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午後８：００〜８：５５　「うたばん　懐かしの昭和歌謡特集」
■あの時僕らは若かったＳＰと題し、歌手の更正ぶりを競う一時間。
出演は槇原敬之、内藤やす子、井上陽水、カルメンマキ、上田正樹、
ジョー山中、長渕剛、柳ジョージ、桑名将大、錦野旦、ミッキー吉野、
翔、西川隆宏、田代まさし（予定）、清水健太郎（予定）ほか

　「暴力衝動を促進し、健全な育成を妨げる」として、東京都は１３日、新たに複数の歌を「放
送禁止曲」に指定し、公共の場で流すことを禁止することに決定した。

　この度、放送禁止曲として指定されたのは「THE BLUE HEARTS」の「リンダリンダ」「TRAIN
TRAIN」をはじめとする数曲。これらの曲による被害は数年前から指摘されており、カラオケ店
などを中心に「この曲が流れ出した瞬間に客の大半が飛び回り始め、暴れた結果店が破壊され
た」「見えない銃を撃ちまくった」「ドブネズミみたいに美しくなった」などの苦情が都に相次
いでいた。

　都立坪井病院精神科の赤井口虚医師によると、ブルーハーツの曲を聴いた人間には明らかな暴
力的思考が現れるという。赤井氏が先頃行った実験では、10代から30代までの人間1000人を集
め、ブルーハーツの曲と尾崎豊の曲をそれぞれ１時間ずつ聞かせた所、ブルーハーツで暴れだし
た人間は尾崎に比べて30%も多かったとされる。特に「リンダリンダ」ではその傾向が顕著に現
れ、実験に参加したうちのおよそ８割が、飛び上がって暴れる、大きな声で「がんばれ」と叫ぶ
などの症状を示した。一方、尾崎豊の歌で盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎で窓ガラスを
壊して回るなどの行為に及んだ件数はほぼ皆無であったとされる。

　今回の決定で、都は「ブルーハーツの刺激的な歌詞は、精神的に未成熟な若年者に聞かせるべ
きではない。まずはカラオケボックスでの配信中止から段階的に規制してきたい」としている。
これに対して「愚行の極み」「JASRAC逝ってよし」「人類は何もかも遅すぎたのだ」「プラズ
マです」「正直どうでもいい」など、若年者を中心に反対の声が次々に上がっているが、都は
「なにもマツケンサンバを規制するわけではないのだから」と強気な姿勢を崩さない構えであ
り、混乱は必至とみられている。

風さそう花よりもなお 我はまたHALの反乱 如何とかやせん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坊満

子供だって　うまいんだもん
飲んだら　こう言っちゃうよ〜

「き、貴様…俺のQooに……毒を……」

毒味、新発売！

童謡「ちょうちょう」が、旧日本軍の隠し軍資金である金塊２５００トンのありかを示す暗号であることが、城南大学文学部国史学科と同考古学科の共同研究により明らかになった。きっかけは、童謡「ちょうちょう」を戦後初めて掲載した音楽の教科書の編纂過程に旧日本陸軍中将石原莞爾氏が裏で情報操作を行っていたことが、昨年石原家から発見された日記により判明したことだ。

城南大学文学部教授・浅間掘右衛門氏（国史学）は語る。
「『ちょうちょう』とは徴丁、すなわち軍資金の管理を任命された兵士たちのことであると読み取ることができる。『なのは』とはすなわち那覇。一大決戦であった沖縄戦には兵員や物資とともに、大量の軍資金が２５００トンの金塊として彼らによって運び込まれた。『なのはにあいたらさくらにとまれ』とは、沖縄戦の惨状から軍内部に厭戦ムードが起こり、彼らが、日本の象徴である桜、すなわち皇居のある東京へ移されたということを示していると推測される。『さくらのはなのはなからはなへ』の『はな』は端と解釈され、東京の端から端までという意味になってしまうが、これは石原の息のかかった編纂者のトリックであり、編纂過程での改作の以前の歌詞『さくらのはなのさかゆるみよに』に従うべきである。桜の花の栄える御代とはすなわち空襲を免れた皇居一帯のことを示していると考えられる。『あそべやとまれ　とまれやあそべ』とは、東京に送還されて以来彼らが戦闘に参加させてもらえず、駐屯地に留め置かれてブラブラしていたことを意味し、終戦直後、進駐軍による武装解除を前にして身動きの取れなくなった彼らはそこに軍資金を埋没させたと考えられる。おそらく金塊は皇居近くの旧陸軍の駐屯地跡に埋蔵されていると見て間違いない。」

既に、城南大学と東京都埋蔵金センターの共同チームが調査に乗り出し、関東財務局管財第一部埋蔵金課は発掘される金塊の国庫への納入を検討している。

不景気厳しいご時世に、太平洋戦争の遺産が一花咲かせてくれることを期待してやまない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（共謀通信）

皆に愛されているあの歌の本当の名は
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「歌えbang!bang!」である。

薄いヲタク層の広がりで従来とは違った展開をみせつつあるアニソン業界
後輩とカラオケにいっても微妙に選曲があわなくなったりする自分が近年のアニソン業界を語ってみる
やはり近年増えてきたのがJ-POP歌手によるカバーである
従来単なるタイアップが主でありヲタからは顰蹙を買ってきた面があるが
当の歌手自身がその作品のファンだったり、タイアップが決定してからのめり込む例が増えた
ガンダム好きが高じて某ホモアニメの主題歌を歌い一気に人気を回復した某歌手の例もある
声優のあれな歌よりは上等ではあるが古参のファンからは複雑な心境であろう
またJ-POP以外でも演歌や洋楽などでも新展開が見込めるとの読みもある
それに先駆けてか来年放映のアニメ日本国主席石原慎太郎では意外なコラボレーションが話題を呼んでいる
なんとOP・EDには北朝鮮が誇るポチョンボ電子楽団が起用されることになったのだ
タイトルはOP：偉大なる石原主席万々歳　ED：あなたがいなければ障子を破れない
堂々たる主体思想音楽がお茶の間に流れる日も遠くない

　ハナ肇とクレージー・キャッツは特に彼らのお気に入りだ。

　癒し系音楽としてCDも発売されているクジラの歌だが、
その内容を訳してみると、八割以上はクジラの春歌。
のこりは海岸近くで聴きおぼえたのか、テレビやラジオから流れる歌のクジラアレンジ。
ザトウクジラの間では、日本ののど飴のCMソング♪なめたらあかん〜♪が昨年のベストヒットだったらしく、
小笠原からハワイ沖まで、回遊中ずっとそれを歌い続けた群れも確認されている。

「あ。この歌、マライヤ・キャリーの曲だ」
「へぇ。そうなん？」
「知らないの？　すごく有名だよ。テレビにもよく出てたし」
「あぁあぁ分かった。昔の『奥様は魔女』とかやろ？」
「そんなに古い人じゃないよぉ」
「そうかぁ？　そしたら、あれはコイツとはちゃうんか」
「日本にもよく来てたけど」
「あぁ、あれか。ドリフとか出てたやろ？　よう聞いたなぁ」
「ドリフターズの番組？　出てないでしょ」
「そうか。そういえば、ガイジンの声ではなかったか、あれは」
「ほら。この高音のところとかすごいと思わない？」
「でもまぁ、しょっちゅう入っとったら、うっとぉしいな」
「厳しいね」
「当たり前やがな。関西人やで」
「関西とか関係ないじゃん」
「なんでやねんな。関西ではな、そういうのは邪道やねん」
「マライヤ・キャリーが？」
「笑い屋キャリーやろ？」