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本能寺の変で一挙に卑怯者となった光秀。彼になにがおきたのか。
光秀の好敵手、秀吉と見比べてみよう。


草履
秀吉の場合

信長「ぬ・・・？草履が暖かい？・・・さては、貴様！尻にしいたな！」
秀吉「滅相も御座いませんお館様。・・・ほら、この通りに殿の足が冷たかろうと、懐で暖めました」
信長「ふむ・・・気の利くやつだ」

光秀の場合

信長「ぬ・・・？草履が暖かい？・・・さては、貴様！尻にしいたな！」
光秀「滅相も御座いませんお館様。・・・ご覧下さい、この通りに御殿の御足が冷たかろうと、懐で暖めました所存」
信長「嘘をつけ、嘘を！むぅ・・・この大嘘つきめ、わざと懐に泥までつけおって・・・
このキンカ頭っ！ワシは嘘つきは大嫌いじゃ・・・この・・・くぬ！くぬ！くぬ！」
光秀「お館様、ご無礼を・・・ご無礼をお許しください。嗚呼・・・」

薪代
秀吉の場合

家臣「殿、最近薪代がかさんでおりまして・・・」
信長「薪奉行はなにをしておるのだ！薪奉行は！」
秀吉「恐れながら。私めにお任せいただければ、薪代を三分の一に節約してみせましょうぞ」
家臣「でしゃばりめ、お前の口出すことではないわ」
信長「まあ、まて。サルに良い考えがあるのだろう？」
秀吉「はっ」

光秀の場合
家臣「殿、最近薪代がかさんでおりまして・・・」
信長「薪奉行はなにをしておるのだ！薪奉行は！」
光秀「恐れながら申し上げます。小生めにお任せいただければ、薪代を百分の一に節約してみせましょうぞ」
家臣「でしゃばりめ、お前の口出すことではないわ」
信長「そうだ！貴様は黙っておれキンカ頭！・・・さては・・・貴様が薪代を横領しているのであろう！
おのれ・・・俺の恩も忘れ・・・貴様というやつは・・・くぬ！くぬ！くぬ！」
光秀「お館様、ご無礼を・・・ご無礼をお許しください。嗚呼・・・」

墨俣一夜城
秀吉の場合

信長「今宵は斎藤攻めに重要な拠点、墨俣に城を築いてほしい。
すでに勝家や佐久間も失敗しておる。誰か、この役目を買って出る者はおらんか？」
家臣一同「・・・・・」
信長「誰もおらんのか！織田家に武将はおらんのか！」
秀吉「その役目、拙者にお任せあれ」
信長「サルか・・・よし、そちに任せよう」
秀吉「ははっ」

光秀の場合

信長「今宵は斎藤攻めに重要な拠点、墨俣に城を築いてほしい。
すでに勝家や佐久間も失敗しておる。誰か、この役目を買って出る者はおらんか？」
家臣一同「・・・・・」
信長「誰もおらんのか！織田家に武将はおらんのか！」
光秀「恐れながら・・・その役目、拙者にお任せあれ」
信長「光秀か・・・自重せよ、貴様では勝家の二の舞になる・・・よし、サル、そちに任せよう」
秀吉「ははっ」
光秀「・・・・・」

金ヶ崎撤退戦
秀吉の場合

家臣「た・・・たいへんで御座います！長政殿ご謀反！」
信長「なんと・・・市の婿。裏切るはずは・・・」
勝家「殿、兄弟の契りなど、この戦国の世では無力」
長秀「左様、いち早く退くべきかと・・・」
信長「むむむ・・・止む終えん、ここは退く。殿を買い出る者はおらんか」
家臣一同「・・・・・」
秀吉「恐れながら・・・」
家臣一同「？！」
信長「サルか・・・生きて帰れよ」

光秀の場合

家臣「た・・・たいへんで御座います！長政殿ご謀反！」
信長「なんと・・・市の婿。裏切るはずは・・・」
勝家「殿、兄弟の契りなど、この戦国の世では無力」
長秀「左様、いち早く退くべきかと・・・」
信長「むむむ・・・止む終えん、ここは退く。殿を買い出る者はおらんか」
家臣一同「・・・・・」
光秀「恐れながら・・・」
家臣一同「・・・？」
信長「光秀？なんだ？厠なら向こうだぞ」
光秀「・・・・・」

延暦寺攻め
光秀の場合

光秀「殿っ！比叡山をせめるだけは、なにとぞ・・・なにとぞ・・・。
比叡山は鎮護国家の大本山。焼き討ちなど・・・」
信長「黙らっしゃい！比叡山は寺などではない！城じゃ！
坊主のくせに修行もせずワシに刃向かうとは何事か！」
光秀「しかし、それはごく一部のもので・・・」
信長「五月蝿い！一人残らず斬れ！寺も焼き払え！・・・それともなんだ。
貴様、比叡山の肩を持つのか？ええい、このキンカ頭！黙ってワシの指示に従えばいいのだ！くぬ！くぬ！くぬ！」
光秀「お館様、ご無礼を・・・ご無礼をお許しください。嗚呼・・・」

秀吉の場合

信長「此度の比叡攻め、依存はないな」
秀吉「はっ」
光秀「・・・・・」

本能寺
光秀の場合

信長「・・・む？外が騒がしいな？兵どもが酔ったか？」
蘭丸「・・・殿っ、桔梗の旗です」
信長「桔梗・・・光秀か・・・っ！くっ、ふはははは、ワシの天下を揺るがす者は奴かと思っていたわ！」
蘭丸「殿、槍をお持ちに！」
信長「蘭丸！敵を一人でも地獄に道連れじゃ！」
蘭丸「ははっ！」

秀吉の場合

信長「・・・む？外が騒がしいな？兵どもが酔ったか？」
蘭丸「・・・殿っ、瓢箪の駒です」
信長「瓢箪・・・おお、筑前守の馬印か！粗相がないように丁重にお迎えせよ」
蘭丸「ははっ！」

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注意：ここに書き込まれた最優秀嘘の投稿者はファウストとなります。
その点をご了承ください。

客席

「わーい、ひきょうきだ！ひきょうきだ！」
「じっとしてなさい。スチュワーデスのお姉さんに怒られるわよ」
「ひきょうき！ひきょうき！」
「ひこうきでしょ」

操縦室

「いやっ、機長やめてください」
「もう俺の操縦桿がいうことを聞かないんだ、さあ」
「やめて、あっ…」
「しーっ、声を出したら客室に聞こえちゃうよ？」
　(ポーン)
『こちらは機長の石川です。
当機はただいま高度32000フィートで順調に飛行を続けております…』

「越後屋さん、これだけ言ってもおみよさんの家や村のみなさんから奪い取った和紙を
還さないのですな？」

「ええい、くどいじいさんだ！関係ないことに首をつっこんでごたごた言うと、痛い
目をみますよ。」

「かっかっか。どう痛い目ですかな？見せてもらいましょうか？」

「先生方、かまうことはありません。こいつらをたたき出してください！」

「しょうがありませんな。助さん、格さん、懲らしめてあげなさいっ！」

「それから種子島隊のみなさん、もう出てきてもいいですよ、懲らしめてあげなさい。
鎗隊のみなさんは右手を、弓矢隊のみなさんは左手を、騎馬隊のみなさんは後詰を固め、
ただのねずみ一匹たりとも逃がさぬように懲らしめてあげなさい。飛猿とお銀は蔵をの
ぞいて越後屋さんの店に火を放って懲らしめてあげなさい。それ、種子島隊、放てっ！」

「どうやらあなた一人になってしまったようですね、越後屋さん。
あの岡をみてごらんなさい。今あがった磔台には、越後屋さん、あなたの御内儀と御息
女が磔になっています。私の合図ひとつで両名の脇の下から両の肩へと鎗がぶっすりと
突き通るという案配です。
お〜い、お役人衆〜、ひとつ懲らしめてあげなさ〜い。」


「ご老候さま、なんとお礼を申し上げていいものか。」

「かっかっか、おみよさん、わしはただの縮緬問屋の隠居、旅の爺じゃよ。
さて、助さん、格さん、行きますかな。」

「出立じゃあ！一番、二番鎗隊右へ〜！騎馬隊は先導、弓矢隊、種子島隊は後へ〜！
徒組は随時街道の無事をみて進め〜！出立〜っ！八兵衛、遅れるなよっ。」

「か〜っかっかっか。」

四月は嘘競演が開かれる月であると同時に、嘘神さまが天上から降りてこられる月でもある。
この際、嘘神さまに浄財を寄付し、この競演での勝利を勝ち取ろうではないか。
私は黄金色のお菓子を鞄につめこみ、大分県にある宇素八幡宮へと向かった。

嘘神さまは、私が献上した聖なる賂を受け取ると、
「これを進ぜよう。これでそちは嘘競演優勝も間違いない。」
と言って、嘘神さまが自らの手でしたためたという嘘札をいただいた。

私は嘘競演での勝利を確信した。

そして、帰る途中、私は一枚の紙が落ちているのを見つけた。（一部伏字）


──────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　今年の寄付


■■■■様 金3兆5400億円（第■代　議長就任料）
■■■■様 金1兆5420億円（第■代　議長就任料）


　　　　　　　　　　　　≪中略≫


■■■■様 金8000億円（嘘料）
■■■■様 金6520億円（嘘料）
■■■■様 金5370億円（嘘料）
■■■■様 金2300億円（嘘料）


　　　　　　　　　　　　≪中略≫


Nagazu様 金300億円（紙クズ代）


──────────────────────────────

「そこまでだ。」
「ふっ…それで俺を追い詰めたつもりか？後ろが、がら空きだぞ。」
「はっはっはっ、また逃げるならそうしてもいいぞ。ただし、周りをよく見てみるんだな。」
「……！！　なに！！」
「見てのとおり、お前の主人はすでに俺の手の内も同然だ。今、お前が逃げれば、大事なご主人様が大変なことになるぞ。」
「貴様っ！！…」
「お前がおとなしく捕まるなら、ここはご主人様を逃がしてやろう。さぁ、どうする？…といっても、お前に選択の余地などないだろうがな。」
「くっ………」
「そうさ、お前にはもう道は残されていない。おとなしくこちらへ来るんだ。」
「これまでか……」



「ちょっと待った！！！」






八っあん「ご隠居〜、ひどいですよ〜。手加減なしなんですから。ねっ、この王手飛車、待ってくださいよ。ねっ、ご隠居〜」
ご隠居「いやじゃ。ふぉっふぉっふぉっ」

この投稿は個人を攻撃する内容であったため削除されました。

「卑怯者！」
「ほめ言葉と思っておく」
「それでも人間なの！？」
「よせよ、照れるじゃないか」
「あんたなんか、きっとろくな死に方しないのよ！」
「ははぁ、さては俺に気があるな？」

そんななれそめで結ばれた彼女は、死ぬ間際まで、
「お願い、家に帰して……」
といい続けたものだった。

「振り駒の結果、先手が田尻名人に決まりました。
持ち時間はそれぞれ１５分。それを使いきりますと
一手３０秒未満です。それではおねがいします。」

田尻名人：「西瓜」
尻小玉九段：「カマンベール」
田尻名人：「類似」
尻小玉九段：「ジングルベル」
田尻名人：「瑠璃色」　　　　　　　　　　　　
尻小玉九段：「ロイヤルホテル」　　　　　　　　　　　　　
田尻名人：「ルンバ」
尻小玉九段：「バトルロワイアル」
田尻名人：「留守番電話」
尻小玉九段：「渡辺徹」
田尻名人：「ルーペ」
尻小玉九段：「ペットボトル」
田尻名人：「ルービックキューブ」
尻小玉九段：「ブラジル」
田尻名人：「ルソン島」
尻小玉九段：「売りつくしセール」
田尻名人：「ルビーの指環」
尻小玉九段：「ワンダフル」　　　　　　　　　
田尻名人：「ルパン三世　カリオストロの城」　　　　　　　
尻小玉九段：「ロックンロール」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
田尻名人：「ルー大柴」
尻小玉九段：「バウリンガル」
田尻名人：「ルックス」
尻小玉九段：「昴」
田尻名人：「ルワンダ」
尻小玉九段：「大リーグボール」
田尻名人：「塁上」
尻小玉九段：「ウイリアムテル」
田尻名人：「ルルかぜ内服液」
尻小玉九段：「きよしこの夜」
田尻名人：「ルネッサンス」　　
尻小玉九段：「スカッドミサイル」
田尻名人：「累積」
尻小玉九段：「金正日」
田尻名人：「るるぶ」　　　　　　　　　
尻小玉九段：「ブラックホール」
田尻名人：「ルクセンブルク大公国」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
尻小玉九段：「クロスワードパズル」
田尻名人：「ルーフキャリア」
尻小玉九段：「あらいぐまラスカル」
田尻名人：「ルミネｔｈｅよしもと」
尻小玉九段：「トーテムポール」
田尻名人：「ルームメイト」
尻小玉九段：「常春」
田尻名人：「ルールブック」
尻小玉九段：「唇」
田尻名人：「るーみっくわーるど」
尻小玉九段：「ド根性ガエル」
田尻名人：「ルブラン法」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
尻小玉九段：「海ほたる」
田尻名人：「ルピア」
尻小玉九段：「アーサー・コナン・ドイル」
田尻名人：「ルミノール反応」
尻小玉九段：「宇多田ヒカル」
田尻名人：「ルーマニア」
尻小玉九段：「・・・・。」
田尻名人：「・・・・。」
尻小玉九段：「アナル」
田尻名人：「ルーズソックス」
尻小玉九段：「・・・・。」
田尻名人：「・・・・。」
尻小玉九段：「スメル」
田尻名人：「流罪」
尻小玉九段：「インモラル」
田尻名人：「・・・・。」
尻小玉九段：「・・・・。」
田尻名人：「ルイージ」
尻小玉九段：「ＪＲ」
田尻名人：「ルート」
尻小玉九段：「都営プール」
田尻名人：「ルーベンス」
尻小玉九段：「杉田かおる」
田代名人：「ルー・ゲーリック」
尻小玉九段：「黒木香」　　　　　　　　　　　
田尻名人：「ルーチンワーク」
尻小玉九段：「栗本薫」
田尻名人：「ルイジアナ」
尻小玉九段：「生ビール」
田尻名人：「るみ子の酒」
尻小玉九段：「ケルナグ〜ル」
田尻名人：「坩堝」
尻小玉九段：「ボンドガール」
田尻名人：「ルーレット」
尻小玉九段：「とろろ汁」
田尻名人：「ルーズベルト大統領」
尻小玉九段：「ウルトラマンアグル」
田尻名人：「ルビ付き」
尻小玉九段：「キン肉スグル」
田尻名人：「ルイ・アームストロング」
尻小玉九段：「グランドバザール」
田尻名人：「ルビコン川」
尻小玉九段：「笑う門には福来る」
田尻名人：「ルビー・モレノ」
尻小玉九段：「喉元過ぎれば熱さ忘れる」
田尻名人：「涙滴型」
尻小玉九段：「旅に病んで　夢は枯野を　かけ廻る」
田尻名人：「留萌市」
尻小玉九段：「白露に　風の吹きしく　秋の野は
　　つらぬきとめぬ　玉ぞ散りける」
田尻名人：「ルイ１４世」
尻小玉九段：「犬も歩けば棒に当たる」
田尻名人：「ルイ１５世」
尻小玉九段：「一を聞いて十を知る」
田尻名人：「ルイ１６世」
尻小玉九段：「イカデビル」
田尻名人：「ルイ１８世」
尻小玉九段：「イスカンダル」
田尻名人：「ルイ１３世」
尻小玉九段：「嫌がらせメール」
田尻名人：「ルイ１１世」
尻小玉九段：「伊集院光」
田尻名人：「ルイ９世」
尻小玉九段：「伊賀の影丸」
田尻名人：「ルイス・キャロル」
尻小玉九段：「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚　維新激闘編」

「まで。１０８手をもちまして田尻名人の勝ちでございます。」

----------------虚実境界線-----------------------------------------------------

はい、開始と。
卑怯に寄せる思いのたけをありありとつづるがよい！