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[180] 未来のエキスパート 風流詩希 2001/09/06(Thu) 11:11
2005年
  入力:博多(福岡)→ソウル
  結果:博多
      ↓バス20分
     博多港
      ↓高速艇1時間30分
     釜山
      ↓高速列車1時間
     ソウル
 ついに海外版完成。
 
2020年
  入力:博多(福岡)→宇宙ステーションミール
  結果:博多
      ↓地下鉄10分
     福岡空港
      ↓飛行機9時間
     NASA
      ↓ロケット1時間
     ミール
 ついに手軽に宇宙旅行が

2050年
  入力:博多(福岡)→ニューヨーク
  結果:博多
      ↓地下鉄10分
     福岡空港
      ↓飛行機1時間20分
     成田
      ↓弾道旅客機1時間
     ニューヨーク
 ついに大陸弾道旅客機実用化

2100年
  入力:博多(福岡)→火星
  結果:博多
      ↓リニアモータ30分
     鹿児島
      ↓連絡船30分
     種子島
      ↓光速転送1時間(準備時間含む)
     火星
 ついに光速転送装置完成

3000年
  入力:どこか→適当な場所
  結果:テレポートでどこでも一瞬です。
 どうせ誰も使っていないから適当でいいや(オペレータコメント)

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[179] 放屁の神様 ぼのぐま 2001/09/06(Thu) 10:46 [URL]
食うものあるは幸いである。

今夜、商人は私を売る。
家族のような顔をして、その身に金と共に私を飲み込む。
銀貨30枚で卑しき私の命は量り売りされる。

差し出すものあるは幸いである。

商人は私を差し出す。
金は懐へと飲み込まれ、私は人の最大の恥とすべきその金で
神への冒涜の罪を着る。

食い、出すことできれば幸いである。

しかし、人生はおいもに過ぎない。


(イエス、最後の晩餐の席上で焼き芋をユダの顔に突きつけて)





[178] はじまり 週刊WEBマガジンSAKANAFISH 2001/09/06(Thu) 08:23 [URL]
研究日誌より抜粋

時と場所、所を選ばず世界各国の言語を翻訳する
プロジェクトがようやく成功の兆しを見せた。
今回の発見はたいへん重要である。
なんといっても自動翻訳にコンピューターなどの
機械を必要としないことがわかったのだ。

人間の身体には微細な電流が流れており、
それをうまく操作―キーボードのように―することによって
言葉をしゃべらせる事ができるという理論は
私の父がすでに発見していた。
それを翻訳プロジェクトに応用することができそうである。

人間の言葉は多種多様だが、元来人間が思考していることは
同一である。それを引き出すことができそうだ。
電流の流れを特定の方法に従い指で素早くさえぎることにより
こちらがしゃべった言葉を相手に認識させることができる。
そしてその後の操作によっては、その言葉を翻訳して
しゃべらせることも可能だということがわかったのだ。

このプロジェクトが成功すれば今まで言語の壁にさえぎられていた
人間同士のコミュニケーションが機械の助けを借りずに、
しかも煩雑な言語の習得の訓練をすることなしにできるのだ。


ただ、現時点での問題点としてはまだまだ翻訳精度が低い。
たとえば「お前はすでに死んでいる」と入力しても
被験者の口から出力されるのは
「あべし」や「ぐわば」や「ひでぶ」などという
あまり聞いたことのない言語ばかりである。
また、被験者にあたえる負荷もまだまだ大きく
爆発したように体が砕け散ってしまうのだ。
掃除がたいへんである。また妻に怒られた。

(北殿創始郎博士研究日誌、平成12X年、8月12日分より)



[177] (削除) 週刊WEBマガジンSAKANAFISH 2001/09/06(Thu) 08:19




[176] コバ 2001/09/06(Thu) 03:06
あなたはよく
「腹の中に入っちゃえば一緒だから、さっさとつくってよ」
といいますね

わたしがあなたのためにお料理をがんばっていても
「腹の中に入っちゃえば一緒だから、さっさとつくってよ」
といいますね

なら砕いたカップメンを食わしてやるから
腹の中に入れば一緒なんだから
たらふく熱湯飲みな


たらふく熱湯飲みな


たらふく熱湯飲みな


たらふく熱湯を飲んだあなたは口からゆであがったカップメンを出して
「ほら、ごらん。一緒じゃないか」


食事の前に人間ポンプなんて
そんな無神経なあなたが身を張ったから
9月6日はポンプ記念日



[175] 練習中 Inagi 2001/09/06(Thu) 02:32
input
「B**!さっさとこっちにケツ向けろ!
こら逃げるな!恥ずかしがってんじゃねえぞ、コラ!
じっとしてろってんだろ!
俺が突っ込めねえじゃねえか!
ぎえぇぇぇぇ〜。
H**!コラ、いきなり俺のケツに突っ込むんじゃねえ!
おまえが突っ込むのは俺がB**のケツに突っ込んだ後だ!
B**!だからじっとしてろ!
ちくしょ〜、H**と繋がったままじゃ狙いが定まらないじゃねえか!
H**!いったん俺から抜いてくれ!
うひぃぃぃぃ〜。
バカっ、逆だぁぁぁ〜。さらに突っ込むやつかあるかぁ!」

output
「よ〜し、何とか三人で繋がったな。
次はバラバラになるぞ!
ぐげぇぇぇ〜。
バカ、違うって!
B**だけが前に進んで俺とH**が止まってれば普通に抜けるだろ!
ふぎぃぃぃ〜。
H**!だからおまえが前に進むんじゃねぇ!
おまえらわざと俺を潰そうとしてねぇ?
マジで気分悪くなってきた・・・頼むわ・・・。
おおお、B**!やればできるじゃん!
よし!これで俺が前に進んで・・・。
どひゃぁぁ〜。
H**!だからお前はじっとしてろって!」

input
「何とか外れたか・・・。
よし、次は俺が先頭だ!
H**、B**の順番だからな、間違えんなよ!
H**あまり激しく突っ込むなよ。結構効くんだぜ。
ぐひっ。
だからもっと優しくしろって・・・。
ぎへっ。
B**がH**に突っ込んだ衝撃が・・・。
おや?
おおお、すげえ、今回はスムーズに繋がれたじゃねぇか!
よ〜しみんないくぞ〜。

チェェェェンジ・ゲッタァァァァァ・ドラゴォォォォン!」



[174] オフィス 玄界灘男 2001/09/06(Thu) 00:57 [URL]
「店長〜!腎臓一個入りま〜す。」
「はいはいっ、じ、ん、ぞ、う、変換っと。数量が、1と。で都合
 4個とね。まったく俺は肉屋じゃねえってえの。なんでこんな入
 力作業ばっかりやらされるんだろうねっと・・。よし、プリント
 アウトっと。」
ジーコ、ジーコ、ジーコ、ジーコ、ジーコ・・・・・。
「ほい、送り状できたよお。伝票書いといてねえ。あ、クール便ね、
 クール便。翌朝10時の。間違えんなよぉ。俺が怒られるんだから
 よぉ。」
リーンリーンリーンリーンリーン・・・・・・・・
「まったく最近は現物納付ばっかりでよお。不況、不況でございま
 す、ってね。お〜い、誰か電話出ろよぉ!誰もいねえのかよぉ、
 まったく。はいはい、今出ますって。そう急かさないで下さいよ。
(ガチャッ)はい!お電話ありがとうございます。皆様のトータル
 信販池袋支店です。」



[173] 私が母を嫌いなわけ さすけ 2001/09/06(Thu) 00:42
あれは私が小学二年生のころだったと思います。秋のある日、学校で遠足がありました。
母は朝早くから起きて、一所懸命お弁当をこしらえてくれました。
「さすけ、今日はお天気もいいし、きっと山登り、気持ちいいわよ」
「うん。楽しみ楽しみ!」
「お母さん久しぶりに気合いを入れてお弁当つくったからねぇ、
 山のてっぺんで、しっかり食べるのよ」
「わーい!唐揚げに、たまごやきに、ポテトサラダ!リンゴのウサギさん!」
「それにおにぎり!お母さんの思いをいっぱい込めて握ったのよ〜」
「ふ〜ん。お母さんの気持ちが、いっぱい入ったおにぎりなんだ」
「うふふ。さ、いってらっしゃい!」
「は〜い!いってきま〜す!」

楽しい遠足も終わり、それから数日がたったある日のことです、
「おはよう!」
いつもどおりに教室に入ったわたしに、友達が悲鳴を上げました。
「キャーッ!さすけくんだ、恐いよう!」
「えんがちょ!」
「学校来んな!」
「帰れ!帰れ!」
何がなんだか訳の分からない私は、そのまま教室を飛び出し
一目散に家へと走りました。

「エ〜ン・・」
泣きながら家に帰った私を、母は優しい笑顔で迎えてくれました。
「さすけ、もう泣かないの。ね。そうだ、お母さんと一緒にご本、読もっか?」

母の膝で泣きながらみた雑誌には、何故か遠足の時の私の写真が大きく載っていました。
「ほら!さすけ。出てる出てるっ!えーっとなになに?
 『この少年と写っている影は、かなり強い怨念を持った生き霊だと思われます。
 異様な悪意が感じられます、早急にお祓いをしたほうがいいでしょう』だって。
 ね〜っ、お母さんが本気入れると、こんなもんよぉ。ちゃんと出るのよぉ」
「・・・あの時、お母さんがおにぎりに入れた気持ちって・・・」
「うふふふふ。スゴイでしょ、お母さんたら!」

その日から、より一層、私は母が嫌いになったのだ。




[172] 【社会】愛知万博=堺屋氏、メインテーマに「ワープロ」を加える... 壇つな 2001/09/06(Thu) 00:23 [URL]
 2005年日本国際博覧会(愛知万博)協会の前最高顧問・堺屋太一氏が
同協会に対し、愛知万博のメインテーマに「ワープロ」を加える案を提出
していることが4日、分かった。

 堺屋太一・前最高顧問は「日本のIT革命を支えてきたのはパソコンで
はなくワープロ。今、市場から消えかかっているワープロを21世紀に語
り継ぐことの意義は大きい」と述べ、メインテーマを「自然の叡智」から
「自然の叡智とワープロ」に変更する案を同協会に提出。

 また、会場中央に高さ200mのビルを建設し、日本で発売された全て
のワープロを収容する「ワープロ・セントラル・タワー」構想と、ワープロ
を知らない世代にワードプロセッサーとフードプロセッサーの違いを、会
場内でわかりやすく解説する「21世紀ワープロいきいき教育プラン」も
あわせて提出した。

 同協会は「貴重なご意見として伺うが、ワープロは本来のメインテーマ
にまるでそぐわない。また、メインテーマは既に博覧会国際事務局(BI
E)で登録承認を受けており、今から変更することは難しい」と反発を示
している。

 これに対し、堺屋氏は「ワープロは日本が生んだ最高の入出力機器。こ
の案を実施しなかった場合、(愛知万博は)600億円の赤字を出すこと
になるだろう」と自らの案に自信を示し、BIEのテーマ承認問題に関し
ては「よりよいテーマであればBIEも修正に応じるだろう」との見通し
を示した。



[171] デリバリー BEE 2001/09/06(Thu) 00:23
おっおおおっとと、うわっやべえっあたったったっと、もうだめだっ
「トウッ じょじょっじょじょ蒸着〜」

「はい、毎度、緑の象さんのマークでおなじみのデリーバリープロテクターサービスでございます。あっこれは一条寺 烈 様。いつもごひいきにしてくださって、真にありがとうございます。会員番号をどうぞ。はい、ご本人様と確認しました、ただいまの時点を持って会員様にお渡ししておりますレシーバーを中心に半径1メートルの空間内の時間加速処理を行います。ご無事でしたか? はい、いつものコンバットスーツ電光石火セットですね? お客様の体感時間で30分以内にお届けします。これは時間加速処理の効果範囲外の絶対時間では0,05秒以内となりますので、十分反撃に間に合うと思います。それではご使用上の注意をお話しいたします。は? ええ、そうですね。一条寺様は常連様でいらっしゃるので、何十回も聞いておられますよね。それでも規則ですので、えーそれではかいつまんで簡単にお話しておきますね。誤った使用法で故障した場合は修理費を請求させていただきます。本製品は通常空間での使用を前提に設計、製造しておりますので、マクー空間等の異常空間では正常に動作しない場合があります。その場合はオプションの自立型戦闘機ドルギランの使用をおすすめします。レシーバーに注文されればいかなる空間へもお届けします。それでは今回のご利用、真にありがとうございます。またのご利用を社員一同心からお待ち申し上げております。」

プツッ、ツーツー
「おーい、いつものヘッポコに銀色セット。あんまり慌てなくていーぞー。ああ、それからヘッポコの野郎、スゲエ汗かきだからな、スーツの中に多めに天花粉をふっておけよ。まったく。ナメクジ見てえな奴だからな。」

ビーッビーッ
おっと
「はい、毎度、緑の象さんのマークでおなじみのデリーバリープロテクターサービスでございます。あっこれは伊賀 電 様。毎度どうも。いつものコンバットスーツ灼熱の太陽セットですね・・・・



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