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[300] B&B (お題: 土) 玄界灘男 2004/06/19(Sat) 16:16 [返信]

「お前んとこのモニュメントなんか小さいがな。」

「そんなら大阪にはなんかあるんかい!」

「堺市に仁徳天皇陵があるわい!」

「岡山にかて一本松古墳があるわい!」

「なんやそんなの、(小さい声で)岡山の一本松古墳。」

「言い方が小さいだけやんか!」

「境なら、(大きな声で)仁徳天皇陵〜!土まんじゅう〜!!」

「あんた広島やないかっ!」

「(聞かずに更に大きな声で)土まんじゅう〜〜っ!!」


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[299] 僕の気持ち (お題: 土) 流水木 2004/06/19(Sat) 15:55 [返信]

僕はね、君が土人だからという理由だけで、君を嫌っている訳ぢゃないんだ・・・

だから、おどろおどろしいペンティングを施した顔で僕を睨まないで欲しいんだ・・・

さあ、槍を下に下ろして・・・ 昼食を続けようぢゃないか・・・

早く食べないと、君のシマウマの肉に、蠅がたかってしまうよ・・・・


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[298] Re[284]: 動静 (お題: 土) 流水木 2004/06/19(Sat) 15:46 [返信]

> 「お父さん、若い頃に輪をかけて浮気癖がひどくなったわね」
> 「まったく。老いてますますサターンってやつだね」

「お、お前ら、わ、わしに、ど、どせいちゅんぢゃ!」


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[297] Re[222][190][149][111][57][31]: 一週間のうた (お題: 土) 流水木 2004/06/19(Sat) 15:41 [返信]

土曜日は嘘屋に出かけ、レスを一つ付けてみる

ぐだぐだぐだぐだぐだぐだだぁ〜〜
ぐだぐだぐだぐぅ〜だぁ〜だぁ〜〜

友よこれが私の、一週間の娯楽です

ぐだぐだぐだぐだぐだぐだだぁ〜〜
ぐだぐだぐだぐぅ〜だぁ〜だぁ〜〜


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[296] Re[291]: ぼく土左衛門です (お題: 土) ボブ田 2004/06/19(Sat) 14:08 [返信]

19日午前6時30分ごろ、神奈川県三浦郡の海岸でジョギングをしていた会社員、
田中一郎さん(35)が感電して死亡した。

田中さんはジョギング中、青白く膨らんだ溺死体のように見えるものが沖合いで
漂流しているのを発見し、海に飛び込んで救助。目撃していた無職男性(82)に
よると水揚げされた物体はバッテリーを内蔵した機械であったらしく、田中さんに
介抱されて起動し、自分は未来の国から来た猫型ロボットであると宣言した直後に
絶縁不良で漏電、田中さんを感電させた模様。

葉山署の警官が到着した時すでに機械の姿は無く、制御不能の状態で周辺を徘徊
している可能性もあるとして警察は地元住民に注意を呼びかけている。

(6/19 ホゲー通信)


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[295] Re[292]: 地底人 (お題: 土) 玄界灘男 2004/06/19(Sat) 13:55 [返信]

超内輪ネタ

「昨日、あたし地底人見ちゃった」
「地底人?」
「そう。だって土の中から出て来たんだよ」
「ああ、そりゃあぶぶたろうだよ」
「私のともだちも別のとこで見たんだって、やっぱり土の中から出て来たんだよ」
「・・・・『姉ちゃん助けて』とか言って無かった?」

※関係者各位には心からのお詫びを申し上げます。
 またなんのこっちゃわからない人にもお詫びします。

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[294] Re[247][213]: 雀郎と豆の木(後編) (お題: 土) みりん 2004/06/19(Sat) 13:52 [返信]

「親父様の宝を全部取り戻す。そしてきっちり仕返しをする。」
 一度の成功が雀郎(じゃくろう)を狂わせたか。再び豆の木を登り雲の上の城の前にきた。
「すまんが、どうかまた飯を食わせていただけないか。もう腹が減って腹が減って。」
女中はちょっと困ったような顔をしたが、笑いながらまた握り飯を食べさせてくれた。

(いい女だなあ。握り飯も旨いし。宝と一緒にこの女も連れて行くか。)雀郎がよからぬ
事を考えニヤリと笑った時、また門の方が騒がしくなった。出かけていた城主が戻ってき
たらしい。「う、急に食ったら腹がいてててて、ちょっと厠へ」と雀郎また席を立った。

 どこからか変わった歌が聞こえてきた。城主が何やら不思議な生き物のを連れている。
雀郎は目を凝らしてみた。なんと「つちのこ」である。「さぁ、もっと歌え!」すると、
つちのこはまた不思議なで歌いだした。歌うつちのこである。こんな珍しいものはない。
「こいつぁたまげた。こりゃすげえ絶対金になる。父上はこんな物まで持っていたのか。」
城主はつちのこの歌を子守唄に眠ってしまった。その隙に雀郎はつちのこを持ち出した。

 雀郎が女中を捜していると、つちのこが「殿様!大変です!助けて!」と騒ぎだした。
「おい、おぬし何をするのだ。鶏を盗んだのもお前か。」城主はあわてて追いかけてきた。
急いでつちのこを懐に押し込んだ雀郎。刀をさっと抜き、正眼に構え叫んだ。
「そうだ!父上の宝、取り戻させてもらった。父上の敵、討たせてもらう、覚悟しろ!」
城主に斬りつけた。と思ったが雲から足を踏み外しそのまま下まで落ちていってしまった。

 幸いと言うか何と言うか、軟らかい土の上の落ちた雀郎は一命を取り留めた。しかし、
うつ伏せに落ちたために、残念ながら懐に入れていたつちのこは潰れて死んでしまった。
 ひと月後、雀郎の身体の傷もようやく癒え、また雲の上の城に行こうと家の外に出ると、
あの豆の木が跡形もなく消えてしまっていた。どうやら雀郎の母が切ってしまったようだ。

「母上、何ということをするんだ。母上は父上の宝を取り戻したくないってのかい。」
「お前は大きな勘違いしています。」
「だって鶏は父上のものだって言ったじゃないか。」
「ええ、でもあの鶏は父上が昔売っていたものです。金の卵を産む鶏と嘘を吐いて…。」
「え、じゃあこのつちのこは? 本当に歌ってたんだ、俺はこの耳で聞いたんだぞ。」
「それも父上が騙して売りつけたもの。それはつちのこではありません。よく見てご覧な
さいただの太った蛇です。歌もそうです。側に女がいたでしょう、その女が歌っていたの
です。その女はたぶん父上の仲間の老婆。変装が得意でよく若い娘に化けていました。」
「え、あの女がばばあ!でも父上は死んだのではなかったのかよ。形見だってあったし。」
「お前には立派な父だったと思って欲しかったのです。あんな人は私にとっては死んだも
同然、相変わらず人を騙しているようですね。あなたは父上のようになってはなりません。
さあ真面目に働きなさい。私たち二人貧しくとも幸せに暮らせればよいではないですか。」
 
 母の言葉にさすがの馬鹿雀も反省し、その後は真面目に働き母と幸せに暮らしたという。

 しかし、その幸せは長続きしなかった!
 時は幕末、雀郎はいやおうなく動乱の渦に巻き込まれていくのである!
 次回、「切り裂き雀郎 〜雀郎・ザ・リッパー〜」乞ご期待!

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[293] 読書感想文 (お題: 土) 玄界灘男 2004/06/19(Sat) 13:46 [返信]

この小説の中に出て来る人は、みんな最も貧しい人たちで、教育もなければ品格もな
い、蛆同様に憐れな人たちです。この人たちは下卑で、浅薄で、迷信が強くて、無邪気
で、狡猾で、無欲で、強欲な人たちなのです。このような人たちの生活を眼前に突き付
けられて「どうだ」と言われても、私には「ごめんなさい」という以外に言い様もあり
ません。

父は「普通の作家の手に成った自然の描写の平凡なのに比べて、誰も及ばない」と絶賛
しますが、それよりも「寧ろ苦しい読みものである。決して面白いから読めとは云い悪
い。」という言葉がそのままだと思います。

いわゆる読みづらいという本意は父も言う通り、篇中の人物の心なり行なりが、ただ圧
迫と不安と苦痛丈で、少しも神の作ってくれた幸福な人間であるという刺戟と安慰を与
え得てくれないからです。この作品を読んでいると、あまりに苦しくて、ただ奈落の底
に、暗い中へ落ちて行く様な気がします。こんな暮らしをして居る人間がいるなんて思
えませんし、考えるのもいやです。

私だって楽しい事が好きですし、父だって名士と呼ばれるようになったのだから、何も
好き好んで、こんな重苦しくて読み苦しい小説を読まなければならないのでしょう?音
楽会に行ったり、帝国座に行く事の何が悪いのでしょう?第一帝国座の人だってそれな
りの苦労がありながら、私達を楽しませてくれているのです。こんな小説を読むのは
「厭」ですし、もっと明るくて楽しい恋愛小説だって一杯あるはずです。父は「面白い
から読めというのではない。苦しいから読め。」といいますが、皆さんも知っての通
り、父は癇癪持ちでちょっとノイローゼ気味の人間です。天の邪鬼だからこんな小説を
私に押し付けるのです。もし世間がこういったものなら、私は農民には嫁ぎません。私
の人格の上に暗い恐ろしい影を反射させるのなんていやです。いやな事や恐ろしい事を
知るために我慢するのはまっぴらです。この小説の序文は父が書きました。そこで父は
「何も考えずに暖かく成長した若い女の起す菩提心や宗教心は、皆此暗い影の奥から射
して来るのだと余は固く信じて居るからである。」と書いていますが、私は信じませ
ん。
なぜなら「じゃあ高名な尼僧は貧しい農民の出なの?」という私の問いかけに父は
「女子供が生意気を言うな。」と癇癪を起こしただけでしたから。

「小説『土』長塚節著を読んで」    六年 夏目筆子


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[292] 地底人 (お題: 土) くもすけ 2004/06/19(Sat) 13:26 [返信]

「昨日、あたし地底人見ちゃった」
「地底人?」
「そう。土の中に住んでる」
「テレスドンみたいだった?」
「テレスドン?」
「ウルトラマンに出てた怪獣。山崎先生みたいなの」
「山崎先生?」
「伝染るんですに出てた。あれ」
「何それ? あんた、おかしな子だねぇ」
「地底人見た人に言われたかないわよ」


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[291] ドザえもん (お題: 土) やどんさん 2004/06/19(Sat) 13:24 [返信]

ド「(溺れながら)助けてー!のび太くーん!」
の「ドラえもん!今助けるよ!(と言って川に飛び込み、泳ぐのび太)
  さあ、僕につかまるんだ!」
ド「ありがとうのび太君!(と言ってド、のび太にしがみ付く)」

        ドラえもん 体重129.3kg!!!

   野比のび太 享年10    同 ドラえもん 享年−108

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