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[品目]馬刺 赤身500g（高崎産） [最低落札価格]1円 [数量]100個
[入札期間]2005/01/11 0:00〜2005/01/25 0:00

[コメント]地方競馬の代わりに、こちらで業務提携させて頂きました！
ライブドアでしか手に入りません！

多分相当昔、とある場所。

「じさま、大変じゃ、大変じゃ。」

「はて、何じゃ騒々しい。」

「向こうの丘に見なれない動物がいるんじゃ。」

「まあまあ、落ち着いて話してみろ。」

「顔は犬の５倍はあって、長い足に毛の尾っぽ。草を食ってたんだが、その声は
　雷鳴轟くように『ひひ〜ん』と。」

「それは奇態な。で、大きいのか？」

「でかいのなんのって、四つ足のくせに背の高さが俺よりあって、その上に長い
　首と大きな顔が。」

「とにかく捕まえて来い。見ればわしにも分かるかもしれんて。」

「それが捕まえようとしたが、こいつが滅法足が早い。まるで風に足をつけた様
　じゃ。あれは捕まらん。」

「う〜む、それは『UMA』じゃ。『UMA』に違いない。」

「そうか、あれが『UMA』か。」

てな具合。

＊ポニーテール：頭の後ろでまとめた髪形。小馬の尻尾の形をしているのでこの名がついた。
＊ホーステール：大き目のポニーテール。
＊コクオウゴウテール：さらに大き目のポニーテール。生涯に一片の悔いもなくなる。
＊ピッグテール：小さくゆったお下げの髪。
＊フォックステール：ふだんはわからないが、化粧が落ちると飛び出す。
＊リザードテール：いざという場合は切り離して敵の目をごまかせる。
＊スネークテール：一見ただのロングヘアだが、よく見ると肛門があるのでそこから先である。
＊リテール：箱に入っていてメーカー保証が付いているヘアスタイル。初心者向け。
＊マリアサマガミテール：さわやかな朝の挨拶のようなヘアスタイル
＊ダレカガワタシニカタリカケテキテール：アンテナ型のヘアスタイル。電波感度がいい。
＊テルテール：スキンヘッド

＜お悩み＞
私の子供は人の話はおろか親の話にも耳を貸さない子供に育ってしまっています。私どもの子育てが悪かったとは思えないのですが、こんな子に育ってしまったのは何故でしょうか？アドバイスを宜しくお願いします。
（神奈川県・主婦・35歳）

＜お答え＞
とりあえず、お子さんは馬小屋の前で産むべきでした。
（摂政より）

真っ白なシーツの波に漂いながら彼女はつぶやいた。

「…あなたって馬みたいね。それも元気なく・ろ・う・ま」

にやっと笑いながら、彼女は煙草をくわえ、けむりを彼に向けて、ふうっと吹きかけた。
外国産の煙草なのだろうか、少し赤味がかった煙草のけむりは彼の形を確かめるようにまとわりつき、彼をあたたかく包み込んだ。


それが今の馬頭星雲の始まりである。

そう、だから男はいつまでも、女という銀河に浮かぶダークマター（馬の頭型）なのだよ。

がらんがらんがらん。パンパン。

A子「ねえねえ、なにお参りしたの？B子」
B子「えー。はずかしー。」
A子「なになになに。教えてよー。」
B子「やっぱかっこいい彼氏があらわれますようにって。」
A子「そうそう。やっぱかっこいい彼氏だよねー。私も『白馬にのったドージ様が現れますように』ってお参りしちゃった。」
B子「えー、それへんー。オージさまじゃないの」
A子「えー、ドージさまが絶対正しいよー。それよりあなたのB子って名前のほうがヘンー」
B子「えーえー、あなたのA子だってヘンだよー」

わあわあやっております。

はてさて神様のほうも、何の気まぐれかA子の願いを聞き入れまして、翌日の朝、A子のもとに山城新吾が訪れたのでありました。

どっとはらい。

[品目]馬刺 赤身500g（高知産） [最低落札価格]10,000円 [数量]1個
[入札期間]2005/04/02 0:00〜2005/04/09 0:00

[コメント]地方競馬デビュー以来110戦以上も出走したが一度も勝てな
かったことで話題になったあの牝馬が…！

「では、天羽先生、我々が留意すべき点は他にまだございますか？」
「事件当夜の馬の奇妙な行動についてですね」
「馬たちはあの夜何もしていませんよ？」
「それが奇妙なのです」

先年世を騒がせた人参大量盗難事件において、名探偵・天羽志緒がささやかながら重要な役割を果たしたことを知るものは少ない。

【特攻野郎　umＡチーム】
　そのチーム名で、メンバーに「モンキー」と「コング」が入っているのは、いかがなものか。

【馬とキリギリス】
　「やあ、馬くん。何をしているんだい？」
　「やあ、キリギリスくん。荷物を運んでいるんだよ」
　「重そうだねえ」
　「重いよ」
　「なぜそんなにあくせく働く必要があるのさ。見ろよ、こんなにいい天気じゃないか」
　「好きでやってるんじゃねえ」
　ヒヒーン。プチッ。

　馬に蹴られて死ぬのは、他人の恋路を邪魔した時だけではない。


【３匹の子馬】
　お兄さんが建てたわらの家を、弟たちがムシャムシャパクパク。
　そのバカ馬３兄弟を、狼がムシャムシャパクパク。


【はだかのお馬様】
　「お馬様は裸だ！裸のお馬様だ！」
　「うん、確かに、鞍がついてないね」


【馬売りの少女】
　「馬はいかがですか？馬はいりませんか？」
　少女は、雪の降る街で、馬を売ります。でも、なかなか売れません。
　寒さに耐えかねた少女は、売り物の馬にまたがり、一路南へ。

　この少女がジンギスカンと名乗るのは、もう少し後の話である。


【兎と馬】
　もしもし馬よ　馬さんよ
　世界のうちで　お前ほど
　あゆみののろい…のろい…？…いや、ごめん。何でもない。


【アリ馬々と40人の馬賊】
　「ひらけー！ウマー！」


【101匹馬ちゃん大行進】
　101匹のダル馬シアンが大活躍する、アメリカ開拓時代のお話。


【馬ずきんちゃん】
　昔々あるところに、女の子がおりました。
　女の子は、いつも頭に馬の死骸をかぶっているので、みんなから「馬ずきんちゃん」と呼ばれていました。
　女の子には、病気のおばあさんがいましたが、さすがにお見舞いには行かせてもらえませんでした。


【馬の耳はロバの耳】
　もう何が何だか。