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[250] Re[2]: ドレミの歌 やゆよ 2000/09/28(Thu) 20:38
> 90年代後半頃より、「シは幸せよ」の部分が宗教的であるという理由で放送が自粛されている。

 半音下げてフラットのシとしてから、「車にひかれてペッチャンコ」の歌で送られた人も少なくない。
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◆(213)
[249] Re[213]: 死刑制度、廃止の方向へ 枢斬暗屯子 2000/09/28(Thu) 20:36 [URL]
また某テレビ番組よりヒントを得た代替刑として、阪神タイガースが勝った日のみ食事を支給する終身刑も導入された。
なお、シーズン終了時にまだ受刑者が生存していた場合、対象を京都パープルサンガに変更の上刑の執行が続けられる。
◆(213)


[248] ゾンビ 和音 2000/09/28(Thu) 20:23 [URL]
 三代つづいた生粋の江戸っ子の場合、死体に汗して働いてしまう事がある。



[247] となりの客 和音 2000/09/28(Thu) 20:23 [URL]
 ガス爆発により計25人の死者を出した「はとバス」の事故について、
犯人とみられる男は「各局のアナウンサーの通信簿をつけたかった」
と供述している。




[246] コモンセンス 和音 2000/09/28(Thu) 20:23 [URL]
言うまでも無いが、首の皮一枚残していても、ほとんどの場合は即死である。


◆(143)
[245] Re[143][126]: 『森繁独白』?年2月 とびを 2000/09/28(Thu) 19:35

それじゃ、そろそろ行こうかね。
宇宙ももうすぐあれだろうしね。
さらば。
って、誰に言っちょるのかね儂は。
ほっほっほっほっほっ。

しぃれ〜とこ〜の〜みぃさぁきにぃ〜

****

こうして世界は終わった。

****



「森繁あれ!」


◆(143)


[244] 専門店 玄界灘男 2000/09/28(Thu) 19:20 [URL]
入れ歯や義眼、義手といったものはオーダーメイド品として高価である
と相場が決まっているが、葬儀屋が系列にある販売店では驚く程廉価で
これらの品を入手できる上に、試着や試用にも快く応じてくれる。



[243] 日本のお祭り(中国・四国地方) 玄界灘男 2000/09/28(Thu) 19:08 [URL]
日本には様々な祭りがあるが、そのユニークさにおいては
岡山県牛窓町の越年行事である「牛窓年追祭り」にかなう
ものは無いと言える。
この祭りは日本の亡者供養の文化にとっても、とても貴重
な祭りであるといえる。
10才前後の二人の男の子が、横笛、小太鼓の演奏により、
口上を述べると祭りが始まる。
「ガンケシ(顔隠しの意か?)」と呼ばれる目の部分だけ
に穴の明いた覆面をした男女が、各々の町内から神輿を引
き出す。この神輿には、その町内でその年に亡くなった人
が括り付けられている。この「アラボッケ様(新仏か?)」
を乗せた神輿が町内を練り歩く姿は圧巻であり、町は厳か
な雰囲気に包まれる。
一通りの引き回しが済むと、町内に別れ、「テッツル、テ
ッツル」というかけ声とともに神輿をぶつけ合う。この時
に東側の町内が勝てば農作物が豊作に、西側の町内が勝て
ば商売が繁盛となると言われており、さすがに中国地方の
一商圏を担う岡山の祭りとうならされるものがある。
もみ合いの後下ろされたアラボッケ様は、丁度そのまま折
り畳んで骨つぼにお納めできる塩梅となっている。このア
ラボッケ様をそれぞれの墓に納めることで祭りは終わるの
である。
古くは平安時代から伝わるこの祭りが終わると、牛窓町は
正月を迎える。



[242] 悲劇…Uの巻 藤木ゲルーシ 2000/09/28(Thu) 18:56
「さあ、西武の攻撃も9回表2死ランナーなし。
 ピッチャーの川村、第1球目を…投げました。
 あ〜っと、松井、打ち上げてしまった!
 佐伯、ゆっくりと落下点に入って……今キャッチしました!
 横浜ベイスターズ、3年ぶりの日本一です!」
「いやぁ、今年のベイスターズは強かったですね。」
「さぁ、ベイスターズナインが、一斉にマウンドに駆け寄ります。」
「おお、川村君、これじゃあ袋叩きですね。」
「おなじみの手荒い歓迎をうけて、でも川村投手の顔には満面の笑みが
 見られます。」
「今期は色々ありましたからねぇ……」
「そして、復帰一年目でチームを日本一にした森監督が、今ゆっくりと
 マウンドに歩み寄ります。
 あっと、監督もナインにもみくちゃにされています。」
「おやおや、ベイの面々は名将にも容赦ありませんな。」
「監督ですが、なんだかめちゃくちゃにされていますね。」
「ええ、一時期、選手と監督の対立が新聞に取りざたされましたが、
 それを乗り越えての優勝ですからねぇ。」

「さあ、監督の胴上げが始まるようです。……1回、……2回、……3回
 森監督の胴が、横浜スタジアムに舞います。」
「次は誰でしょうね?」
「次は……あ、次は監督の右腕のようですね。」
「う〜ん、この腕に鉄拳制裁を食らった若手は多いらしいですからね。」
「さて、大変申し訳ありませんが、中継時間が残り少なくなって参りました。
 また、予定されていました森祇晶監督へのヒーローインタビューは、
 ご覧のような事情で中止とさせていただきます。
 それでは、紙吹雪と血しぶきの舞う横浜スタジアムからお別れします。」




[241] 悲劇…@の巻 藤木ゲルーシ 2000/09/28(Thu) 18:55
「ぱーぱ、おそと!」
「よおし、じゃ公園、行こうな」
娘と近所の公園に遊びに行くのも、もう1ヶ月ぶりだ。
昨今の不況のせいで、うちの会社も完全に自転車操業、
このごろずっとサービス残業が続いている。
たまには家族サービスをしたいから、と課長に頼み込んで、
やっと日曜に休みはもらえたが、昨日まで10日連続で会社に
泊まりこみだった。

「ぱーぱ、ぶらんこ!」
「よし、よし、じゃあ、一緒に乗ろうな、ゆりちゃん。」

それだけに、妻や娘と一緒にいる時間は、本当に貴重だ。

「ぱーぱ、これなあに?」
「あぁ、それは雲だよ、く・も」
「つもぉ?」

娘は最近、やっと言葉を覚え始めて、何でも「これなあに」
と訊いてくる。

「じゃあ、これなあに?」
「それは、いぬ。わんわんだよ。」
「じゃあ、これなあに?」
「それは、ほうき。これでお掃除するんだよ。」

こんな質問にいちいち真面目に相手をするのは大変だが、
しかし、こんなことを訊ねる娘の姿は実に可愛らしい。
子供を持ってよかったと思うひとときである。

「じゃあ、これは?」
「それは、カマ。公園の草をこれで取るんだよ。」
「じゃあ、これは?」
「それは……骸骨。」
「ふたつあわせると?」
「……死に……」
その時、不意に私の体から力が抜け、世界が黒く染まっていった。

最後に見えたのは、にやりと笑った娘の顔だった。




[240] 死に至るやおい 投了 2000/09/28(Thu) 17:15
 「背上死」と呼ぶか「尻上死」と呼ぶかで意見が分かれている。



[239] 「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」映画化 投了 2000/09/28(Thu) 16:22
 「スタント・エキストラの死傷者が全米No.1」だったというが、日本の「子猫物語」の記録を抜けなかったらしい。


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