Web 嘘競演 ▲嘘競演トップ
■投稿する
■クロニクル
■新規順リスト
■投票結果
■使い方
■番号順リスト
■最新作品
■感想(ラウンジ)
■検索
■お題とルール
■ツリー状リスト


<<Prev | Next>>
[260] 泉の精とわたしたち (お題: 金) 藤山高志 2004/06/18(Fri) 21:37 [返信]

女神「金曜日と銀曜日と日曜日、あなたが落したのはどれですか?」

男「日曜日です。休日出勤を命じられて……」

女神「正直なあなたには両方差し上げましょう」

月火水木金銀土日
働働働働働働休休

女神「いらねえよっ!」


女神「金の玉と銀の玉、あなたが人生狂わせたのはどちらですか?」

依存症の男「……銀の玉です」

女神「正直なあなたには両方差し上げましょう」

金棒金
金棒
 棒
 ↑
銀玉内臓

依存症「ひいいいいいいいっっ!! 真珠のかわりに入ってるうううううぅっ!!」
女神「これで、チンチンジャラジャラですね」
依存症の男「ですねじゃねええええええっっ!!あと金一個多いって!」
女神「サービスです」
依存症の男「どんなサービスだっ!?」
女神「いいじゃないですか。生まれ変わった不死身の体」
依存症の男「不死身じゃねえっ!」
女神「鉄の悪魔が叩いて砕く」
依存症「悪魔でもないっ!」
女神「華奢ーンがやらねば誰がやる」
依存症「華奢いうなぁーっ!(気にしてるらしい)」







<<Prev | Next>>

<<Prev | Next>> [Up(249)]
[259] Re[249]: 前期レポート課題  (お題: 金) しーもす 2004/06/18(Fri) 21:23 [返信]

> 塚原ゼミ
> 前期レポート課題
>
> エバラ焼肉のタレ"黄金の味"はなぜ"黄金"の味なのか、
> 実例を挙げて論証せよ。
>
> 提出期限 6月18日
> 提出場所 621研究室BOX
>
>

                告
                     6/18
                     食品栄養学部 食品学科 塚原

課題はアカデミックハラスメントではないか、という女子生徒からの指摘がありましたが、
"黄金"はそういう方面の暗喩ではありません。
それから女子生徒には言いたいことが3つあります。
「1つ、ゼミは真面目に出席しなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、黄金だと思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」


<<Prev | Next>> [Up(249)]

<<Prev | Next>>
[258] 人それぞれ (お題: 金) YU.T 2004/06/18(Fri) 21:15 [返信]

『グラウンドには金が落ちている』と言ったのは長嶋茂雄。
『そんなものどこにも無かったよ・・・・』としょげかえっているのがその息子一茂。
『えっ! どこどこ?』と這いつくばって探すのが新庄剛志。


<<Prev | Next>>

<<Prev | Next>>
[257] わらしべ長者 (お題: 金) タケヤス 2004/06/18(Fri) 20:54 [返信]

むかしむかしあるところに、ひとりぼっちでも正直に暮らす青年がいました。ある夜夢の中に、白いひげのおっさんが出てきて
「明日最初に手にしたものを持って、旅に出なさい。」と言われます。青年は、言われたとおり最初に手にしたわらしべをもって旅
に出ました。・・・しばらく歩いていると、便器を持ったおっさんに出会いました。「おお、丁度よかった。君の持ってるわらしべをわしに   
くれぬか。紙がなくて困っていたのじゃよ。」青年がわらしべを差し出すとおっさんは気持ち良さそうにお尻を拭きました。
「やあやあ、ありがとう。お礼にこの便器をあげましょう。」・・・便器をもらった青年が歩いていると、金庫を持ったおっさんに出会いました。
「ああ、重い重い。もう限界じゃよ。もしよかったら、君の便器とわしの金庫を交換してはくれぬかの?金庫の鍵が無いのじゃがね。がはははは。」・・・青年は交換に応じ、100kgを越える金庫を引きずって歩いていきました。・・・しばらく引きずっていると、耕運機に乗ったおっさんに
出会いました。「よう!どうした青年?」青年がわけを話すとおっさんは、「こんなに立派な金庫なら、きっと高価な物が入っているに違いねえ!
どうでえ、この耕運機と交換しちゃくれねえか?」・・・青年が承諾すると、金庫を耕運機に乗せ、おっさんの家まで運んで
行きました。そして、青年は耕運機に乗って旅を再開しました。・・・それからも次々に交換の申し出があり、青年は応じます。

わらしべ → 便器 →  金庫 → 耕運機 → 金魚鉢  → チーズケーキ →  金目鯛 → 磯辺巻き →

きんつば → バッテリー液 → 金のごまだれ → レーザー兵器 → 金のしゃちほこ → 氷あずき → 

金時アイス →  ステーキ → 金貨 → 火炎放射器 → 金時計 → 隕石 → 金属探知機 → 禁止薬物 →

つるし柿 → 金太郎飴 → 目玉焼き → 金縁めがね → 年賀はがき → 金鳥蚊取りマット → 陶磁器 →

金閣寺のキーホルダ → 脱穀機 → きんぽうげ → 弦楽器 → キングコブラ →ラジコン飛行機 → 近海魚 →

ヨードチンキ →  キンセンカ → カネゴン人形 → ウシカモシカ → 金城武のサイン色紙 → 芝刈り機 → 金塊

青年が金塊を手に入れたところはインドでした。「アア、コンナトコロマデ旅シテシマッタゾ。ソロソロ家ニ帰ロウ。」青年は、
インド象を買い求めました。インド象に乗って家まで帰ろうとしていると、怪しげなおっさんがやってきて、「おーい、青年!
わしも乗せて行ってはくれぬかのう。この裏ビデオをあげるから。」青年はおっさんをインド象に乗せ、おっさんの家まで送って
行ってあげました。「やれやれ助かった。お礼に良い情報を教えよう。」おっさんが、青年の耳元でこっそり「OS独占。」と
つぶやきました。青年はハッと気付き、急いで家まで戻りました。家まで戻った青年は部屋に引きこもり、オペレーティング・
システムの開発に着手し、そしてついに作り上げました。・・・こうして、この青年ビル・ゲイツは、大金持ちになったとさ。おしまい。


<<Prev | Next>>

<<Prev | Next>> [Up(225)]
[256] Re[225]: 短文作成 (お題: 金) しーもす 2004/06/18(Fri) 20:51 [返信]

> 問・次のいずれかの言葉を用いて短い文章をつくりなさい。
>
> ・沈黙は金
> ・地獄の沙汰も金次第
> ・どうでぇ、このお節介焼きの金さんに訳を話してみちゃあもらえねぇか

「しくしくしくしく…」
「おぅ、越後屋のだんな、何を泣いてるんだい?」
「倅が、倅が…」
どうでぇ、このお節介焼きの金さんに訳を話してみちゃあもらえねぇか
「金さん、せ、倅が、番頭を殺めちまいまして…」


ドーン、ドーン、ドンドンドン…
北町奉行〜、遠山左衛門尉様〜、御出座〜

「…」
「…」
「?」
バサッ
「!(この桜吹雪は、あの時の)」
「…」
「…」
「引っ立てい!」
「これにて一件落着」


「金さん、いや遠山様、あの時はありがとうございました。
これは少のうございますが…(地獄の沙汰も金次第じゃて)」
「おっ、こいつぁかたじけねえ。(沈黙は金だぜ)」

<<Prev | Next>> [Up(225)]

<<Prev | Next>> [Up(204)]
[255] Re[204][172][79][21]:金曜日の水戸黄門  (お題: 金) 藤山高志 2004/06/18(Fri) 20:36 [返信]

「やなーぎっさーわっ!!」(ババンバ!バンバンッ♪)

格さん「やばいっ!御隠居ついに柳沢(側用人:柳沢吉保)コールを始めたぞ!」
助さん「禁断症状だなぁ」

「やなーぎっさーわっ!!」(目に涙を浮かべて恍惚の表情で)

 ババンバ!バンバンッ♪



<<Prev | Next>> [Up(204)]

<<Prev | Next>> [Up(164)]
[254] Re[164][86][20]: 一週間の歌〜恍惚の老境編 (お題: 金) 藤山高志 2004/06/18(Fri) 20:22 [返信]

金曜日に介護士が来て〜♪

介護士「馬鹿なっ!? 要介護認定が300000を超えるだとっ!?」

土曜日に本格バトル〜♪

「やすらぎ園のみんなっ!
 オラに元気を分けてくれ〜〜っ!!」

トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャ、トゥリャリャ〜ッ♪
屁ガスみたいな元気玉〜っ♪




<<Prev | Next>> [Up(164)]

<<Prev | Next>> [Up(252)]
[253] Re[252][237][236][230][228]: 『金閣寺』41〜50巻   (お題: 金) 佐々木バレット 2004/06/18(Fri) 18:16 [返信]

                 【全巻リスト5】
   四十一巻  「アイドル四天王寺?の巻」
   四十二巻  「ニンジャ修行は富士樹海での巻」
   四十三巻  「尼僧慕情、恋するクロモリ!の巻」
 <金閣寺篇>
   四十四巻  「佐古オサム・一の巻」
   四十五巻  「佐古オサム・二の巻」
   四十六巻  「佐古オサム・三の巻」
   四十七巻  「金閣寺・一の巻」
   四十八巻  「金閣寺・二の巻」
   四十九巻  「金閣寺・三の巻」
   五十巻   「永遠(とわ)に……の巻」

     ■ちょっとのぞきみ名シーン5
    四十一巻より   「パンチ、パンチ、パンチ!の巻」

いよいよ金閣寺も高校三年生。オサムたちがそれぞれの進路に迷う中、腕っ節だけが取り
柄の金閣寺の希望進路はなんとプロボクサー。しかし問題が一つ。はたして日本文化財保
存会は世界遺産・金閣寺がボクサーになって、ヘビー級パンチをもらうことを認めるのか?
そこで考えたのは知恵者の一休宗純。「改修しつつ殴る、殴りつつ改修する。つまり相手
ボクサーが、ボクサー兼宮大工になればいいんですよ!」さっそく金閣寺たちは国家権力を
バックにつけて、日本中のボクサーに宮大工修行をさせるよう日本プロボクシング協会に掛
けあうが……??一般に社会派といわれる<高校篇>の中でも、「文化遺産の保護」や「伝
統技術の継承者不足」、そして「アッパーカットと繊細な組み木技術の両立の難しさ」など
を考えさせられる、ひときわ問題意識の高いエピソードだ。

     ■ちょっとのぞきみ名シーン6
    五十巻より   「永遠(とわ)に……の巻」

最終回。デビル金閣寺とホワイト金閣寺、善と悪にわかれた金閣寺の自分自身との戦いは、
もはや人知を超えたレベルに達していた。やがてバトルフィードを包む闘気は限界をつき
ぬけ、燃えあがる炎に実体化した!そして朝日が昇った時、二体の金閣寺はがっぷり四つ
に組み合ったまま、真っ白に燃え尽きたのだった。もうデビルでもホワイトでもない、た
だの一人の金閣寺に戻った穏やかな顔を見下ろすオサムのモノローグ「一仕事を終えて一
服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った」で『金閣寺』はその長い歴
史の幕を下ろす。

なお五十巻には、自衛隊の駐屯地におしかけて決起をうながすも、『金閣寺』に夢中の自
衛官はまるで無視、失望して割腹自殺に及ぶ「三島オサム」を描いた、三島由紀夫の告白
的短編「金の切腹」も同時収録されている。こちらも名作なので要チェックだ。


<<Prev | Next>> [Up(252)]

<<Prev | Next>> [Up(237)]
[252] Re[237][236][230][228]: 『金閣寺』31〜40巻   (お題: 金) 佐々木バレット 2004/06/18(Fri) 18:04 [返信]

                 【全巻リスト4】

   三十一巻  「驚愕!地球空洞説の守人の巻」
   三十二巻  「帰還・日出る国へ!の巻」
   三十三巻  「戦場の中で……の巻」
   三十四巻  「東京壊滅!デイダラボッチVS盧舎那仏軍団の巻」
   三十五巻  「天翔ける神仏習合の夢の巻」
   三十六巻  「破れ!神と獣の狭間ハイパー六六六道輪廻地獄!!の巻」
   三十七巻  「空へ……蝉しぐれの鎮魂歌(レクイエム)の巻」
 <高校篇>
   三十八巻  「わしが噂の金閣寺じゃい!の巻」
   三十九巻  「先生は赤ジャージの九州男児じゃい!の巻」
   四十巻   「肝だめしはストッキングをかぶって!?の巻」



      ■ちょっとのぞきみ名シーン4
     三十七巻より   「蝉しぐれの鎮魂歌(レクイエム)の巻」

すべては竹内巨麿の陰謀だった!天皇陛下が明かした真実に蘇我一族と物部一族は
ようやく真の敵を知り、金閣寺たちを追って、マントル大気流の渦から弥勒後光の
彼方・アストラル末世界へ。仏と皇室と神、三位一体の力を得た金閣寺とアインシュ
タインは、ついに時間と空間の合体奥義「弥勒後光56億7000万光年波」を完成させた。
だが、六六六道輪廻地獄のパワーを吸収して「宇宙の種」へと変貌した巨麿Jr.には、
弥勒後光すら通じない。そして三千大世界のすべてが虚無の海に没した時、ツタンカー
メンの黄金マスクをかぶった天皇陛下の最期の御神楽によって、「カーバ神殿の黒石」
の真の力が発動する……
「朕、深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾せむ……」



十五巻からはじまり、分量にして二十二巻にもおよんだ<神仏習合篇>がついに完結。命
を賭して世界を救った天皇陛下の勇姿は多くのファンの胸を打った。その影響はフィクシ
ョンの世界を飛び越えて、詩人・神山修造の呼び掛けでファンによる「天皇陛下の葬式」
までが執り行われ、一部から「不謹慎」との声が上がって『金閣寺』は社会問題にもなった。
(そのため第三版以降の版では、天皇陛下の肩書きは、「今上天皇」から「金上天皇」と架空
のものに変更されている。)

この巻が発刊された昭和32年、『金閣寺』は第8回読売文学賞を受賞した。


<<Prev | Next>> [Up(237)]

<<Prev | Next>>
[251] 大河ドラマ「最後の将軍」次回予告 (お題: 金) やどんさん 2004/06/18(Fri) 17:33 [返信]

突如沿岸にやって来たアメリカの艦船により、国内は大混乱に陥っていた。開国派と攘夷派がしのぎを削り、国民全体が生きるか死ぬかの境地に立たされていた。将軍は開国派を次々と捕らえ、国家言論の乱れを何とか抑えようとしたが、それにも限界があった。米側の示した回答期限は、刻一刻と近付いてくる。将軍の、最後の決断の時が近づいて来た・・・
次回、最後の将軍様、「どうなる北朝鮮」お楽しみに。

<<Prev | Next>>

[HOME] [投稿] [新規順] [ツリー] [番号順] [最新] [投票結果] [クロニクル] [感想] [お題とルール] [使い方] [検索]

以下のフォームから自分の記事を修正・削除できます
記事No パスワード 修正 削除