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[30] 市況 もんど 2000/12/15(Fri) 20:43
15日のニューヨーク商品取引市場では、金利上昇懸念から取引終了にかけて現物を中心に各ディーラーが自己ポジションの投売りを展開する波乱状態に。同取引所は連邦準備銀行に対し清掃費支払いを要求する方針。
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[29] よっぽど嫌われていたんだろう。 気楽院 2000/12/15(Fri) 20:39 [URL]
【民族豆知識】

北欧神話によると、オーディンが原初の巨人ユミルの死体から天地を創造した際、
その肉から大地が、血から海が、骨から岩石が、頭蓋骨から天が、蛆から小人が、
大便からフン族が生まれたという。

「フン族」という呼称は、これに由来する。




[28] 「エンガチョ」の語源 投了 2000/12/15(Fri) 20:31
 諸説ある。

○「縁起集」説
 正式名称は「本朝六十余州社殿縁起集」。文化年間に神宮の神官藤波諸太夫によって編纂された。全十八巻。
 その名の通り、各地の神社の縁起(由来)を集めたものだが、やや下半身系の説話に偏るきらいがあったらしく、当時の五山の僧などは日常、品のない話を聞くたびに「それは縁起集に出てくるような話だ」と嘲ったという。

○「エンガ・チオ戦争」説
 中世南イタリアの話。エンガの僭主タブリナがチオの軍勢に攻め込まれた際、宿営地跡に残っていた大便から敵の食糧不足を見抜き、持久戦に持ち込んで勝利を得たという故事があったらしい。
 当時の史家はなぜかこの話題を史書に記すことを嫌がり、結局歴史学上のタブーを表わす隠語「エンガ・チオ」だけが後世に残ったといわれている。

○「著伯牙」説
 古代中国、韓の下級官僚。
 宮中において「斉の弩と胡人に嫁した女は伸び切って云々」なるアメリカンジョークに及んだため、同国の太夫、袁某によって無礼討ちにされた。
 以後、他人の下品な振る舞いをたしなめることを「袁が著を斬る」というようになったという。

○「ガーティ」説
 15世紀バイエルン地方の司祭。
 ヨーロッパ世界で初めて、衛生と疫病伝播の関係に気づいた人物といわれる。
 彼は教区の村々が他の村に比べて疫病の発生が多いことに悩み、その原因が上流の城から流れる汚水と断定、領主に対し都市民の下水の投棄制限を請願した。
 また衛生状態の向上のため、貧民用のサウナ風呂を私費で建設したりもしたらしい。
 彼の業績はローマ法王庁まで届き、死後大司教位を追贈されるに至った。
 その後神格化。かの地方では犬の糞などを踏むたびに「エル・ガーティ・オー(ガーティ聖よ)!」と唱え、彼の加護を願うようになったという。

○「永遠鵞鳥」説
 自分のフンを食べているように見えるためこの名が付いた。
 永遠鵞鳥のフンは、鳥類の排泄物にあるまじき栄養価と水分と含むため、すぐ虫が寄ってくるのである。
 ちなみに学名は「クソアサリ」。そのまんまである。

○「エライアカンタレ」説
 古代関西弁で「とても役に立たない人」の意。
 どうも「エンガチョ」の語源になるようなことをしたらしいのだが、不明。
 個人的には、これが「エンガチョ」にまで訛った経緯の方が気になる。




[27] 「諺の成り立ち2」 鯨のベーコン 2000/12/15(Fri) 20:21
(上記略)
さて、上記の説を理解してもらうために当時の江戸の様子を説明させて頂く。

この時代、前記した悪法により市中には多くの野良犬が存在していた。
それに比例するように犬の排泄物もまた市中に多く落ちていたのである。
昼間は街の人間が始末するため道はきれいな状態を保っているが、人々が寝静まった夜はというと掃除をする者がいないため、道のいたる所に犬の糞が落ちていたのである。

一方、前記した稼業の人間達は夜に仕事を行なうのが常なのだから、役人の追跡から逃れるために足が汚れることもかえりみず、いや足の汚れなど気にも留めず犬の糞が落ちた道を逃げなければならなかった。そのためか当時の奉行所の記録によると、当時捕縛した彼らを検分した結果、足に犬の糞が付着した者が数多くいたとの記述が見られるのである。

このことから市井では「体に糞が付着した者=盗っ人」という図式が成り立っていたのである。そして、悪法が撤回され街から野良犬の数が減少するに伴い、足に犬の糞を付着させた盗っ人もいなくなってきた。そのかわり取り調べの際に虚偽の発言をする盗っ人が多くなってきたことを反映し、当初存在した言葉が現在の表現に転じた。とする明治の国語学者の説が現在もっとも有力とされているのである。

私はこの言葉に思いを馳せる度に「物を盗む」という犯罪が、いかに私達の生活と密着した行為であるかということを考えさせられるのである。

読者の方々の中にも大小はあるにせよ一度くらいは人様の物を拝借したことがあるのではないだろうか?私にはあるのだが。

国語学者 畑中陽一郎著「諺の成り立ち2」〜第8章「うそつきは泥棒のはじまり」より一部抜粋


◆(14)
[26] Re[14]: 発明秘話「カレーうどん」 horagai 2000/12/15(Fri) 20:16
> (本文略)

こんな発明がなされたのも、まだサントニンが発見されていない時代だったからである。

◆(14)


[25] 業界豆知識 たむけえ(nmz!) 2000/12/15(Fri) 19:56
アニメ業界では、密かにトイレに立つことを「おもひでぽろぽろ」と言う。


◆(23)
[24] Re[23]: 美しい日本語2 古賀 浩 2000/12/15(Fri) 19:54
「若い娘が『クソ野郎』などとはしたない。私の嫁入り前は常に慎みを忘れず
『大腸を通過した老廃物のような殿方』と言ったものです」
◆(23)


[23] 美しい日本語 古賀 浩 2000/12/15(Fri) 19:53
「最近の若い者は『クソ食らえ』などの汚い日本語を平気で使っていてなげかわしい。
わしの若いころはちゃんとどんな時も『排泄物をどうぞ召し上がれ』と言ったものだ」




[22] お詫び 腹黒河 2000/12/15(Fri) 19:39 [URL]
 削除したNo21の書き込みに、制作者の手違いにより、ずばり『そのもの』の画像を掲載してしまいました。わずかな時間でも、その画像が掲示板に載ってしまい、本当に申し訳ございません。

 平成12年12月15日 腹黒河



[21] (削除)2000/12/15(Fri) 19:32



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