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| [310] (削除)2000/12/20(Wed) 00:50 |
| [309] カタログ 藤木ゲルーシ 2000/12/20(Wed) 00:20 |
| 競技用具のフジキから、新ラインナップのご紹介です。 競技用投てき棒 用途に合わせてお選びいただける３タイプをご用意いたしました。 「黒松」････単価１００００円 この道３０年の職人が、厳選された黒檀の原木から削り出しました。 |
| [308] 訃報 まりす 2000/12/20(Wed) 00:20 |
| 永遠の清純派アイドルとして親しまれてきたタレントの長原みみさん(48)が１６日亡くなっていた事がわかった。 死因は腸閉塞、長原さんは１６歳のデビュー以来一度もトイレに行っていなかった。 |
| [307] 世紀の変わり目 Belial 2000/12/20(Wed) 00:19 [URL] |
| 世紀の変わり目、つまり２０００年１２月３１日２３：５９：５９から２００１年１月１日０：００：００にかけて排便を行っているものは全世界で約２０００人になると推測されている。 |
| [306] 大便雑学20選 産業ロック製作所長 2000/12/20(Wed) 00:04 |
| 1.健康な人の便は意外に伸縮性が高い。よくこねて細く長く伸ばすと、 長さ1kmに達する場合がある。 2.西暦2000年現在、世界中でこの10秒間に排出されている人糞はなんと 東京ドーム5杯分。 3.左利きの人の便は右利きと比べて比重が軽い傾向がある。 4.便が排出されるときの力は馬鹿にできない。瞬間の風速ではなんと小型の 台風ほどに匹敵。 5.一般に足の大きさほどの長さの便が健康便。それより長い便が頻繁に出る 場合は直腸に問題がある疑いあり。 6.満月時に大便の量が増えるのは下水場職員にはよく知られた話しだが、 原因は不明。 7.冬虫夏草に似たもので、冬虫夏糞というものがあるらしい。 8.大便の悪臭の主因といわれるスカトールという物質は実は無味無臭。人間 の鼻の粘膜にだけ存在する特別な物質と結びついて始めて悪臭は発する。 そのため、人間以外にとっては便は無臭の物質。 9.春菊をすりおろしたものに明太子と牛乳をまぜ、それにメロンパンをつけ て食べると便に似た味がするらしい。 10.近視の人の便は遠視の人のものに比べて明るい色をしている傾向がある という。 11.「下痢」という言葉に相当する語句は、スモゴドゥー語には存在しない。 12.パワミズリー語では、日本語では「便秘」としか訳せない語句が150以上 存在し、微小な症状の違いに対応している。 13.「うんこ」という語句が文献にあらわれるのは、実は比較的新しく江戸 時代も後期になってから。最初に黄表紙に「うんこ」の語句を入れた版元 は、風俗を乱すという理由で奉行所に呼び出され、結局二の腕に「うんこ」 と刺青を入れられて遠島を申し付けられたという。 14.洋式トイレで和式のように上に乗って用をたす人は一定の割合で認められ るが、その手の人の中に、「目をつむって両手を高くあげた体勢」でなけ れば便を出せない人が少数ながら存在する。 15.動物の脳の大きさと糞の量は比例する。身体の大きさは便の量とは必ずし も関係がない。 16.エンパイヤステートビルで初めて下水管に故障がおきた時は大変な騒ぎと なった。設計ミスの為、40階に下水管の大きく曲がる個所があったのだが、 ここで管が破裂。ちょうどその真下にいた事務員の男性は、便まじりの汚 水の直撃をうけて頚椎を損傷してしまったという。 17.電車や飛行機など移動中の乗り物で大便をする場合、80%の人は通常の排 便時よりも心拍数が高くなり、発汗量も多くなる。この一種の興奮状態 についてはよく分かっていないが、ドップラー効果と何らかの関係がある と見られている。 18.朝と夕方の便が昼間の便よりも赤っぽく見えるのは、大気の反射率の関係。 19.よく、「強力な下剤と強力な下痢止めを同時に服用するとどうなるか」と いう冗談めかした疑問が言われるが、実際にそれを試して悲惨な目にあっ た患者がいる。下剤のために軟くなったものの、下痢止めのために直腸が 閉められ、行き場を失った便が口から出てきてしまったのだ。くれぐれも 軽い気持ちで人体実験などなさらないよう。 20.人類最古の便に関する文献は、古代メソポタミアのものである。それには、 「...最近の若者は、便器からはみ出した便を拭き取ろうともしない。...」 とある。 |
| [305] 靴 かく 2000/12/20(Wed) 00:02 [URL] |
右「見えるか」 左「ああ」 右「このまま行くと危ないぞ」 左「いや、まだわからん。ふと立ち止まるかもしれないし、 手前の路地へ曲がるかもしれないし、道を引き返すかも しれないし、何も知らずにうまくまたぐかもしれないし、 もしかしたら直前で気がついてくれるかもしれなあああ あああああああああああ！」 ヌチャ |
| [304] 青虫（パクリネタ） 玄界灘男 2000/12/20(Wed) 00:01 [URL] |
| チャールズは有望な若手研究者だった。専門は「人間の排泄物に含まれる 有益バクテリアの研究」だったが、家族や知合いにはその事がどうしても 恥ずかしい気がして言えなかったのである。 ある日ダウンタウンを歩いていたチャールズは道ばたにある排泄物を見つ け、手近に落ちていたお菓子の箱に詰めるとそれを持って大学へと向かっ たのである。 「おい！チャールズ。」彼を見つけ、声をかけたのは友人のトムである。 「どうしたんだ？今日は講議はないのか？」 「ああ、今日は入ってないよ。」 「じゃあ、うちへ来いよ。ワイフのジェニーもお前に会いたがってる。」 「じゃあ、お邪魔しようかなあ。」 その時、チャールズは小箱に気付いた。この箱を友人宅に持っていくのは さすがにまずい。チャールズはこの箱を大学の駐車場の管理人ボブとヘン リーに預けておこうと決めた。あの二人ならチャールズの専門を知らない し、大学の関係者だから安心だろう。 「ヘイ！ボブ。元気かい？」 「おや、チャールズ先生、元気でやってます。」 「ヘンリーはどうしたんだい？」 「今、ランチでがす。何か用でがすか？」 「いや、実はこの箱を預かってもらいたいんだ。今日の夕方には必ず取り にくるからさあ。」 「へえ、ようがすよ。だけどなんでがすか？こん中身は？」 さすがに人糞だとは言えないチャールズには、よい考えが浮かんだ。 「ああ、凄く珍しい蝶の幼虫なんだ。あまり動かないから平気だよ。」 「では、大切にお預かりするでがす。」 チャールズは安心してトムの家へと向かった。 「ただいま、ボブ。」やがてヘンリーが帰って来た。 「なんだい？この箱。」ヘンリーはチャールズの箱を指差して聞いた。 「ああ、チャールズ先生が捕まえた珍しい青虫だそうだ。」 「へえ、どんなもんなんだい？」 「いや、俺も知らねえんだ。」 「ちょっと見て見ようぜ。」 「先生にしっかり預かるって約束してるからまずいぞ。」 「いや、青虫じゃ飛んで逃げたりしねえから平気だよ。」 そういうとヘンリーは蓋を開けた。 「いやあ、こいつぁでかい青虫だあ。でも動かねえぞ。」 「ああ、先生もあんまりうごかねえっておっしゃってたなあ。」 「箱の底にいるからよく判んねえけど、茶色いなあ。芋虫だなあ、この 大きさなら。でもでかいなあ、こりゃ珍しいや。」 「おい、いい加減にしろよ。とっても珍しいらしいからな。」 ヘンリーは興味があるらしく覗きこんでいたが、ボブに言った。 「そんなに珍しいなら、おれたちなんかにはもう二度と見られないと思 うぞ。どうだ、出してよく見ようぜ。一生の記念になるぞ。」 そう言われるとボブも見たい気持ちがふつふつと湧いてきた。 「そうだな。でも大切に扱えよ。」 ヘンリーは箱をひっくりかえしてみたが、出てこない。 「奴さん、必死に箱の底にしがみついてるなあ。」 「おい、あんまり乱暴にするなよ。青虫も怖がってるんだろうからな。」 「ああ、そうらしいな。臭いなあ。多分角とか出して怒ってるんだぞ。」 「そっとやるんだぞ。」ボブはヘンリーに言った。 「判ってるって、そっとだな、そっと。」 そういうとヘンリーはゆっくりと箱に手を入れた。 「ああっ！えらいことしちまったぁ！」 「どうしたんだ？」ボブは慌てて聞いた。 「先生になんて言って謝ろう。俺、青虫の体ぁつぶしちまったぜ。」 |
| [303] 祈り こうだい 2000/12/19(Tue) 23:43 |
| 神よ！ 嗚呼、我を救い給え！ 女の腹より出でし後、 全てのものは堕ちるところまで堕ち、 冷たい世間を渦巻く濁流に流されては、 ただただ土に帰るのみ。 我ら醜く汚らわしく罪深き存在なれど、 神よ！ その純白の慈悲を以って 我を優しく包み込み、嗚呼、我を救い給え！！ |
| [302] Re[258]: 名優 Gori 2000/12/19(Tue) 23:34 [URL] |
| > 役者は１５秒でうんこが出せる。 これを０秒に出来れば貴女もアイドル。 |
| [301] 海を見る女 流水木 2000/12/19(Tue) 23:32 |
| 女は海を見ていた．．．． 浜辺に吹く風は、大きく渦を巻いて女の長い髪をなびかせている．．．． ヒューヒューと耳をかすめる音が、波にさらわれていく砂の後を追っていく．．．． 眩しい太陽の下で愛を交わした夏も、もう、遠い昔．．．． 去っていった男の顔も、逞しい腕も、そして、褐色に光った背中も．．．． 海から吹き込む強い風が、一瞬にして、吹き飛ばしてしまった．．．． 後に残ったのは．．．． 風の音だけ．．．． 波打ち際には、白く長くすじを引いたトイレットペーパーが．．．． 砂とともに、海に溶けていく．．．．． これから、どうしようか．．．．． 小さくつぶやいた女の傍らには、ついさっき風に吹き飛ばされた簡易トイレの残骸が．．．．．． 終わった夏の傷跡のように、散らばっていた．．．．． 女は、ゆっくりと腰を上げて、小さくため息をついた．．．．． 早く拭かないと．．．． 痒くなってしまう．．．．．． 女は海に向かって、ゆっくりと歩き始めた．．．．．． まだほんのりと湯気を立てている、過ぎ去った思い出を残して.... |