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[20] (削除)2000/12/15(Fri) 19:29

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[19] 株主に対する不正な配当等を記した二重帳簿をトイレの中から発見 鯨のベーコン 2000/12/15(Fri) 19:08
糞飾決算



[18] 初めて物語 藤木ゲルーシ 2000/12/15(Fri) 18:25
ここは、とある藩の江戸屋敷。おや、なにやら自慢げな料理番の家来2人が、
お殿様に料理を持って参りましたよ。

家来1「殿、ご所望されておられました南蛮料理を、ご用意いたしました。」
家来2「南蛮渡来のお料理ゆえ、作るに苦心いたしましたでござるよ。」

誇らしげな料理番たちが、毒見番の器に料理を盛り付ます。

毒見1「おぉ、この深い黄色と、南蛮の馥郁たる香りが何とも・・・」
毒見2「さすがは二晩じっくりと煮込んだ品。味の深みが違いまする。」

毒見番も納得の南蛮料理。さて、殿のお気に召しますかどうか。

殿様 「これ、その方。」
家来2「は?何か?」
殿様 「何か間違いを致しておるようだが、気がつかぬか?」
家来2「いえ・・・」
殿様 「では、この色、いかにして出したと申す。」
家来2「殿の仰せのとおり、これを・・・」
殿様 「この、大馬鹿者!!余は『うこん』を使えと申したはずだ!」


日本ではとかくカレーについての間違いが多うございますが、
初めての大間違いは、この出来事だそうでございます。
時に西暦1650年。お殿様こと水戸光国公が御年22歳の頃のお話。



[17] 失われる日本の伝統 さすけ 2000/12/15(Fri) 18:05
何日か前の夜、ちょっとした用事があってコンビニエンスストアーに出掛けたときのことです、
もうかなり遅い時間だというのに、中学か高校生くらいでしょうか、
数人の少年少女が店の前でたむろしていました。
西洋人のように髪を金色にしたり、派手な耳飾りなどを付け、まるで外国人のようなファッションでした。
こんなに遅い時間、親御さんも心配しているだろうにと彼らの様子を見たときです
「おい、じじい!何ガンくれてるんだよ!」
若者のひとりが、いきなりテレビドラマの暴力団のような言葉遣いで私に詰め寄ってきました。
私は昨今の若者の犯罪のニュースを思い出し、身の危険を感じましたが勇気を出して
「君たち、今何時だね?親御さんも心配されているよ」
と穏やかに忠告を発しました。
そのとたんです、少年達は「うえ〜んだよ」「むかっつ」等とけもののうなり声のような聞き慣れない言葉を
使いながら私のまわりを取り囲み、低い姿勢で下からにらみつけるではありませんか。
(後に知ったのですが彼らはウンコ座りなどど呼んでいるらしい)
恥ずかしながら私は少年達の姿に怖じ気づき、彼らを押しのけてコンビニエンスストアーに飛び込み
店員に「警察を呼んでくれ」と助けを求め事なきを得ました。
無事我が家に帰り、家人にそのことを話したところ最近ではそう言う少年少女が蔓延していると言うではないか。
私はこの場を借りて全国の少年少女に言いたい。

和の伝統を思い出せ!君たちのウンコ座りは人間椅子だ!



[16] (削除)2000/12/15(Fri) 17:58




[15] (削除)2000/12/15(Fri) 17:54




[14] 発明秘話「カレーうどん」 詰めにくい 2000/12/15(Fri) 17:21
(本文略)





[13] 最後のカレーライス やゆよ 2000/12/15(Fri) 17:18 [URL]
「俺と一緒になったこと、後悔してるんじゃないか」
「何言ってるのよ。そんなわけないじゃない」
「こんなはずじゃなかったんだけどな」
「気がついたら借金だらけだったわね」
「そうだなぁ。結婚して……20年かぁ」
「あっという間の20年だったわね」
「いいときは良かったな。10億円はあった」
「それが、今は財布に1500円だけ」
「最後の食事はカレーか」
「いいじゃない、2人とも好きなんだから」
「そうだな。フランス料理も寿司もいやになるほど食ったけど……」
「カレーだけは飽きないわね」
「………」
「………」
「もう一度、がんばってみようか」
「何度も話し合ったじゃない。もう、死ぬしかないわ」
「でも、せめておまえだけでも」
「いいのよ。もう疲れたわ。首つるのが幸せになる唯一の方法なのよ」
「そうだな。首つるしかないんだな」
「それより、味わって食べてよ。最後の食事なんだから」
「そうだな。二人で甘口カレー、味わって食べような」

 二人がどこの誰なのか、なぜ首をつろうとしているのか。カレー屋のオヤジには知る由もない。社会の厳しさを肌で感じているオヤジには、死ぬなの一言さえ口にできなかった。オヤジはむしろ、二人が首つりという方法を選んだことに希望を見いだしていた。そして、わずかな蘇生の可能性に望みを託し、祈るような気持ちで500倍カレーをよそいだのだった。




[12] 生活の知恵 <風俗>の項より抜粋 きだて たく 2000/12/15(Fri) 17:09 [URL]
 どちらかといえばマニア性が強く敷居の高い『スカトロ専門風俗』などの場合、初めての店では一体どの女の子を選べば良いか判断が付けにくく、また、店側も一見の客には冷たく当たる傾向があるため、あまり楽しい思いが出来ずに帰る方も多かろう。そこで、最低限、女の子の力量を判断する基準を教えておこう。
 『常連客が持ってくる、お持ち帰り用タッパーのサイズ』である。



[11] プレイ 古賀 浩 2000/12/15(Fri) 16:38
「まあ、お前はなんて卑しい畜生なんだろう。こわいこわいと言いながら
あれだけあったモノを残らず食べてしまうなんて…。さあ、白状おし。
本当は一体何がこわいんだい?」
「うう…、今度は特別に濃厚なお茶が一杯こわいです」
「ふふ…じゃあ口をあけて一滴残らず飲むんだよ。こぼしたら承知しないよ!」



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