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木曜日は名古屋に出張、寝過ごして神戸で目覚める

ぐだぐだぐだぐだぐだぐだだぁ〜〜
ぐだぐだぐだぐぅ〜だぁ〜だぁ〜〜

その朝、ゼペットがピノキオのベッドを掃除していると・・・
マットレスの隙間から、一枚の絵が出てきた・・・・
その絵には、枝に銀杏を実らせたイチョウが描かれていた・・・・

「そうか・・・　あいつもそういう歳になったんだなぁ〜〜」

手に取った絵を、もとあったマットの隙間に挟み込み込んで・・・
ゼペットは、嬉しそうな顔で、部屋のドアをそっと閉めた・・・

奉行「それではこうしよう。その方たちが水木しげるの両手を引き、水木しげるが手を握っていたほうを真の親とする。
どうじゃな」
お熊「よろしゅうございます」
お虎「よろしゅうございます」

奉行「それでは、2人とも準備はよいか？では始めよ」
お虎「ふんぐぅぅぅぅぅっ！」
お熊「どっせぇぇぇぇい！」

べりべりばきぼきぐしゃ

体

片腕

お虎
お熊「あ」
奉行

　夜半を一時間ばかりまわった時刻。ダマリンＩＣハイ三滴が合図だった。十六
種類の薬品を投じての総攻撃が始まった。

　攻撃の中心は、第四指と第五指の間にできた縦方向のあかぎれ、防衛側が聖ロ
マノス軍門と呼んでいた開口部に向かった。大量のダマリンＩＣハイ兵が殺到す
る。しかし防衛側の活躍もめざましい。最前線に立つトリコフィトン・ビオラセ
ウム（菫色白癬菌）はダマリンＩＣハイ兵が手にしたグリチルリチン酸カリウム
をよく防いでいる。この攻撃の第一波は、ダマリンＩＣハイの八十ミリリットル
入り小ビン１本、金額にして一九八〇円という多大な犠牲を払って終わったよう
に見えた。

　だが攻撃側は、ダマリンＩＣハイの欠点を知り尽くした上で作戦を立てていた。
たとえグリチルリチン酸カリウムが効かなかったとしても、もうひとつの有効成
分、硝酸ミコナソールが確実に、トリコフィトン・ビオラセウムを疲れさせてい
たのである。そして第二波の攻撃命令が下された。緑の帽子をかぶったラマスト
ンプラスＬの軍団が一糸乱れぬ隊列を保ったまま、聖ロマノス軍門に近づき、エ
アゾールで大量のシクロピロクスオラミンを放ち、トリコフィトン・ビオラセウ
ムの防衛線を突破した。

　いったんは、すぐに駆けつけたトリコフィトン・メンタグロフィテス（毛瘡白
癬菌）が、シラマストンプラスＬを蹴散らした。そのトリコフィトン・メンダグ
ロフィテスも、青と黄色の軍服を着たバイクリア・プラスの主成分、ビホナゾー
ルとの五時間に及ぶ白兵戦のなか、ひとつ、またひとつと倒されていく。バイク
リア・プラスはその特徴である優れた浸透力を遺憾なく発揮、ついに、長い間難
攻不落を誇った角質層の内側に足場を築いた。

　帝国の終焉が近いことを知ったトリコフィトン・ルブルム（紅色白癬菌）皇帝
は、その名前の由来である赤いマントを脱ぎ捨てて、バイクリア・プラスの大軍
勢のなかに姿を消した。

　こうして、その最盛期には右足のすべての指間だけでなく、足裏まで勢力を伸
ばしていた足白癬帝国は滅亡したのである。左足の足白癬帝国が滅亡してから、
九七七日が経過していた。いまなお左右の足はマツモトキヨシ専属薬剤師の管理
下にあり、薬用石鹸のファミリアンサトチャンが大きな監視の瞳を光らせ、わず
かな菌の付着も許していない。

世界の民話『ガラスの仮面』(鳥取県に伝わる民話)

「ふはっ。」
「自らが水木しげるとなることで水を表現するなんて…マヤ、恐ろしい子！」

マヤをたたえるゲゲゲの歌が境港にこだました…。

ミナヨのミの字は水沢アキのミ

「ミリオーン、スロット！」

ピピピピピピピピ、ピン！

「おーっと場末のホステス麗子さん、ヒモが横取り４０萬！」
「さあ早押しクイズ、何に使ってるんでしょうか！」
♪ジャンジャカジャカジャカ…

ピンポーン
「蛭子さん！」
「イヒヒッ、競艇（笑」ブブー

「何に使ってるんでしょうか！」
♪ジャンジャカジャカジャカ…

ピンポーン
「キャバクラの美咲さん！」
「えーっとぉ、二股してるカノジョのぉ、中絶代？」ピンポンピンポン！

「それでは正解VTR」
♪ジャンジャジャーン
「美咲さんに５萬！」

「御館様」
「佐助か。何用じゃ?」
「ぼちぼち拙者にも忍術を教えて欲しいでござる。もう麻を跳び越したり
笠を腹に当てて走ったりするのはうんざりでござる」
「ほう、そうか。それでは秘伝の水蜘蛛の術を授けてつかわそう」
「おお、水面を自在に歩くという術でござるな。それは光栄でござる」
「うむ、では手頃な板を持ってまいれ」
「ははっ」
「丸く切って穴を開けよ」
「ははっ」
「鼻緒をつけて履け」
「ははっ」
「それで水面を歩くのじゃ」
「ははっ・・・って御館様。いいかげんなことを言っては困るでござる。
拙者これでも理系の出でござるよ。こんなちっこい板では浮力が
足らなくて沈んじゃうことは知ってるでござるよ!」
「むふふ・・・本当にそうか??ならばそれをわしに貸してみよ。・・・・そうれ、どうじゃ!」
「・・・な、なんと!」
「ふはははは、まいったか!」
「こ、これは拙者が浅薄だったでござる・・・しかし一体どうやって浮いてるでござるか?」
「なに、簡単なことじゃ・・・しかしこれはそなたのような若輩者には真似できまいな。
なにしろシンクロの得意なくのいちを手下につけねばならぬでのう」

＜材料＞
固形寒天：１個／水：４リットル／砂糖：１５０ｇ／塩：少々／こしあん：６００ｇ

１・水を寸胴鍋に入れ、固形寒天を溶かします。
２・寒天が完全に溶けたら、火にかけて沸騰させます。
３・分量の砂糖を加え、混ぜながら沸騰させ、こしあんを加えます。
４・沸騰して４〜５分たったら、火を止めて塩を加えます。
５・かき混ぜながら冷水の上で冷まします。なかなか冷めませんが諦めはいけません。
　　荒熱がとれたら冷水からはずし、良く練ります。
６・練ってもトロリとはしてきませんが適当なところで水でぬらした型に流し入れます。
７・冷蔵庫で２〜３時間冷やして下さい。
　（冷蔵庫が方でいっぱいになるので、あらかじめ冷蔵庫の整理をしておきましょう。）
８・冷えたら完成です。とても水っぽく、と言うかほとんど水なので決して固まりません。
　　味も薄く不味いですが気にしないでください。細かいことを気にする人は嫌われます。