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[334] 本日午後九時より... タカヲ 2000/09/30(Sat) 21:02
走馬灯上映会 提供―東映
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[333] また患者取り違え さすけ 2000/09/30(Sat) 21:02
 熱海市立大医学部付属病院で、脳死患者からの心臓移植手術の際
移植する患者を取り違えていたとが30日わかった。
静岡県警では業務上過失傷害罪の疑いで、執刀医ら関係者から詳しく事情を聴いている。

 関係者によると、本来心臓移植を受けるはずだったA氏と、29日心筋梗塞で死亡したB氏の体臭が似ていたため看護婦がよく確認せずにB氏を手術室に運び、移植が行われてしまったらしい。
B氏は手術後まもなく息をふきかえした。

病院側は30日記者会見し、「医療機関としてあってはならないこと、申し訳ない」と陳謝。
B氏の家族は「せっかくお葬式の手配もすまし、お墓の用意までしたというのにどうしてくれるのか」と声を詰まらせている。




◆(302)
[332] Re[302]: 【東京葬儀社】 nope 2000/09/30(Sat) 20:02 [URL]
日本最後のWEBサイトの死は、管理者以外誰も見届けることはなかった。

◆(302)


[331] 最後の患者 さすけ 2000/09/30(Sat) 19:38
あの患者さんが死んだとき
私も散ってしまうんだわ・・・。           枯葉
                         



[330] 流行 なんしぃKIM 2000/09/30(Sat) 19:16
2000年の後半、世間を震撼させた連続殺人事件が起きた。
被害者は20代前半の若い女性。犯人は殺人を犯した後、複数の死体の姿勢を全て
寸分たがわぬ形にして並べておくと言う、極めて偏執狂的な性向を見せていた。
これが世に言う『連続美女パラパラ死体事件』である。



[329] ビーチバレー選手権大会(死人の部) Donald Mac 2000/09/30(Sat) 19:00 [URL]
ビーチバレー選手権大会(死人の部)



[328] 雑誌「ネイチャー」より抜粋 義眼 2000/09/30(Sat) 18:22
アポトーシス研究

 細胞の死は大きくネクローシスとアポトーシスの2つに分類される。ネクローシスは、外傷や薬品などの要因により、細胞が「殺される」現象を指すのに対し、アポトーシスは、細胞内にあるカスパーゼCed-3というタンパク質分解酵素の活性化により、細胞が「自殺する」現象を意味する。

 アポトーシス研究の歴史は比較的浅く、1989年にミシガン大学で発見されたミドリムシの事例が最初の報告とされる。「自分の真の姿を認識できないことによるアイデンティティの崩壊」という理由により、赤緑色盲のミドリムシが自らの鞭毛をロープ代わりに首吊り自殺を図る現象は、それ以前にも知られていたが、それが細胞内酵素によってもたらされるという知見はこの事例が始めてであった。

 当初、アポトーシス仮説には「いくらミドリムシとはいえ、あまりに単細胞な考え方」という批判が相次いだが、その後カスパーゼの生成をつかさどるBcl-2という遺伝子が特定されたことにより、この説は広く支持されるようになった。

 以後の研究で、植物細胞が突然細胞壁を強固にして外界との接触を絶ってしまう「ひきこもり」は、カスパーゼが活性化するのではないかという不安が原因で起こることがわかった。また、この不安は細胞の「分裂病」を引き起こし、タマネギの根の先端や生殖細胞が分裂を繰り返す原因となっていることも明らかとなった。

 最近の研究では、アルツハイマー病の原因とされるβアミロイドタンパク質が、脳神経細胞のアポトーシスを引き起こすことが知られている。βアミロイドの影響で次々と自殺する仲間に関して、健康な神経細胞の多くは「脳の神経細胞のほとんどは未使用だし、少しくらい自殺しても大丈夫」と語るが、「神経細胞の発言にしてはあまりに無神経」との批判も多く出ている。

 現在、アポトーシス研究に期待されているのはダイエットへの応用である。「私の脂肪細胞にアポトーシスを」という要望は、多くの中年女性から寄せられているものの、最新の研究報告は「脂肪細胞は、その持ち主に負けないくらい図太く、とても自殺しそうにはない」と結論しており、現時点での応用のめどは立っていない。



◆(189)
[327] Re[189]: 標語 やゆよ 2000/09/30(Sat) 17:53
> 青木ヶ原樹海では、自殺を防止するための標語が書かれた看板が無数に立てられている。
>
> 「死ぬ前に 安全確認 ガスの元栓しめたかな」 

 「やれ死ぬな 蠅が集まる たまご生む」

◆(189)


[326] 夏休みのおもいで みりん 2000/09/30(Sat) 17:05
  夏休みのおもいで    2年1組14番 ねもと まき

 私は8月12日におじいちゃんのおそう式に出るために、しまねの
おばあちゃんの家に行きました。たかしおじさんやゆみこちゃんも来
ていました。おきょうのあいだ、足がしびれてしまってこまりました。
それから、ごしょうこうでお母さんの次だったんだけど、やり方がよ
く分らなくてこまりました。おそう式がすむとみんなで車に乗ってか
そう場に行きました。かそう場ではおじいちゃんがやけるのをみんな
でおかしを食べて待っていました。それから、おじいちゃんがやけた
ので長いおはしでほねを入れ物に入れました。
 おばあちゃんの家に帰ってから、みんなでごはんを食べました。で
も私は、かそう場でおかしをいっぱい食べたので、あまり食べられま
せんでした。そのあと、みんなできねんしゃしんをとりました。あと
でしゃしんを見せてもらったら、おじいちゃんがわらっていたので、
行ってよかったなと思いました。

<先生から>
   まきちゃんの夏休みはたいへんだったのね。おじいちゃんが亡くなった
  ことはとてもかなしいことだけど、それをこんなふうに作文に書けるまき
  ちゃんはとても強い子だなと、先生は思いました。
  (おそう式の時のしゃしんは、「しんれいしゃしん」だと思いますよ。)




[325] ファウスト2000 玄界灘男 2000/09/30(Sat) 16:48 [URL]
メフィストフェレス「さあ、この私と契約を結ぶのだ!そうすればお前は、
          永遠の命を除く全ての望みを叶えられるのだぁ!」
ファウスト    「えっ!本当?じゃあ死なない体にして欲しいなあ。」
メフィストフェレス「・・・・・・人の話をちゃんと聞けよ!」
ファウスト    「君、人じゃなくて悪魔じゃん?・・・・あれ、ねえ、
          どこにいくのさあ?契約はぁ?」

メフィストフェレス「いいか、よく聞けよ!お前は私と契約を結ぶのだぁ!
          そうすればお前には、永遠の命を除く全ての望みを叶
          えてやろうというのだあ!いいか、死なない体はだめ
          だぞぉ!」
ファウスト    「えっ!本当?じゃあ回ってないお寿司を端から全部頼
          むっていうのもあり?・・・・あれ?どしたの?」
メフィストフェレス「・・・・・お前の魂の価値とはそんなものなのか?」
ファウスト    「あ、だめ?それじゃさあ、最初はひかりものとかから
          頼むからさぁ。・・・・・・あれ、ねえ、どこにいく
          のさあ?ねえぇ、契約はぁ?」

メフィストフェレス「いいか、ファウスト。俺を見くびるな。何度も言わな
          いからよく聞けよ!お前は私と契約を結ぶのだぁ!そ
          うすればお前には、永遠の命を除く全ての望みを叶え
          てやろうというのだあ!いいか、死なない体もだめだ
          し、ましてやせこい望みはこの俺様のプライドが許さ
          んのだぁ!よく考えてから発言するのだぞぉぉ!」
ファウスト    「んじゃあねぇ、世界征服ってのはどうかなあ?・・・
          ・・・あれ?メフィスト、どしたの?」
メフィストフェレス「・・・・・やればできるじゃないか、ええっ!そうだ
          よ、世界征服、いいよっ!で、どうやる?世界の人々
          をお前の僕としてひれふさせるのだぁ!軍事的な独裁
          者として世界中に死の恐怖を与えるのだ!そうだよな
          っ、なあ、ファウストよぉ・・・。」
ファウスト    「で、世界中のみんなから1円ずつ集める。すっごいお
          金になるんだ。あ、ルピーやリラなんかは10単位じゃ
          ないと不公平かな?・・・・・・あれ、ねえ、どこに
          いくのさあ?ねえぇ、契約はぁ?」



[324] 死の淵より(ある探検家の記憶) 玄界灘男 2000/09/30(Sat) 16:03 [URL]
え?ああ、今ここでこうして喋っていられるのも、科学の知識があったれば
こそですよ。まったくねえ、人間何が幸いするか判りませんからねえ。
ええ、そうです、アマゾン。その当時は暗黒の大陸とよばれてましたからね
ぇ、あの辺も。それだからこそ、多くの探検家が先を争って奥地へと向かっ
たんですよ。何か新発見するとしたら、アマゾンはうってつけの場所ですか
らねえ。
え?そうそう、あれは奥地に入って3日目の事ですよ。私達の一行の行く手
から太鼓の音がしましてねえ。それを聞いたら現地の荷物運びの人夫達が一
斉に逃げ出してしまって。ええ、ええ、なんていうか本当、一斉にです。
私達は何が起こったのか判らないまま呆然としてたんですが、その内に前の
草むらががさがさって動きだしたんです。え?そりゃ怖いですよ。なんたっ
て勝手も知らないジャングルの中で、道先案内も逃げてるんですから。
で、何が出たかって?ちょっと待ちなさいよ、今それを話そうとしてるんで
すから。
それでね、私達の前に現れたのが、全身に入れ墨をして、手に蛮刀を持った
土人ですよ。えらく獰猛そうな声を出して、その刀をふりかざしながら来る
もんですから、あたしなんか怖くて、もうだめだ、って気が遠くなっちゃっ
たんですよ。後で聞いたら、全員が全員気を失ってたんですから、本当に。
でね、気が付くと、全員が大きな鍋ってのか壷ってのか、そんなもんの中に
入れられてて、水が入ってて、薪まで用意してある訳です。ああ、こりゃ人
喰い人種の村だっ、って思いましたね。え?火は付けられたのかって?あな
たねえ、もしそうだったら、私はこうしてませんよ。でしょ?
ああ、その先?今話そうと思ってるんですから、こう、先をせかさないでく
ださいよ。大体においてああたがせかすから話がまとまらないんですよ。
ところがですよ、人間もうだめだって思うと、変に肝が座ってきましてね、
ひょいっとあることに気が付いたんですよ。その日の午後にその地方に大規
模な日蝕があることにです。しばられてるからできませんでしたけど、その
時は膝を打ちたかったねえ、いや本当。なあに、相手はたかのしれた土人で
すから天変が起きればすぐにでもパニックですよ。あたしゃ馴れない現地の
言葉で必死に叫びましたね。「待て!俺は偉大なる大呪術師だ。俺に仇なす
者には天罰が下るであろう!」ってね。
酋長はどうやら私の言葉が判ったようで、やけにけばけばしい男を呼び出し
た訳。多分呪術師か何かなんかなんでしょうが、その男が私に聞いて来たん
ですよ。
「オマエノイウ『テンバツ』トハナンダ?」私はやったと思いましたよ。
「私には、お前たちの太陽を消すことができる。私に害をなすと二度とお前
達の太陽は昇らないぞ!」こういうと呪術師は驚きましたね。酋長のところ
に吹っ飛んで行くと何やら耳打ちしたかと思うと、酋長はやにわに立ち上が
ると「縄を解け!」と言いましたね。それから私のところに歩み寄ると、立
派なクイーンズイングリッシュでこう言ったんですよ。
「この辺に来る探検家にしては、日蝕の基礎的な天文学を知っているなど、
感心だな、勉強家君。それ相応の待遇で遇してやろうじゃないか。」
いやあ、人間本当に勉学の知識っていうんですか、そういうのが大切だと痛
感した瞬間があれですね。え?探検?あれ以来ニ度と行ってませんよ。ええ。


◆(322)
[323] 渡し船廃止延期か? さすけ 2000/09/30(Sat) 15:44
埋め立て工事に伴い、今月いっぱいで廃止される予定だった三途の川の渡し船だが、三途の川埋め立て及び賽の河原開発に環境保護団体からの抗議が殺到。
「残された自然をこわすな」「賽の河原は私たちの心のふるさと」
「ひとつつんでは親のため」などのプラカードを掲げた人と亡者が、
工事車両の進入を妨害するなどの行動に出たため埋め立ては大幅に予定を遅れている。
当局は渡し船の廃止を当面のあいだ延期、問題の解決を待ちたいとしている。
◆(322)

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