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[400] 日本の達人伝説 moonay 2000/12/22(Fri) 10:33 [URL]
今週の達人

リポーター「今日は長野県の山中に住む一本流捻り技の達人、戸黒雪隠斎さんを紹介します。戸黒さんは22歳で大学卒業後、一念発起してこの世界に飛び込みました。今は亡き人間国宝の空楚墳衛門に弟子入りし、厳しい修行を積んでこられました。どうもはじめまして、戸黒さん。」
達人「よろしくの。」
リポーター「さすが達人、すでに顔をしかめていますね。」
達人「そうじゃ。今作っているところじゃ。」
リポーター「今回はどんなテーマの作品になるんでしょうか?」
達人「「世界平和」で行くつもりじゃ。」
リポーター「それは期待できますね!ところで、今朝はどんな食事をされました?」
達人「白飯一升と、焼き魚5匹、それに納豆を3パックかのお・・。」
リポーター「すごい!匂いにまで気を配るところが流石です。」
達人「匂いに関しては師匠の教えをずっと守っておる。」
リポーター「ほほう!秘伝みたいなものなんですか。それでは達人、妙技を拝見させて下さい。」
達人「ではちょっとやってみるとするか。」

−−−−−暫くの間、別の画像でお楽しみ下さい。−−−−−

達人「出来た。こんなもんでどうかな?」
リポーター「・・・・。(ただのでかいウンコじゃない・・。それにしても臭いわ・・。)」
達人「ワシとしては今日のは自信あるんじゃがな。」
リポーター「はあ、いや、すごいです。このニオイも・・。で、どの辺りが世界平和なんでしょうか?」
達人「オヌシそんなのも分からんでこの仕事しておるのか!一目で分からんのか!未熟者めが!」
リポーター「ワタシはウンコが専門じゃありませんってば。それにコレ、どう見たってただのウンコの塊じゃないですか!」
達人「何!わしを侮辱する気か?ええいもうやめじゃ、やめやめ、撮影終わりじゃ!」
リポーター「勝手に決めないで下さい!生放送なんですから。それにこんなのじゃこれ以上放送されません。」
達人「何をぬかすか、こんなのとはなんじゃ!これを師匠が聞いたらなんと言われるか・・(泣)。ワシはな、これを作り上げるために何十年苦労してきたか・・・、それにな、この全体的な皺とか盛り上がりの部分とかな・・・」
リポーター「スタッフのみなさん、もう撤収しましょう、片付けて下さい!」
達人「・・・おい、こら待て。人の話を最後まで聞かんのか?」
リポーター「視聴者のみなさん、放送中大変お見苦しいところがございました。深くお詫び申し上げます。それでは、今日の「日本の達人伝説」はここまでです。また来週ー!」
達人「終わるんじゃない!まだ説明しておるというのに。これからが肝心なんじゃ。この大きさが世界で、この色は平和のシンボルとして・・」
リポーター「もう帰ります。ワタシかなり気分悪いわ。」
達人「もう勘弁ならん!ええいこうしてくれる!」
リポーター「あっ!何するんですか。投げないで下さい。あああっ!衣装のスーツが・・。」
達人「こうなったらもうヤケクソじゃ、これでも食らえ。」
リポーター「きゃああ!んぐぐぐぐ・・。」
達人「どうじゃ、参ったか。ワシはこの技にかけても右に出る者はおらんのじゃ。」
リポーター「おえっ、ゲホゲホ、何すんのよ!アンタ正気?」
達人「もう一発食らえ!」
リポーター「そうはいかないわよ、お返しよ!」
達人「ンゴゴゴ・・。オエッ、ペッ、ムムム、オヌシなかなかやるな。」

・・・・・闘いは果てしなく続く。
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[399] 千早城の攻防 玄界灘男 2000/12/22(Fri) 10:14 [URL]

楠正成「補給班!補給班はまだか?」
家 臣「殿、未だ準備できませぬ。」
楠正成「ええい、もっと干飯などをを喰わせぬか!」
家 臣「はっ!かしこまって候。」






[398] 「まだらの紐」事件 さすけ 2000/12/22(Fri) 09:45
「ホームズ・・これは一体どういうことなんだ?」
「まだ解らないのかね、ワトソンくん。殺されたのは
 イタリア料理のコックでレントゲン技師で、そして電信員でもある人物さ、
 それに彼を殺した犯人の名前も私には解ったよ」
「まさか!?どうしてそんなことが解るんだい?」
「彼は殺される寸前、犯人が誰かを伝えるために彼の持つ技術で
 メッセージを残しておいたのさ・・」
「じゃあ・・このまだらのものが・・」
「そうさ。ほら、イカスミスパ・バリュウム・バリュウム・イカスミ・イカスミ・
 バリュウム・・・」



[397] 愛人の掟 2000/12/22(Fri) 09:10
第23条 補足 彼が愛好者でも自分の黄金はプレゼントしないこと

彼へのプレゼントは奥さんに疑われるようなものであってはいけない。
つらくても涙といっしょにトイレに流して。




[396] (削除)2000/12/22(Fri) 09:05



◆(364)
[395] Re[364][332]: ゲリラの誇り らんぶら 2000/12/22(Fri) 04:28 [URL]
■写真
司令部の片隅で調査団が見つけた簡易携行地雷識別板。
当時は備品もソビエト軍のものが多く使わていたこと
がわかる。なお、現在でもロシア軍はこれとほぼ同じ
ものを使っている。
◆(364)

◆(376)
[394] 父親似4 流水木 2000/12/22(Fri) 02:15
三人の会話を傍らで聞いていた次男が、母親にそっと尋ねた。

「ねぇ、ちょっとだけ、触ってもいい?」

◆(376)


[393] 書籍紹介 2000/12/22(Fri) 01:47
辰巳渚 著 『「捨てる!」技術』

あなたは便秘で困っていませんか?
薬・自己流療法では解決できない!
本当に豊かな生活は「捨てる」ことから始まります。

「出したいときに我慢をするな!」
「コーラックを疑え!」など
便秘について熱く語られる現代女性必携の一冊!





[392] 出血大サービス  かく 2000/12/22(Fri) 01:46 [URL]

すごいものをくれる店だ・・・





[391] ナポレオン伝説 horagai 2000/12/22(Fri) 01:19
ある朝、皇帝ナポレオンは起床時間になっても目を覚まさなかった。
大事な会議の時間が迫っているため、側近達は起こすための手法を相談した。
揺り起こしたり、大きな音を立てるのは皇帝に対して失礼であるということで、
何かうまい方法はないかと話し合っていると、ある側近が提案した。
「陛下はチーズがお好きだから、チーズの匂いを嗅げばお目覚めになるでしょう」
それは名案だということで、早速皿に山盛りにしたチーズを、グッスリ眠っている
ナポレオンの鼻にあてがった。すると彼はいきなり手を振って叫んだ。
「ジョゼフィーヌ!今夜はもうダメじゃ!」

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これは有名な伝説である。しかし最近ある研究者から、側近が皿に盛ったものは
本当にチーズだったのか、と言う疑問が出されている。


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