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[120] その美味しさはまた格別。 藤山高志 2007/03/31(Sat) 20:46
「先生、フランス料理の美味しい食べ方は?」

「フム、そうだな。フランス料理にも色々あるが、一番ウマイのは……
 ワシのように出版社のカネで食べることかな!
 ぐわっはっはっはっはっ!!」
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[119] NHKきょういく 日本の常識・世界の非常識 藤山高志 2007/03/31(Sat) 20:37

松平「皆さん、こんばんわ。NHKきょういく『日本の常識・世界の非常識』の
   お時間です。
   司会は私、松平と」

奈津美「アシスタントは、まだこの局から足を洗えていない奈津美でお送りし    ます……」

松平「さて、日本の常識と世界の常識を比較して世界の愚かさを笑う
   この番組」

奈津美「あのー、普通この手の番組って……日本の常識に疑問を投げかけると    かいうのがセオリーですよね?」

松平「セオリーなんざ犬のエサです。おかげで前回の中国特集は大反響だった   じゃないですか」

奈津美「すいません。ウチに青龍刀を持った人が大量に押しかけて来たのも
    大反響の内だと?」

松平「わかりました。わかりましたからその黒星(中国製トカレフ)をしまっ   てください」

奈津美「本当にわかったかどうかは限りなく怪しいですが一旦しまいます。
    それで今日の特集は?」

松平「今日の特集は、フランスです。それでは安全装置が外される前にまずは
   フランスいろはカルタ」

 犬も歩けば棒で励む。

奈津美「早速国辱ですかっ!」

松平「そーでもないです。
   これが高い出生率を誇るフランスの気風と考えれば」

奈津美「むむ」

松平「その他にも『論よりベーゼ』『花より乱k(検閲削除)』
  『憎まれっ子断頭台の露』
   などがあるというかないというか」

奈津美「はっきりしましょうよ」

松平「では、次の比較を」


乱一世「トイレはCMの間に」

イッセー・ラン「番組なんかどうでもいいからCM見てっCMっ!
        オレらそれでメシ喰ってるんだからさぁっ」

松平「ごらんのようにまるで正反対です。この違いが国柄の違いなわけです」

奈津美「どちらも間違ってる点では同じだと思いますけど……」

松平「お次はフランスらしく愛に関する比較で」


キスの擬音

日本:チュッ

フランス:ズキュウウゥン!!

奈津美「荒木イズムっ!?」

松平「いいえ、実はあの漫画はヨーロッパの擬音を忠実に再現してるだけで    す。
   荒木氏は本名をヒロ・アラーキーというフランスと日本とのハーフです   から」

奈津美「そんな馬鹿な……」

松平「だからパスタを食べるときは『ズビズバー』ですし、
   挿入した時の音は『メメタア』旦那の腰使いに満足できない時は
  『貧弱!貧弱ゥ!』それがヨーロピアンスタンダード」

奈津美「最後のは擬音じゃないような……」

画像:「ドッギャーン!!」と議会に登壇するシラク大統領

奈津美「ホントにあの音で登場しているーっ!?」

松平「もちろんブッシュ大統領と会談する時は『ゴゴゴゴゴゴゴ……』です。
   あ、それとコレ、少し古めの選挙ポスターなんですが」

写真:JOJO立ちで保守党への支持を呼びかけるサッチャー首相

奈津美「ひいぃぃっ!!名宰相がインリンM字開脚よりすごいことにィっ!?」

松平「さすがスタンド名『鉄の女』 立ち姿もサマになってます」

奈津美「いやスタンドじゃありませんからっ…………多分。」

松平「ちなみにメキシコでのキスの擬音は『フシュルルル』だそうで。
   次の比較は最も基本的な問題から」

太陽の昇り方

日本:常に東から

フランス:たまにフェイントかけて西から

奈津美「嘘ぉっ!?」

松平「フェイントかけてくるのがフランスらしいですよね。
   ほら、あるじゃないですか『シェフの気まぐれなんとか』とか」

奈津美「…………(茫然自失)」

松平「このことを最初に日本に紹介したのが永遠のフランス帰りイヤミ氏の
   生みの親ムッシュ赤塚です。
   彼は知っていたのですよ。場所とタイミングと
   その場のノリによっては太陽は西から昇ってくる。
   だが、それでいいのだ、と」

奈津美「常識が、常識が足元から崩れていく…………!!」

松平「まぁ、日本の太陽は勤勉ですからね。
   いつも本決まりの決まった場所から
   出てこないと落ち着かないんでしょう。
   その点、フランスの太陽はお茶目さんですから」

奈津美「お茶目さんとか……。そういう問題なんだ……」

松平「だから言ってるでしょう。『日本の常識は世界の非常識』だと。
   たとえば」

 コマンタレブー。もともとの日本語訳は『もうかりまっか?』

奈津美「ええっ!?」

松平「ちなみに『ボンジュール』は「ボチボチでんな』が訛って出来た言葉で   す。
   そういえばパリが『花の都』と呼ばれる由来はご存知ですか?」

奈津美「いえ、知りません」

松平「とあるパリ在住の詩人のこの言葉がモトなんだそうで」

パリの花の色は清らかに白い。だが、その蕾は血がにじんだように赤く、革命の匂いがする。

「加代っお前に食わせる飯はにゃーずら!」
「ご飯が無いならケーキを食べればいいのに」

奈津美「なんでそんなナニワチックなんですかっ!微妙にフランス混じってま    すけど」

松平「えー?だってフランス関西でしょう?箱根の関から西側だし」

奈津美「日本の常識は世界の非常識ーーーーっ!!」



[118] スーパー・ロボット元首対戦 ゲキドゥ侯爵 2007/03/31(Sat) 20:35
国家の低迷期に元首となる宿命を背負った男達の祭典! 
自国の崩壊のを止めながら黒幕どもを回避し世界制覇成し遂げる
難解シュミレーション・アクションゲームの決定版!

日本・宇野首相 超難関シナリオ、3ヶ月以内で黒幕からの解任を阻止せよ
中国・蜀 劉禅 人材不足と自己保身で崩壊の決定版
中国・西太后 寵愛合戦と享楽主義者で国力衰退、側近皆殺しの危機一髪
満州国・愛新覚羅溥儀 関東軍に踊らされるが内通の根性あり、声の大きい甘粕怖い!
フランス・ルイ16世 引きこもり国王のナンバー1!鍵いじり楽しいな〜。
ロシア・アンドロポフ書記長 アッという間にGOGOヘブン。
スペイン・フランコ将軍 ミスター・クーデター!オレを助けてくれる外国はお友達。
ポルトガル・セバスティアン王 夢想家、伝説的、幼稚な作戦を立てさせると世界一 
カンボジア・ポルポト将軍 権力を持ったみのもんた、おもいっきり!残酷農耕主義
北朝鮮・金日正将軍 強いか弱いか良く解らないが憔悴しきった肥満体で自身との戦い。
アメリカ・ニクソン大統領 献金大好きウォターゲート
イラク・フセイン大統領 宇宙一の誇大妄想で自身過大評価の決定版 
ポーランド・スタニスワフ2世 大洪水、気がつけば分離併合国家消滅(泣)
ペルー 独裁大統領フジモリ(セカンド・シーズン)一度やっみたかった議会なんか要らないODA政権、成金中小企業オーナー並の能力
南アフリカ共和国・デクラーク大統領 白人以外は居ません!これでいいでしょデビアスさん
赤道ギニア・ンゲマ大統領「オレ様以外は認めん法」

4月1日よりインターネット対決も可能になります。
コンフィジアル・モードで自分のオリジナル・ダメ元首を創作し参加させる
ことができます。嫌いなあの社長や上司、近所のご主人など崩壊の序曲を
演出できます。
価格・オープン




[117] 現代フランス語講座 事情により匿名、消息不明の消息筋(konn) 2007/03/31(Sat) 20:22
ーーー戦後。GHQは志賀直哉の提言に従い、「世界一美しい言語」であるフランス語を公用語とする国語国字政策を決定。国民は、美しい人間になろうと死に物狂いでフランス語を学んだ。

それから何年後かの、200X年の日本ーーー

『日本で役立つ咄嗟のフランス語講座ー』
1. ケスクセ?
直訳すると、「これは何ですか?」の意。
しかし、現在では用いられて居らず、逆に使わない方がよい。
理由を説明すると、「これは何ですか?」→「これは……なんですか?」→「この匂いは……何ですか?」となり、これは相手のお尻が臭いことを匂わせる婉曲表現として用いられているのである。
用例:「(珍味を振る舞うレストランで相方に)ケスクセ?」

2. ボンジュール
「こんにちは」の意。しかし、コチラも余り使われていない。
かわりに「ポンジュース」を使う。
用例:「ポンジュース?」

3. ざーます
丁寧語。目上の人と話すときは語尾につける。
用例:「ざーますざーます。」



[116] フランス寿司 「旬」 おしながき gosin the 3rd 2007/03/31(Sat) 20:22
o-Toushi
  季節のオードブル

Sushi(Matsu)
  ひとくちビネガーライス 豪華な季節の魚介類をのせて
Sushi(Take)
  ひとくちビネガーライス ぜいたくな季節の魚介類をのせて
Sushi(Ume)
  ひとくちビネガーライス 季節の魚介類をのせて

o-Sumashi
  漁師風季節の塩味スープ 季節のボタンえびの頭入り
Teppou
  季節のズワイガニ入り発酵大豆スープ

o-Tsukuri
  季節の魚介類のカルパッチョ
Tenpura
  季節の野菜と季節の魚介類のフライ盛り合わせ
Chawan-mushi
  甘さおさえめプディング いろいろな季節の具を入れて
Kama
  季節の魚のむなびれ付近の焼き物 季節の大根おろしを添えて
Shiokara
  季節の刻みイカを内蔵と和えて
Tachipon
  季節の鱈の精巣 季節の唐辛子入り季節の大根おろしを添えて
   季節の柑橘系ドレッシングでさっぱりと

osusume
  シェフの気まぐれ 季節の一品料理
  (季節により季節の内容が異なります)



[115] (削除)藤山高志2007/03/31(Sat) 20:22




[114] 沈黙の世界 Rue Suis Beaucoup 2007/03/31(Sat) 20:19
ジャック!いつまでもだらだらと食事をしているの!
さっさとご飯を食べて学校へ行きなさい!
さぁ!早くお食べ!

**** **** **** **** **** ****

ジャック!まだ判らないのか・・・ こんな簡単な問題が!
このクラスの中で、これが判らないのは君だけだ!
君には、勉強というものが向いていないのかもしれないね!

**** **** **** **** **** ****

ジャック!ねぇ聞いているの!なに考えているの!私を見て!
私がさっきから何を話しているのか全然聴いていないでしょう!
そうよ!あなたはいつもそう!私のこと愛していないんでしょ!

**** **** **** **** **** ****

ジャックは疲れてしまった・・・
もう彼は、他人から小言を言われることに疲れてしまった・・・
小言を聞くことのない世界・・・
そこでは、誰も彼に小言を言うことは出来ない・・・
彼に小言を言おうとしても、その口は、彼が発明したスクーバの器材によって塞がれている・・・
彼が求めた沈黙の世界が、そこにできた・・・・

ジャック・イヴ・クストーの世界である・・・




[113] シチリアの晩餐 似非科学至上主義 2007/03/31(Sat) 20:06
「Morte alla Francia Italia anela(フランスに死を、これはイタリアの叫びだ)」をモットーに13世紀にイタリアのシチリア島でうまれた秘密結社mafiaは現在まで存続する最も由緒正しい結社の一つである。


百年戦争やフランス革命の画策、ルイ16世とマリー・アントワネットの擁立やナチスに対する支援、など数々の陰謀を画策してきた。
その地道な活動の甲斐もあり、2007年現在では純粋なフランス人はフランス人愛護団体にパリ郊外のアパルトメントに保護されている10世帯のみが確認されているだけで、野生でも目撃例は1962年にニースにて目撃されたのを最後に途絶えている。


当時目撃した農夫は次のように語っている。
「巻き髪の人影がワインを片手に芸術的オーラを放ちながら、スーッと南の空へと消えていったっだ。あれは間違いなくフランス人だっただ。」



[112] フランスの悲劇 生産部 2007/03/31(Sat) 20:05

大学の時お世話になった先生(中国系のカナダ人)から聞いた話です。

カナダ・ケベック州の田舎に行くと、「フランスが負けるはずがない。あくまでも抵抗を続けるべきだ」と主張する人達と「悔しいがフランスが負けたのは事実なのだ。辛い事だが現実を受け入れなければならない」と主張する人達がいて、今でも睨み合いを続けているそうです。

この睨み合い、時々、流血沙汰にまで及ぶそうですし、親同士の意見が合わず、『ロミオとジュリエット』みたいな出来事も決して珍しい事ではないと言うのです。

なんだか月並みな言い方ですが、「歴史の重み」みたいなものを感じました。

そのカナダ人の先生が念のためと教えてくれましたが、彼らの言う「戦争」とは普仏戦争の事だそうです。

そう言えば、モントリオールには、パリ・コミューンの亡命政府があって、首班は「総統代行」と呼ばれ、第二次大戦にも正式に参加したと言うことです。





[111] マッサージ椅子性能比較 ボヌ田 2007/03/31(Sat) 20:03
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もみ玉の緻密な制御でピンポイントにコリをほぐす「揉捏ほぐしもみ」機構を搭載。
指圧、もみ、さすり、ストレッチによる業界最多1117種類の手技を搭載し、体の部位に
応じて最適なコースが選択可能。

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もみ玉にかかる耐圧を分散してソフトなもみ心地を実現。
足裏に搭載した「足裏指圧ボール」からは青竹踏みの爽快感も。

「アムール」(フランスベッド)
フランス書院とのコラボレーション企画商品。
もみしだき、さすり、まさぐり、這い回りなど多彩な手技を搭載。


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