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| [80] (削除)週刊魚魚2006/09/30(Sat) 14:46 |
| [79] フラスコの中から ナマクラ 2006/09/30(Sat) 14:27 |
| 1942年1月 第一世代(小泉純) ・最初期バージョンの完成。 1960年3月 第二世代(小泉純＋) ・特殊能力の付加を試みる。 1967年5月 第三世代(小泉純−) ・前種での改造には問題が多く見られたので中止することにし、全数廃棄。 実用化を念頭に置いて、より人間に近い方向へ調整。 1969年12月 第四世代(小泉純−良α) ・前種のクローンを多数生成し、その内から状態の良いものを選別。 1972年12月 第五世代(小泉純−良β) ・β版として配布。衆院にて使用してもらいフィードバックを受ける。 2001年4月 (同上) ・未だ完成体とは言いがたいが、党本部の要請により現段階でリリース。 現在に至る。 |
| [78] 小泉純一郎 s-matsu 2006/09/30(Sat) 12:55 [URL] |
| ・小泉純一郎は本来、群（むれ）で生活する動物です。 小泉純一郎を集団で飼うと必ず強いリーダーが生まれ、さらに仲間同士で順位付けが 行われます。この時、衆院解散や除名をちらつかせるなどするためとても危険ですが、 一度順位付けをした後は、上機嫌になってダンスなどすることが多いようです。 ・小泉純一郎は赤・青・黄の3種類に分れており、それぞれ特性が違います。 赤小泉純一郎は熱に強く、攻撃力があります。 青小泉純一郎は水に強く、泳ぐことができます。 黄小泉純一郎はカレーが好きで九州男児です。 ・野生の小泉純一郎の場合、 一頭のオス純一郎が百頭前後の小池百合子を従えたハーレムを形成します。 残り９９頭のオス純一郎はメスにあぶれることになりますが、あぶれたオス達の楽しみと言えば、 オペラを見に行くことと、郵政民営化を断行すること、そしてコミケに参加することくらいです。 ・まれに、公用車の後部に「純ちゃんが乗っています」と書かれたプレートを貼ることがあります。 |
| [77] (削除)s-matsu2006/09/30(Sat) 11:30 |
| [76] (削除)s-matsu2006/09/30(Sat) 11:27 |
| [75] 平成の妖怪 Shi.Ma.Chu 2006/09/30(Sat) 01:44 |
| [じゅんいちろう] 岸信介が「昭和の妖怪」と呼ばれたことから分かるように、政治の世界と 妖怪の世界というのは遠いように見えて意外と近い。また、妖怪というのは 人間が生まれるよりも早くからもいたものであるが、ごくごく最近になって 発見されるものも多い。じゅんいちろうは数年前に新たに発見された妖怪で あり、政治の世界から出てきた妖怪の中では最新のものである。 一般に政治関連の妖怪と言うものは、人間に「笑われる」「文句を言われ る」「バカにされる」ものが多く、無害と思われているものが多いが、じゅん いちろうはひと味違う。 じゅんいちろうは現れた時に様々な言葉を言うことが専門家の間で確かめ られており、そのうちいくつかは我々の間でも有名になっている。そういっ た言葉の中に「痛みを伴う改革」と言うものがある。改革とは革を改めると 書く通り、革、すなわち服を変える行為である。この時に痛みが伴うわけで あるからして、純一郎は我々に対して「服を変える時にまで痛みが伴うよう にしてやるぞ」とおどしているわけである。 このように人間をおどす政治の妖怪と言うのは実は初めて発見されたもの であり、日本の政治の変化を象徴していると主張する社会学者もいるが、と りあえずここではそう言った主張はさておく。 「服を変える時に痛みが伴う」とはどう言ったことであろうか。ここで我々 はじゅんいちろうの外見であるライオンに思いを馳せて、全身を鋭く噛まれ るのではないかと想像する向きもあろう。確かに全身をライオンの牙で噛ま れたとあってはたとえそれが妖怪ものであったとしても、ひどく痛むに違い ない。しかし、さすがに全身を噛まれてしまったのでは出血死の可能性も高 い。こういう場合、なぜだか政治系の妖怪は正直に出ることが多いから、セ リフはおそらく「出血の余り痛くて死ぬ」とかそういう雰囲気のことをかも し出すはずである。 ここまでくれば勘の良い方は気付いたであろうが、正解は筋肉痛である。 現在日本でおよそ健康で文化的生活を営んでいるいい大人ならば、ちょっと した運動に伴う筋肉痛は避けて通れない。もし、あなたがちょっとした運動 の後の筋肉痛を感じないと言うのであれば、まずは病院で健康診断を受ける ことをお勧めする。 ひどい筋肉痛を患うと、人間は服を変えることにも相当の苦痛を感じるの である。じゅんいちろうはそのような筋肉痛を喰らわせる機会を虎視眈々と 狙っていると考えてほぼ間違いない。おそらく、筋肉痛に苦しむ人間の顔を みることでなにかじゅんいちろうは快い感覚を得ているのだろう。 ここで人間として注意しなければ行けないのは、突発的な運動である。特 に相撲はよろしくない。政治妖怪関連の学会でもじゅんいちろうと相撲は非 常に関連が高いことが示されている。社内相撲大会などが取り仕切られてい る時には、まず背後にじゅんいちろうの影有りとして間違いない。 そのような催しには近付かず、ひとりただ悠々と服を着替えておくという のがこれからの人間の習わしとして必要になってくるだろう。やはり相撲は 怪我をおした力士の活躍などを黙って見ているだけで十分なのである。 |
| [74] 永田町発明品研究所 nope 2006/09/30(Sat) 00:09 |
| 竹中「ついに完成しました」 小泉「おお。おめでとう、竹中くん」 竹中「おめでとうって・・他人事みたいですね」 小泉「こりゃすまん。ありがとう！竹中くん」 竹中「そう言っていただけると嬉しいです」 小泉「・・んで、なんだっけこれ」 沈黙。 遠く、杉村太蔵の鼻唄が聞こえる。 竹中「オートマティック・高支持率持続機です」 小泉「おお」 竹中「この穴にＬＡＮケーブルをさしただけで」 小泉「ふんふん」 竹中「ネット上のあらゆる掲示板に匿名で首相の讃辞を書き込み」 小泉「っしゃ」 竹中「2chに政府を非難するスレあれば執拗なAAで荒らしては潰し」 小泉「っしゃ」 竹中「mixiに政策を否定するコミュあれば猥褻画像で無茶苦茶に」 小泉「っしゃ〜」 竹中「更に主要なサイトの動画には、 首相の笑顔をサブリミナルに埋め込んでいきます」 小泉「いいねえ」 竹中「言わば草の根ＩＴ革命マシーン！」 小泉「おお。微妙に古くさい言い回し。気に入った」 竹中「・・・」 小泉「・・あ、いや。すまんすまん（竹中をなでる）」 竹中の横浜中華街お面風の顔面が、微かに揺れる。 杉村太蔵の鼻唄、更に遠ざかり、消えていく。 小泉「怒ったか」 竹中「・・いえ」 小泉「そうだ、あれをやってくれんか。満面の笑みで怒る人」 竹中「・・・」 小泉「・・・？」 竹中「竹中違いです・・・」 |
| [73] ついに創刊！ 流水木 2006/09/29(Fri) 22:45 |
| 『週刊小泉純一郎』 小泉純一郎 それは、日本で最も人気の有った総理大臣！ その小泉純一郎が、ついにあなたの元に！ 毎号付いてくるパーツをテキストに従って組み立てて行くだけで あの、小泉純一郎が、あなたの目の前で苦笑い！ 衆議院選挙落選の時から、総理退任までの小泉純一郎が リアルに再現される。 創刊号特別価格５８０円 ＷＥＢからの定期購読申し込みの方全員に、 「金正日国家主席」（日朝会談スペシャル バージョン）をプレゼント。 ディアゴスティーニ♪ |
| [72] 【政治】小泉前総理、妖術による選挙違反疑惑 神無月久音 2006/09/29(Fri) 21:55 |
| 昨年の衆院総選挙において、 小泉前総理が妖術を用いて投票者を操った、との指摘が ２９日、民主党側から出された。 「小泉前総理が妖術を用いて人々の心を操り、 自民党に投票させたということが調べによりわかった。 そのこと（小泉前総理妖術師説）を裏付ける 確たる証拠を我々は手に入れている。 今後の議論において、徹底的に追求していきたい」 これに対し、自民党側は、 「民主党の敗因が妖術にあったかの如き妄言を弄する輩が何を言うのか。 まず、その証拠とやらを見せてみよ」 と強く反発している。 当の小泉前総理は本日、記者の前に姿を現さなかった。 なお、公職選挙法には、 妖術によって人心を惑わすことを禁ずる項目はないため、 議論は膠着しそうな気配だ。 |
| [71] 村儀匡氏秘話 くもすけ 2006/09/29(Fri) 21:04 [URL] |
「実は俺、若いころグループサウンズが好きでねぇ」 「へぇ」 「特にスパイダースが好きだったんだよ」 「人気があったんですよねぇ」 「俺も結構いい年だったんだけどね」 「そうですか」 「あんな風にしたら、若い女の子にモテるんじゃないかと思って」 「へぇ」 「研究したんだよ」 「何をです？」 「音楽のこととか、ファッションのこととか」 「そうなんですか」 「それでね」 「えぇ」 「髪型もあんな風にしようと思ったわけ」 「へぇ」 「そしたら髪の毛が硬くってさぁ」 「えぇ」 「どうしても、こんなになっちゃうんだよね」 「お似合いですよ」 「だからさぁ」 「何ですか？」 「なんとかならないかなぁ」 「どういうことです？」 「今からでも柔らかいサラサラのロングヘアーにならないかなぁ」 「あぁ」 「無理かなぁ」 「そうですねぇ。でも、今のままの方が総理らしいかと」 「もう総理じゃないよ」 「ははは。そうでした」 「でもな。やっぱり今のままの方がいいかな」 「えぇ」 「そうだよねぇ。昔に戻れるわけじゃないもんなぁ」 「ははは」 「俺ももう潮時なんだろうな」 「何を言ってるんですか」 「あのさぁ」 「はい？」 「俺がスパイダース好きだってこと、誰にも言っちゃだめだよ」 「分かってます。まだまだイメージダウンは避けなければなりませんからね」 「ははは。恥ずかしいだけだよ」 「ははは」 「ははは」 「ははは」 |