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[夜52] グリーンヘルのオトギバナシ(長文) s・バレット 2003/07/18(Fri) 22:53 [返信]

 暑い。
 とにかく暑い。額からこぼれおちる汗が目に染みる。

 じりじりと照りつける太陽の下、我々は広場の真ん中に集められ、
大量のハエやアブにたかられながら祭儀の時を待たされていた。
仲間たちの顔は疲労と絶望でいっぱいだった。
特に坊ちゃん育ちの我が主人・マルティネッリ卿の消耗は激しく、
焦燥した面持ちでぢっと地面の一点を見詰めている。

 私は顔を上げて天を見る。もうかなり日が高い。

 ピラミッドに似た建造物の頂上にすえられた祭壇には、
あつまった土人たちに最高の笑顔を振り撒きながら、
グリズリーの首もチョンと切り落とせそうなバカデカイ包丁を
ビュンビュン振りまわす人影。
土人の中でも最も野蛮で粗野で下品な、この部族の酋長である。異様なほど張りきっている。

 やがて頂上の酋長の影が、天にむかって腕を大きく突き上げた。

 叫ぶ。

「はんぼれ、ぽけらはだっだーー!」

 どっと歓声が上がった。

 それまで石のように固まっていた通訳が顔をあげて、
ぼそぼそと我々に酋長の叫んだ言葉を訳した。

 律儀なことだと感心する。いまさら訳すまでもないだろうに。


                     *


 故国の港を離れた時には、まさかこんなことになるなんて、思ってもみなかった。

 一昨年、ここ新大陸に渡ったコルテス一行は土人の信ずる神と勘違いされて、
アステカの王・モンテスーマ二世から盛大な歓迎を受けたが、
黄金郷エルドラドを探す我々の探検隊が受けたのは、厳しい自然の脅威と、
野蛮で邪悪な土人の歓迎だった。

 出立して二日目にいきなり激しい暴風雨に遭遇。

 三日目からは一転しての晴天続き。

 強烈な日光の照射の中、虫や蛇の害の恐れから長い袖の上着を脱げない不快に
連日患わされながら、しかし、それでも我々の士気は旺盛だった。

 意気揚揚、黄金の山を夢見て延々と緑緑緑の未開の地をつき進み、
そして出発してちょうど一週間目のことである。
我々は土人どもの奇襲を受けた。

 ジャングルの奥地へ続く河川をさかのぼる我々の舟を襲った、
半裸に奇妙な化粧をほどこした土人の群はおよそ数十人。
彼らは河の両岸から毒矢を雨のように浴びせ掛け、
この奇襲で百人からいた仲間はその三割が殺された。

 残った者は一人残らず捕まって捕虜にされた。
捕虜になった我々は、半日以上やすみなく炎天下を行進させられた挙句、
村落に着くとメシも水も与えられずに木造の倉庫に閉じ込められ、そしてそのまま捨て置かれた。

 不安を連れ合いに一睡も出来ぬ夜を過ごし、そして一晩が過ぎる。




 早暁、扉を開けて入ってきた土人どもの酋長が言った言葉を
テノチティトランで雇った通訳に訳させた時には、目が飛び出るかと思った。

「ワシラ太陽ノ民。ワレラハ星フル夜ニ、神ノオツゲヲキイタ。」
「オツゲ、言ウ。太陽ノ神ガ死ナヌヨウニ、生贄ササゲネバナラナイ。」
「オマエラ、ソレ。生贄。」
「今日ノ昼、太陽ガ一番高クナッタ時、オマエラノ心臓、神ニササゲル。」
「オマエラ聖ナル供物ニナリ、太陽ノ勇者トナル。」
「オマエラ幸運。ヨカッタ、ヨカッタ。」

 酋長はそう言うのだ。

 しかもにこにこ笑って。

 メチャクチャ嬉しそうに。

 何が「ヨカッタ、ヨカッタ」だ、邪教徒でサディストの狒々じじい。




 倉庫から出された我々は服を全て剥ぎ取られ、逸物まるだしの情けない格好で
妙な儀式を受けさせられた後、広場に集められた。

 そして正午丁度。

 酋長の号令とともに、我々は一列に並んで祭壇へと続く階段をぞろぞろ昇らされている。
通訳によると、我々は頂上に着いた者から順番に胸部をチョンチョン切り裂かれて、
生きながらに心臓を抉り出されるらしい。

 包丁をふるう酋長と彼を手伝う五人の司祭の手際はじつに素晴らしく、我々の行列は滞りなく祭壇に前進する。
動く階段に乗っているかのように、実にスムーズである。

 東洋のブッディストたちはこういう状況を「羊の歩み」というのだと、
私の前を歩くむかしインドに赴いたことのある老いた船乗りが教えてくれた。

 ありがたくて涙が出る。




 無論、我々もこれまで逃亡を試みなかったわけではない。

 しかし酋長はおそらくウィッチクラフト、つまり妖術を心得ているのだろう。
奇妙な獣人の彫刻があしらわれた木製のスタッフをふるって「ふんがーーばっばっばーー!」
と呪文を唱えると、途端に足が金鉄と化したように動かなくなり、
逃げようとしてもたちまち捕まってしまう。

 それに、我々の周囲には今朝から常に、槍や棍棒をたずさえた
総勢三十数名の土人の戦士たちがむっつりとした表情で立っており、
妙な動きをみせるとたちまち彼らが飛んできて、獣のように吠えながら槍を突き付けるのだ。

 階段を昇り出してからは警備は一層厳重になり、土人の戦士は我々一人につき二人が付き添って、
両脇をがっちりとかかえて、足を止めてもずるずると無理矢理ひきずってゆく。
逃げようがない。

 出来る事といえば神に祈ることだけだったが、
奇声一つでほいほい力を貸す土人どもの神に対し、
我々の全知全能の神は、何一つ奇蹟を示して下さらなかった。




 すすり泣きや、怒号や、恐怖の叫びや、諦観のため息がいくら我々の口から漏れようとも、
列は恐ろしくスムーズに、確実に前進を続けていた。

「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」
「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」

 祈祷か何かなのだろう。

 ピラミッドの頂上で酋長が発する、野卑で無教養で禍禍しくも幼稚くさいケダモノのような奇声は、
メトロノームのように正確なリズムで発せられ、その度に我々の耳には、
我々の勇敢な仲間たちの断末魔が突き刺さった。
断末魔もまた、メトロノームのように正確なリズムを刻んでいた。

 列の後ろの方で我が主人・マルティネッリ卿の声が、
しきりに己の家系がいかに優れた血統であり誉れある
家柄なのかを土人の戦士に言い聞かせて、命乞いをしている。

 坊ちゃん育ちのマルティネッリ卿は、我々のような下級社会の住人が持ち得ない、
坊ちゃんらしい諦めの悪さを持っていた。

 だから、これで我が敬愛する主人が絶望的なゴリラ並のバカでさえなければ、
立派なキャプテンにもなれたろうし、知恵と勇気で我々をこの最悪の状況から
救ってくれもしたのだろうが、残念ながら絶望的なゴリラ並のバカだったから、
諦めの悪さの発揮の仕方がこの程度でも仕方ないだろう。

 彼が何を訴えようとも。

 私が何を語ろうとも。

 前進は止まらないし、我々がフリチンであることにはいささかの変わりもない。




 土人どもの、野蛮で非文明的で邪悪な儀式はいまいましいほど順調に進んで、
列はするする吸い込まれるように前に進み、私がピラミッドの頂上へ至るのももうすぐである。

 「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」

 全身からびちゃびちゃ血をしたたらせながら、酋長がぶんぶん包丁を振りまわしている。

 その興奮の度合いは常軌を逸していて、このおっさん、確実に何かキめている。

 私の目の前で五人の司祭は、おそるべき怪力でブッディストの格言を教えてくれた船乗りを
祭壇の上に取り押さえ、一人が右腕、一人が左腕、一人が右足、一人が左足を持って大の字に
寝かせて、最後の一人が顎を掴んでぐいと後ろに引くと、船乗りの喉笛は酋長の前に
さらけだされて船乗りは何か言おうとしたが、その前に包丁が喉笛を切り裂いた。

 続いて包丁の切っ先が、裸の胸にぐい、ぐいと押し込まれた。
胸から腹にむかって刃が押し込まれると、胸部が切り開かれ、肋骨が剥き出しになる。
 
 酋長は邪魔くさそうに包丁の刃の裏側で、まだ息のある船乗りの肋骨をごき、ごき、と
無造作に叩き折り、肉の間に手を突っ込んで掻き回すと、脈打つ心臓をつかみんだ。
果実をもぐようにブチブチ血管を引き千切って、太陽にかざした。

 「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」手の中で収縮を続ける心臓を握りつぶす。

 まっしろい太陽の光輪の中で心臓は弾けた。

 生き血がシャワーのように降り注いだ。

 酋長が心臓を握りつぶしている間に、手際よく司祭たちは、それでもまだ息のある船乗りの
身体を祭壇から下ろして、昇って来た方と反対の斜面に備えつけられた階段の下へ蹴り転がした。

 船乗りの身体は血河のようになった石造りの階段をごろごろと転がり、
踊り場に折り重なった我々の仲間たちの屍の山へと落ちて行くのだろうが、
それを見届ける間もなく五人の司祭は私を引き出して、おそるべき怪力で
祭壇の上に取り押さえ、一人が右腕、一人が左腕、一人が右足、一人が左足を持って
大の字に寝かせて、最後の一人が顎を掴んでぐいと後ろに引くと、
私の喉笛は酋長の前にさらけだされて私は何か言おうとしたが、
その前に包丁が喉笛を切り裂いていた。

 胸に包丁を指し込まれ、傷の深さと痛みの激しさは存外、
正比例しないものなのだと実感しながら、
天空の真っ白い太陽の光に目を細める。

 我が主人・マルティネッリ卿はまだ悪あがきを続けているらしく、
自分の祖父と父がいかに王に信任されているかを悲鳴のような声で語っていた。
なんでこんな風に死なんとあかんのかなぁ。
身体の内部からゴキゴキと肋骨を叩き折る音が聞こえ、




 「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」
 「もがー、もがー、もは〜〜んっっ!!」



                     ―――――――





  「みてごらんなさい」

  ピカピカかがやきながら たいようが きたかぜにいいました。

  「たびびとは にくのころもまでぬぎすてて まっぱだか。
  ぼくのかちだね」

  「ごめんね たいようくん。」

  きたかぜはあたまをかいて あやまります

  「なんでも じぶんのちからだけで すまそうとしていた 
  ぼくが まちがっていたね。ぼくのまけだよ。」

  きたかぜははんせいし それからというもの 
  じぶんのちからを じまんすることは なくなったそうです。



               おしまい









 この様子を天の高みから、じィっと見ていた全知全能の与太郎。
「太陽め、うめえことやりやがったな。おれも明日全く同じようにやってみよう」


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[夜51] Re[昼51] : 変遷 古賀 2003/07/18(Fri) 20:36 [返信]

1号 始動スイッチのみ。
動き出すと女体をひたすら責めたおす。

7号 スイッチが複数に。
前進後退を繰り返しながら力強いピストン運動で女体をひたすら責めたおす。

12号 胴体部のつまみを回すことによりいろいろな操作が可能に。
前戯左右に自由に動き回りながら女体をひたすら責めたおす。

28号 リモコンによる遠隔操作が可能に。
空を飛び回るような心地の絶妙の振動で女体をひたすら責めたおす。

31号 予約操作が可能に。
例:「毎週日曜日12:00〜12:30 未亡人の正子さんの女体をひたすら責めたおす予約完了」

33号 Gコード予約も可能に。
例:「857836=7月9日12:00〜13:00 旦那が単身赴任の新婚の早苗さんの女体を思いくそ責めたおす予約完了」
  「2948674=7月10日12:00〜14:00 早苗さんをいびり抜く行かず後家の義姉の女体をしつこく責めたおす予約完了」
  「50229=7月11日12:00〜15:30 早苗さんの味噌汁にけちをつける義母の女体を容赦なく責めたおす予約完了」
  「907456=7月12日12:00〜18:00 大塚署長の後の貞操もついでに責めたおす予約完了」

35号 DVD録画も可能に。
例:「アバレンジャーと仮面ライダーとナージャをDVD録画した後ウランの女体を念入りに責めたおす予約完了」

36号 責めたおされた女性がことごとく悶絶死してしまうささいな欠点のためアダルトグッズ業界から撤退。


        『教科書が教えない夜の鉄人改良の歴史』 金田正太郎著



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[夜50] 時効 くもすけ 2003/07/18(Fri) 18:31 [返信]


 15年前、東京都世田谷区を中心に起こっ
た連続誘拐殺人事件が18日午前0時、すべ
ての事件で時効となった。警視庁などの調べ
では、昭和63年7月、同区等々力の会社員、
山下勝彦さん(51)の長女、美佳ちゃん=
当時4才=ら6人の幼女が相次いで誘拐され、
同月18日までに同区内の多摩川の河川敷な
どで殺害されているのが発見された。
 事件発生当時、保護者の間から「子供を外
に出せない」といった声があがり、実際に子
供に学校を休ませる家庭が急増。警視庁が別
件で逮捕、保釈していた男性が、その後のマ
スコミ報道で事件への関与を指摘されるなど、
捜査のあり方に疑問が投げかけられる事態に
も発展した。
 警視庁はこれまでにのべ7万人の捜査員を
投入し、今月に入ってからは200人規模の
聞きこみ捜査を再開。社会的に大きな波紋を
呼んだ「史上最悪の連続誘拐殺人事件」の解
決に執念をみせていたが、犯人を特定するこ
とはできなかった。
 加藤久作・警視庁捜査1課長のコメント
「今からでもいい。7人目を殺ってほしい」


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[夜49] あのアラームを鳴らすのはあなた みりん 2003/07/18(Fri) 18:24 [返信]

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 魔法使いのおばあさんはシンデレラに向って杖を振りました。するとどうでしょう。
シンデレラは輝くばかりのドレスを身にまとった、美しいお姫様に変身したのです。
「まあ素敵! でもこうなると手袋も欲しいわね」
「それもそうだね、これでどうだい?」
 再び魔法使いのおばあさんはシンデレラに向って杖を振りました。
「まあ素敵! シルクのレースの手袋ね、ありがとうおばあさん」
「夜の12時に魔法は切れてしまうからね。それまでに帰ってくるんだよ」
「あらどうしましょう、それは12時ぴったりなのかしら? お城の時計がずれていたり
 止まっていたりしたら困るわ」
「ええい、面倒な子だね。仕方がないこれを貸してやろう。これなら止まることもずれる
 こともないよ。ほら、3分前には分かるようにしておいてやろう」
「まあ素敵! ソーラー電波懐中時計ね。これなら安心だわ、ありがとうおばあさん」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^(中略)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 楽しい時間は長くは続きません。ソーラー電波懐中時計のアラームが23時57分を知
らせています。バックライトでデジタル表示もはっきり見えます。
「まあ大変、もうこんな時間だわ、早く帰らなくては…」
「ああ、待ってください。せめてお名前を!」
 シンデレラは王子様の声を振り切り駆け出しました。ところが階段の途中でソーラー電
波懐中時計を落としてしまったのです。しかしソーラー電波懐中時計は頑丈なのでそんな
ことでは壊れません。

 王子様は残されたソーラー電波懐中時計をハンカチに包んで拾いました。
「このソーラー電波懐中時計の持ち主を捜してくれ」
 ソーラー電波懐中時計にはひとり分の指紋が残っていました。総動員で近郊に住む全て
の人の指紋と照合しました。そしてやっと指紋が合う人物を見つけました。

「なんだいあんたたち」
「このソーラー電波懐中時計はあなたの物ではありませんか?」
「そりゃ確かにわしのソーラー電波懐中時計だが、それがなんだい?」
「ああ、あなたこそ私の探し求めていた人だ!」
 なんということでしょう。シンデレラは手袋をしていたためソーラー電波懐中時計には
シンデレラの指紋が残っていなかったのです。

 王子様と魔法使いのおばあさんは末永く幸せに暮らしました。そして王子様が亡くなっ
た後も魔法使いのおばあさんと共に、ソーラー電波懐中時計はいつまでも正確に時を刻み
続けていくことでしょう。今日もアラームが23時57分を知らせています。

 めでたしめでたし。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


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[夜48] お客様サービス月間 玄界灘男 2003/07/18(Fri) 18:04 [URL] [返信]


男性アナ「そろそろお昼ですね。NHKローカルネットワーク『日本全国ふるさとキャラ
バン』まだまだ続きます。それではお待ちかね、時報の時間です。」

女性アナ「NHK山形放送局の古瀬絵理キャスタ〜。お願いしま〜す。」

古瀬アナ「は〜い。みなさ〜ん、用意はいいですかぁ〜?」

各地会場「は〜い!(どよめく各地)」(日本各地ライブカメラカット)

古瀬アナ「それじゃあ行きますよ〜。わたしとご一緒にぃ〜、せ〜の!」

日本全国「ぼぃ〜ん、ぼぃ〜ん、ぼぃ〜ん、ぼぃ〜〜〜ん。(パチパチパチ・・・・)。」

男性アナ「古瀬アナウンサー、ありがとうございました。」

女性アナ「ここNHK特設会場もすごい熱気ですね。さて、続いては群馬支局からの・・・」


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[夜47] 世界記録 くもすけ 2003/07/18(Fri) 14:02 [返信]

 1回目  0時03分 ハンカチ         右      3分00秒
 2回目  0時20分 ハイヒール(新品)    右      7分32秒
 3回目  1時05分 ハイヒール(使用済み)  右      2分02秒
 4回目  1時52分 トリンプ広告       右      8分28秒
 5回目  3時38分 NHKテレビ体操     右      5分10秒
 6回目  4時01分 スイカップ(動画)    左      3分42秒
 7回目  4時20分 広末(写真)       左      3分42秒
 8回目  4時32分 広末(制服)       右      4分30秒
 9回目  6時12分 パンスト(使用済み)   右      4分31秒
10回目  7時28分 プレイボーイ       右      3分55秒
11回目  8時51分 ラムちゃん        右      6分22秒
12回目  9時30分 デラべっぴん       右      5分03秒
13回目 10時10分 柳沢きみお        左      4分26秒
14回目 10時59分 ケン月影         右      6分36秒
15回目 11時38分 神崎京介         右      7分19秒
16回目 11時59分 インリン         右     10分01秒
17回目 13時32分 下着(新品)       専用器具   3分52秒
18回目 14時18分 下着(使用済み)     右      4分23秒
19回目 15時11分 マジックミラー号もの   右      5分44秒
20回目 15時57分 トイレ盗撮もの      右      5分21秒
21回目 16時15分 隣の家の窓        右      7分19秒
22回目 16時44分 団鬼六          専用器具   7分00秒
23回目 17時40分 美竹涼子         コンニャク  5分38秒
24回目 18時17分 及川奈央         カップ麺   4分56秒
25回目 18時49分 豊丸           カップ麺   5分55秒
26回目 19時40分 広末(アイコラ)     左      9分31秒
27回目 20時52分 広末(剃毛アイコラ)   右     10分09秒
28回目 21時31分 広末(被虐アイコラ)   専用器具  10分27秒
29回目 22時37分 広末(集団陵辱アイコラ) 左      9分53秒
30回目 23時15分 卒業アルバム       専用器具  12分18秒
31回目 23時32分 妹(想像)        空気人形  15分01秒
32回目 23時59分 母(想像)        右     22分38秒


世界記録達成後のコメント
「今年もバレンタインデーが終わっちゃったな…」


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[夜46] 選択問題 橋川桂 2003/07/18(Fri) 09:10 [URL] [返信]

Q・12時の鐘が鳴った時のシンデレラ(A)と王子(B)の会話として、適切なものを以下より選べ。

1)
A「いけない、もう帰らなくては!」
B「あ、お待ちください、お美しい方!」

2)
A「いけない、もう帰らなくては!」
B「では、おみやげはこの大きなつづらと小さなつづらとどちらがよろしいですか?」

3)
A「あ、靴が……」
B「脱げてしまったのはこの金の靴か銀の靴か、それとも、このただのガラスの靴か」

4)
B「僕たちは二世紀にまたがるキスをしたね」
A「あなたのいた前世紀の何とすばらしかったか!」

5)
A「ボクは、ボクはね、人間じゃないんだ、M78星雲から来た、ウルトラセブンなんだよ!」
B「いかないで、ダン!」

6)
B「好きなのよ! 矢吹くん、あなたのことが!」
A「リングの上では、ホセ・メンドーサが、世界最強の男が俺を待っているんだ…… だから、いかなきゃ」

7)
A「ああん、すごい、、こんな××××、私、はじめてぇ」
B「ふふ、××で××だろぉ、今夜は××で×××ぞぉ?」

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[夜45] As Time Goes By なんしぃKIM 2003/07/18(Fri) 08:27 [返信]

「あのう、わしゃ11時59分50秒をお知らせしましたかいのう。ポッポッポピーン」
「え?」
「あらあら、おじいちゃんこんなところにいたのね。すいませんねえ。ちょっと目を離したら外に出ちゃって」
「てる子さん。わしゃ12時ちょうどをお知らせしたような気がするんじゃがのう。ポッポッポピーン」
「はいはい。おうちに帰りましょうね」

『歩くタイマー型時報症』の典型的な例である。


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[夜44] 秋の新番組 タケヤス 2003/07/18(Fri) 06:59 [返信]

みの:「便秘に良いとされる、食物繊維を74%も
    含むキノコの一種といえば何?」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
みの:「漢字で書くと木耳」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
みの:「4文字」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
みの:「最後の文字はゲ」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
みの:「○○○ゲ」
主婦:「・・・・・・・・・森繁?」
みの:「・・・・・・・・・・・・・・。」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
みの:「ファイナル・アナル?」
主婦:「ファ・・・ファイナル・アナル」
みの:「・・・・・・・・・・・・・・。」
主婦:「・・・・・・・・・・・・・・。」
(みの、顔面 どアップ)
(主婦、顔面 どアップ)
(みの、胸毛 どアップ)
(主婦、うなじ どアップ)
(みの、脇毛 どアップ)
(みの、乳首 どアップ)
(みの、へそ どアップ)
(みの、太もも どアップ)
(みの、すね毛 どアップ)
(みの、桃尻 どアップ)
(みの、股間 モザイク)
    ・
    ・
    ・
この秋、日本テレビが社運を賭けるクソ番組!
「夜は××おもいッくそテレビ」
毎週(月)〜(金)夜12:00〜1:55。乞う御期待!




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[夜43] 真犯人は誰だ gori.sh 2003/07/18(Fri) 01:51 [URL] [返信]

地元の大富豪、和尾氏らが何者かによって殺害された。
マスコミでも有名な名探偵である君は、目撃者の証言を元に、誰が何時に犯行を行ったのかを推理しなければならない。

検屍官の報告と初動捜査の情報
・殺害現場は風呂場。現場には争った形跡は無く、遺体には銃創と頭蓋陥没と首を絞められた痕がある。
・検屍報告によると、犯行時刻は22時0分から1時30分の間。
・家の中の時計はすべて正確だった。

愛さんの証言
・時計の長針と短針が重なったときに大きな悲鳴が聞こえて、あわてて廊下へ出てみると、館さんが部屋から出てくるところでした。
・1時過ぎに、垣さんが風呂場へ行くのを見たわ。

垣さんの証言
・時計の長針と短針が重なったときに銃声が聞こえました。ちょうどトイレから戻ってきた時だったので覚えています。・悲鳴・・・いや、知りませんなあ。

指さんの証言
・0時過ぎ、凄い悲鳴が聞こえた直後に垣さんが風呂場の方から歩いてくるのが見えました。銃声は聞こえなかったけどね。
・あ、あと垣さんがトイレに行ったのは、時計の長針と短針が重なったときでしたよ。
・垣さんは、0時を過ぎてからは部屋から一歩も外へ出なかったようです。

問題は、犯人が嘘を吐いている可能性があるということだ。犯人の嘘を見破り、逮捕をする事が出来るのか、すべては君の推理力にかかっている。健闘を祈る。

謎解き編

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