▲HOME ■投稿 ■発言順リスト ■ツリー状リスト |
■投票結果 ■感想 ■使い方 ■検索 |
[270] (削除) 梅千代 2001/09/09(Sun) 14:35 |
[269] (削除) 梅千代 2001/09/09(Sun) 14:33 |
[268] 地域性 玄界灘男 2001/09/09(Sun) 12:14 [URL] |
入力「にょわ〜にゅわ〜にょにょにょ」 出力「・・・?・・・・?・・・・・?」 入力「にょわ〜にゅわ〜にょにょにょ」 出力「・・・?・・・・?・・・・・?・・・・・・?」 (業を煮やして) 出力「お〜ま〜え〜はあ〜ほや」 「関頭以北におけるのこぎりヴァイオリン実演現場」より |
[267] クラシック音楽の場合 夏目ソージキ 2001/09/09(Sun) 11:22 [URL] |
モーツァルト が音符を五線紙に入力すると「快楽」が出力され、 ベートーヴェンが音符を五線紙に入力すると「苦悩」が出力される。 |
[266] 制限事項 なんしぃKIM 2001/09/09(Sun) 08:03 |
設定業務を開始します。出力されるメッセージに従って操作してください。 新しいパスワードを入力してください:_ パスワードは3文字以上でなければいけません:_ ユーザーIDをパスワードに使うことはできません:_ 生年月日をパスワードに使うことはできません:_ 全角文字は使用できません:_ そんな言葉を使ってはいけません:_ そんな言葉あなたには覚えられません:_ 「岩窟王」の全文を設定しようとするのは無謀です:_ あなたは人生について考えなければいけません:_ ヤケになってはいけません:_ 器物破損は犯罪です:_ 本機には非常時に5万ボルトの電流とヌルヌルしたいやな臭いのする液体を放出する機能があります。続けますか?:_ パスワード設定を継続します。新しいパスワードを入力してください:_ まああなたにはこの程度がお似合いです。新しいパスワードを設定します:_ 処理を完了しました。 続けてサーバ利用およびユーザー掲示板および重要情報通知メーリングリストおよびいないものの悪口を言うチャットおよび26の秘密および3つの弱点およびその他いろいろな機能のためのパスワード設定画面に進みます。:_ スキップできません:_ |
[265] (削除) さすけ 2001/09/09(Sun) 07:48 |
[264] 適正判断 ナマクラ 2001/09/09(Sun) 06:53 [URL] |
<少量の情報から多量の情報を生み出せるなら?> ↓ 想像力豊かなあなたは作家に向いています。 <多量の情報から少量の情報を生み出せるなら?> ↓ 情報の整理ができるあなたは評論家に向いています。 <ゼロから多量の情報を生み出せるなら?> ↓ 手品師を目指してはどうでしょう。東スポの見出し担当も有望。 <多量の情報が入っても黙っていられるなら?> ↓ 代議士の秘書になれます。でも口封じに備えてバックアップを忘れずにね。 |
[263] 日曜の朝らしく・・ さすけ 2001/09/09(Sun) 06:29 |
新約聖書のマタイ伝15章には、キリストがガリラヤ湖のほとりで起こされた 奇跡のことが書かれています。 そこでキリストは、自分のもとに集まった四千人以上の人々の空腹を、 弟子達の持っていた七つのパンと少しばかりの小さな魚だけで満たされたのです。 マタイ15章34節〜38節を引用してみましょう。 『イエスが「パンは幾つあるか」とたずねると、弟子たちは 「七つです。それに、小さい魚が少しばかり」と答えた。 そこで、イエスは群衆に地面に座るように命じ、 七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてからこれを裂き、 弟子たちに渡された。弟子たちはそれを群衆に配った。 人々は皆、食べて満腹した。残ったパンの屑を集めるてみると、七つの籠いっぱいになった。 食べた人数は、女と子供を別にして、男が四千人であった。』 このとき、イスカリオテのユダが、キリストが感謝の祈りを唱えられた後、 いったんパンと魚をおさめた『大きなクエスチョンマークのついた黒い箱』について 「主よ、その箱はいったいなんですか?」とたずねた、という説もあるようですが、 私は信じるべきではないと思います。 |
[262] スーパーロボット大戦 Inagi 2001/09/09(Sun) 06:14 |
戦いは終わろうとしていた。 私のモニターに映るのは傷付いた敵機。 関節から吹き出ている煙が敵機が戦闘ロボットとしての一生を終えようとしていることを示していた。 彼らの努力と粘りに何回苦汁をなめさせられただろう。 だがついに彼らの努力を私の叡智が上回ったのだ。 私の緻密な作戦の前に彼らの命も風前の灯火であった。 まさに私は天才だった。 「ブタもおだてりゃ木に登る。ブー。」 コクピットの隅で出現した戦意鼓舞装置を一瞥すると、私は改めて敵機に視線を戻した。 そうだやつにとどめを刺すのだ。 砲身を身動きすらとれなくなったライバルに向けた。 なぜだろう、涙がこぼれ始めた。 すべてが終わる、その考えが私の心から冷静さを奪っていた。 私の口から思わす放たれる声。 「全国の女子高生のみなさ〜ん、来週からこの時間は『天才ボヤッキー』になりますよ〜。」 敵機にロックオンを完了した。 涙が・・・涙が止まらなかった。 これは勝利の喜びの涙だったのだろうか。 それとも今まで戦い続けてきた好敵手への鎮魂歌か。 涙でボタンがよく見えなかった。 手探りで発射ボタンを確認した。 これですべてが終わるのだ。 「ぽちっとな〜。」 沈黙したままの砲身。 唖然とする私。 そして赤く点滅し始めたコクピット。 思わずボタンを確認する私。 私を黙って見返すのはボタンの上に描かれているドクロマーク。 私はすべてを理解した。 「それは自爆ボタンでんがな〜。」 衝撃。 粉々に吹き飛ぶ我が愛機。 まき起こるドクロ雲。 駆け抜ける自転車。 そして私をなじる声。 「こ〜の、スカポンタン。」 |
[261] 矛盾 れふじ 2001/09/09(Sun) 05:13 |
社長「人事部長、優れた社員を表彰したい。誰か思い当たる者はいるかね」 人事部長「は、そうですね。どんな文書もたちどころに作成してしまう、出口でしょうか。彼は、それを傍からタイプしても誰も追いつけないほどの文書作成スピードを誇っております。あまりに多彩な文書を高速に作成するため、全ての文書を口伝えあるいはタイプでは書き付けられないともっぱらの噂です」 社長「うむ。他には」 人事部長「はい。作成された文書を聞いた傍あるいは見た傍からタイプしてしまう入谷という者が。彼は、どんなに大量の文書でも、見てすぐ聞いてすぐにそのコピーが出来てしまうほどの速いタイプスピードを誇っております。読み終わるよりも速く入力しおわるともっぱらの噂です」 社長「しかして、その二人が対戦したらどうなるね」 人事部長「はっ、そう言われましても。なにせ二人は別々の部署ですので」 社長「ならば実際に対戦させるまでだ」 ――――― はじめっ!! 出口「お客様各位、株式会社…」 入谷:カタカタカタカタ… ―五分後― 出口「おまえ、なかなかやるなっ。てきとー納品書マークツー!」 入谷:カタカタカタカタ…(おまえこそ。でも、負けないっ。納品書…) ―三十七分後― 出口「ゼエゼエゼエゼエ。これを受けてみろ、出鱈目仕様書スペシャル!」 入谷:カタカタカタカタカタカタカタカタ…(ゼエゼエゼエゼエ。望むところだ。仕様書…) ―五時間四十六分後― 出口「ハァハァハァ、こうなったら、ハァハァ、あれを」 入谷:カタカタカタカタ、カタカタカタカタ、カタカタカタカタ…(ハァハァハァ、まだまだあっ、ハァハァ) 出口「秘奥義っ、後ろをむいて舌を出す、口からでまかせ、全く反省してません始末書スーパーだっ!」 入谷:カタカタカタ、カタカタカタ、カタカタカタ…(なに、そ、そんな、ばっ、ばかなっ!始末書) 出口「私、出口先世は、この度の契約締結時におけます…」 入谷:カタカタカタ、カタカタカタ、カタカタカタ…(私、出口先…………ぐぐぶっ、ああ、このわたしが、このわたしが負けるとは、バタン…) 出口「良い戦いだった。おまえも大した物だ」 入谷:カタカタカタ、カタカタカタ…(………ふっ、私が始末書を打ったことがないのがあだにっ……) 出口は、伝説となった。OA機器と言う名前にその一端が伺える。 『アウトプットありき』 それは、彼への最高の賛辞である。この対決のあと、出口はクビになった。その後の彼のゆくえは誰も知らない。 |