| 覆面嘘競演を熱く語り合おう！ |
> くもすけさんの「[276]あの人ならこの映画を絶賛しそう。」というの
も、もしかしたら拙作への賛辞だったのではと勝手に判断し、私の心の中
でカウントさせていただきます。
賛辞です。賛辞ですよう。私としては、「水野春郎なら、この超Ｘ指定の
映画を絶賛しそう」ということを書きたかったのです。だって水野春郎で
すよ。シベ超シリーズの監督ですよ。彼になら分かる、彼にしか分からな
い面白さってもんが、存在しそうじゃないですか。がんがんカウントして
やって下さいまし。
遅くなりましたが、議長さま、なっちさまをはじめ、嘘共演を支えてくだ
さっている皆様、どうもご苦労様でした。第２０回に向けて、腕を磨いて
おきます。
こんばんわ。またのこのことやってきました。
以前の「2」もそうでしたが、競演時しか嘘を考えない季節嘘つきの身には、漠然とした
お題の時ほど眩惑させられる傾向がありまして。
ほんと今回も大苦戦いたしました。苦戦しない時なんてないんですけど。
きだて たくさん（二重体児のえらい人）も仰っていた「×使う意味ないジャン？」な嘘
でお茶を濁したり（[90]とか。「2」の時もやってしまいました）、他の方の発想をコピー
したり（[203]とか[270]とか[327]とか）、己の力不足を痛感しました。これで、[176]の
ようなグウの音も出せない作品を見せつけられた日にゃ、ううっ……。
そんなアリサマの私の嘘に、貴重な魂の票を投じてくだすった、推定最大7人、最少でも
3人の皆様には、厚く御礼申し上げます。
さすけ党や玄海党のような華々しい集票力こそなかったものの、上記の全候補が当選を
果たすという予想外の大勝利に、本気で驚いております。
中でも、まさか[90]に3票も入るとは思いませんでした。全・女性ファンを失う覚悟で、
慣れない下ネタ（←うそをつけ）に手を染めた甲斐がありました。
もし拙作に2票以上入れた方がいらっしゃったら、白馬に乗って結婚申し込みに行っても
いいぐらいです。あ、でも[90]に入れた人と結ばれるのはちょっと怖いかも……。
また、この場で感想を賜りました皆様にも、かたじけなさに涙あふるるばかり。
自分語りのついでにするのも失礼ですが、感謝申し上げます。
・[90]染色体
詰めさん、玄界灘男関、keemunさん、しーもすさん、やゆよさん、議長、かくさん、
ＳＡＫＡＮＡＦＩＳＨさん、ｓ・バレットさん、ありがとうございます。
こんなたくさんの方々に最低の鬼畜のとなじられて歓喜にうち震えております。ああっ、
もっとド変態野郎の便所虫の人でなしの禁治産者の宅間守のと罵って辱めてください！
議長、「いいのか賞」謹んでお受けいたします。ほんとによかったんだろうか。
ｓ・バレットさん、何を隠そう推敲時間の８割は二人のネーミングに充てました。最初は
「自殺犬（じさついぬ）」とか「猿下着」とか「殴殺山（なぐりごろしやま）」とか、
いろいろ候補を考えたんですが、奇をてらわず無難なところに落ちつきました。
もっと他に考えることはあるだろうと気づいたのは投稿後。
・[203]風土記
詰めさん、かくさん、ありがとうございます。
今回出した中ではいちばん良心的な嘘だったと思います。
三重県が伊賀・伊勢・志摩と分かれていなければ、もっと説得力あったんですが。
・[270]シネマ情報
実在のおしどり夫婦を登場させたりして、あまりにヒネリがありませんでした。
中盤の里見と英樹が出るパラグラフも笑いが足りないし。あと１日寝かして、放送禁止
ギリギリにまで熟成させるべきでした。焦りはよくないですね。
それでも、まさかしーもすさん、やゆよ帝、ＳＡＫＡＮＡＦＩＳＨさん、kuboさん、と
いった嘘界の巨匠陣にお言葉をいただけるとは思いませんでした。感激です。
くもすけさんの「[276]あの人ならこの映画を絶賛しそう。」というのも、もしかしたら
拙作への賛辞だったのではと勝手に判断し、私の心の中でカウントさせていただきます。
・[327] Re[317][306][297][295][272][256][241][205][181][160][126][122][87][44][43]: Hi! Miffy! (・x・)
流水木さん、あんなのをオチにして申し訳ございません。 【=｜=】 コー、ホー
では、その他もろもろのレスを。
＞詰めさん
[132]の件、最後まで詰めさんが嘘ついているもんだと思っていました。
＞きだて たくさん
完璧にしてやられました。私の第19回嘘競演は[132]を見た瞬間に終わったと言っても
過言ではありません。
私が練っていたネタは「 〉〈 分離手術成功」とか「 Ｖ Λ おっとまちがえた」
とかそんなレベルでしたし。
いつかリベンジを果たします。今度はちゃんとお題を生かしたネタで！(T~T)
＞keemunさん
教科書ネタはどうぞお気になさらず。私の考えてたのは、第二次大東亜戦争後、進駐軍に
見張られながら例の教科書に墨を塗る学校風景という、もっとどうしようもない奴で。
「まったく誰だよ、『絶対勝てる』なんて言った奴は……」
「コラそこ、口動かすヒマあたら手動かすアルね！」
「さっさとスミ塗るヨ！ 同じメシ食てトコちかう！」
時節柄、出さなくてよかたアルよ。
＞さすけさん
「ひめさまー！ この[176]、輝きがキラキラしてるぼー！」
ピンク頭の天然ボケ宇宙人にはご注意ください。江ノ島方面には近づかないが吉。
そんなわけで、あれこれ楽しませていただきました。
最後に、議長ならびにラウンジガールのご両名、裏方の皆様、御苦労様でした。
第20回も楽しみにしてます。
えーと、何と言って出てきていいのかと思ったんですが、
今回の嘘競演は色々あって楽しませていただきました。
ヘビーな参加者の皆さんはよくわかっていらっしゃると
思うのですが、今回の嘘競演の企画、運営とも、覆面
議長を支えてくれて、沢山の助言もいただいたスタッフ
無しには、この会期日程を乗り切ることはできませんで
した。この場をかりてお礼申し上げます。
お題を「Ｘ」にしたのは単に覆面嘘競演をするという理由
からだったんですが、色々な意味にとってもらえそうな
この字面で、どういうふうに広がって行くのかな？という
期待もありました。私の予想を越えた作品が次々と投稿さ
れていくのを見ているのは楽しかったです。参加者のみな
さん、本当にありがとうございました。
あと、５票制限投票は、面白い作品がたくさんあるのに
足りないというお叱りを多数頂きました。すみません。
そういう声がでるというのは予測していたんですが、
敢えて「自分の好きな作品を選び抜いて投票する」と
いうのにこだわらせていただきました。
次回の嘘競演は、次回議長がなにかすごいことを
やってくれると思います。私も楽しみです。
次回嘘競演もここを読んで下さってるみなさんや、嘘吐き
のみなさんの参加をお待ちしています。嘘競演web、
今後ともよろしくお願いします。
なっち、最後にはネタ切れとか言ってたけどお疲れさまでした。
なっちのキャラで覆面議長は色々助けられ、またラウンジを
もりあげてくれました。ありがとう。
ラウンジはまだまだオープンしていますので、この後も
よければ書き込みよろしくお願いします。
♪シャデラク メシャク アベデネゴ〜 だんご３兄弟♪
って歌っても、なっちはもういないんでしたね(T_T)
やゆよさん＞「日活ロマンポルノ」・・・このタイトルを見ただけで何とも言えない郷愁を感じました。
こどものころ、私は大阪の近鉄線沿いのある町に住んでいました。
私の町から大阪の中心に出るための電車に乗ると、途中の某駅、ホームを離れてすぐ左手、電車もまだスピードを出していない窓いっぱいに「只今上映中！」の文字と「日活ロマンポルノ」の巨大絵看板。
2・3メートルはあろうペンキ画の裸体のお姉さんと、その肌に禍々しく踊る原色の「性」「人妻」「淫乱」の文字。
まだまだ田んぼや畑の残る新興住宅地から、大阪の中心街に出ていく途中にいつも待ち受けている「日活ロマンポルノ」
だんだんと速度を上げる電車の窓から、電信柱に隠れていく看板を目で追いながら、漠然と「大人になるのんて、えらいことやねんな〜」感じていたことを思い出したのでした。
「ファミリーコメディー」の棚の裏に「アダルトビデオ」が並んでいる今とは全然違う時代だったように思えます。
こないだ法事で帰ったら、映画館ごと取り壊されていました。
わ。ほんとに思い出話だけになっちゃいました。
え〜と・・[262]やゆよさんが福島県人じゃなかったなんて〜(^_^;)。
どうも。三球三振に終わってしまったkenでございます。
みなさんの作品のレベルが高いのに圧倒されてしまいました。
思わず真似したくなるほどでした。
(真似したら恥の上塗りになったかも(汗))
投票のほうは単純に笑えたものに入れました。
よって、うまいっ、と感心してしまったものには入っていません。
あと最初のほうから順に投票して行ったので、票が足りなくなってしまいました(計画性無ぇ）。
後半に作品を出した人ごめんなさい。あなたの作品にはもう一票入っていた可能性が有ります。
最後にスタッフの皆様ご苦労様でした。そして参加させて頂きありがとうございました。もうちょっと腕を磨いてまた出直します。では。
朝５時に友人が来て。以下その会話。
コバ（以下グラップラー）「・・・なんやキバヤシかいな、何の用やねんな。朝いうか深夜やで５時いうたら」
キバヤシ（以下キバ）「深夜か早朝かは問題じゃない、重大な発見をしたんだ」
グラップラー（以下グラ）「・・・とりあえず言うてみぃや」
キバ「こないだの嘘競演、議長となっちの正体を知るためには何が必要だった？」
グラ「あぁ？アレやろ、なんや５文字の挨拶と、それから総投票数とネタ数足した数やろ。眠いねん。寝させてんか。」
キバ「そう、そこに全ての秘密が隠されていたんだ。いいか、総投票数は４１６票、４１６はしいむ”恣意無”と読めるな。」
グラ「・・・・。」
キバ「そして総ネタ数と足した数は６８９、ろっぱく。六泊だ。恣意無しに６泊、勘がいいお前ならわかるだろう。」
グラ（コーヒーいれる為湯を沸かしながら）「いやわからん。」
キバ「Xが恣意無しに６泊してX`を為したという文が考えられるな、問題はこのXとはなんなのか、だ。俺が思うにこのXにはキリスト教における唯一神ヤーヴェが、そしてX`には天地創造が代入されるのではないかと」
グラ「ほう、大したもんだ」
キバ「かの神が自らの恣意ではなく、では何に突き動かされ６泊７日して天地を作り上げたのか、そしてあの５文字のキーワードだ。けして償えぬ罪を意味するこの言葉を何故ゆえなっちが挨拶として広めようとしたのか」
グラ「ほれ、コーヒー飲むか」
キバ「砂糖抜きの方がいい、俺の推理ではこうだ。この嘘競演とはつまり天地創造の暗示であり再演、２度目の創造神話。その隠されたテーマは人の原罪の再認識だとな。なっちは挨拶により我々の背負う十字架を再認識させ、罪人としての立場の自覚をうながしたんだ。つまりなっちは・・・預言者・・・だな。」
グラ（今日休講でよかったなぁ、徹夜明けにはヤッターキングのテーマが効くんだよなぁ）「じゃぁ議長ってのは何者なんよ、お前さんの灰色の脳細胞が考察した結果。」（タイムボカンのサントラをCDプレイヤーにいれながら）
キバ（BGMヤッターキングのテーマ）「今はまだわからん、だが必ず突き止めてみせる。例えそいつが絶対神をも超越する存在だとしてもな」
グラ「あーそー。出口は向こうだ、わかってるな。」
キバ「押すな！お前はまだ気づいてないんだ。何故気づかない！この事実を公になれば世界史は覆されるぞ！嘘競演とは陰謀なんだ、だから押すなって！自分で出ていきゃいいんだろ！」
グラ「忘れモンない？」
キバ「今日はこれくらいで勘弁したらぁ！」
その日は結局寝れずにそのまま起きっぱなし。そしてタモリがステップを軽やかに降り登場する頃、・・・・ヤツがかえってきた。
上位10本の真ん中くらいに１本。一時はどうなることかと思いましたが、最終的には予想通りの水準に落ち着きました（なお、この予想はだいたい外れます）。
私のに投票していただいたみなさん、ありがとうございます。投票はしていただけなかったけれど、このネタがいいと言ってくださった人がいたのも、作者としてはうれしかったです。
しかし………、
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[62] 日活ロマンポルノ 2001/06/25(Mon) 11:54 [返信]
日活ロマンポルノの全盛期、将来は本格的な舞台俳優になることを目指していた某主演女優は、脚本を三日三晩にわたって熟読し、役作りに励んだあと、陰部の真ん中にＸ型のテープを貼り付けてスタジオ入りし、スタッフや映画評論家に激賞された。
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落差といい、バランスといい、アイディアといい、申し分なく、私の笑いの定義にドンピシャのこのネタが空振り三振に終わったのは、痛恨の極みです。今回、感想で一言も触れられず、投票でも惨敗した作品だけ集めて、敗者復活戦やろう。ウン、それがいいよ。今度は作者によるプレゼンテーションありにして。オレ、票もらえるんなら人前で泣いたっていいよ。
……というようなことを言い出したいが遠慮している方がひょっとしたら他にもいるのではないかと考え、私が率先して書いてみました。
「そこで古賀は大きな声を出して、
『こら、梅千代とじぇろめ。この二位の座は己のものだぞ。お前たちは
一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。』と喚きました。
その途端でございます。今まで順調だった票がぷつりと」
などと人間の（おもに自分だけの）エゴイズムを（おもに表面的に）鋭く描く
（おもにポーズだけの）苦悩する（おもに自称だけの）文学者古賀 浩です。
梅千代さんじぇろめさんコバさんは、たぶん嘘競演参加２回目ぐらいじゃない
かと思うのですが、ドラゴンボール並のすごい実力アップにおそれいりました。
特にコバさんの[11] お誕生日おめでとうっ！には参りました。「たーげっとぽ
いんと」「くろすちょっぷ」などという読みが出てくるとは、くうっ。
梅千代さんは…………………………………………………まあ、今度じっくりと。
あとスタッフロール感動的でした。死んでいた嘘つきたちがなっちの清らかな
涙で次々と生き返り…（それは前回のおれのネタだ）
古賀 浩
では、私も感想を
[2] 史上最大！アメリカ横断ウルトラクイズ
なんかスタート直後のすきを狙った小ずるい作品と思われがちかもしれませんが、これ、巧みです。スタート直後の精密な落とし穴。あ、やっぱり小ずるいのか。
[30] 次の文章を読んで、問いに答えなさい
これ、最後の問題が２行だったら、面白さ半減でした。うまい。タイトルで問題にしておいて、忘れたころに問題に戻すのもナイス。
[31] 怪盗
専門知識が要求されるネタが増える一方で、怪盗、肥溜め、長谷川という日本人の98％が共有するとされる記憶があれば存分に笑えるベーシックなネタがあるのは心強い限りです。
（一連のミッフィーもの）
「小魚は群をなすことによって、天敵の目にはあたかも巨大な一匹の魚であるように映る」というディスカバリーチャンネルの教えを思い出しました。ツリーとしてはこういうのもあり。
[104] 必殺
スタイルが整った（いい意味で）ばかばかしいネタ。
[176] 海賊どもの歌
これ、人気の秘密を考えてみると、一つには最後に×を持ってきたということなんじゃないでしょうか。×を最初に出すか、最後に出すか、真ん中で出すかによって効果は全然違ってくるんですが、ネタが×である以上、どこかで出てくるのはわかっている。最後までとっておくと、「やっぱりそうだった」と受け止められがち。最後までとっておいて、しかも「ああこういう落としかただったのか」と言わせるのは、とても難しいですね。この作品の場合、最初と真ん中がいかにもそれらしくできていて、×のことを忘れさせてくれるという効果もあります。
[221] 髑髏の旗の下に
嘘競演といい、Ｆ米といい、嘘屋本舗といい、ナマクラさんの打率は驚異的。
[270] シネマ情報
「嘘競演でこの芸風はやめてくれ」と叫びつつ、机ばんばん叩いて大笑い。
[266] 現代アート最前線
これほど目立たず、これほど細部まできちんと書かれたネタ。最後の（いい意味で）ばかばかしい結末のために、延々とエネルギーをそそぎ込むことこそ、嘘ネタ作りの神髄ではないでしょうか。
[277] Ｘ星人
【今日の教訓】やるんなら徹底的にやらなければならない。
[275] 不安な日々
このネタに全面的に賛成します。立て万国の家庭内労働者！ いやそういう意味じゃなくて。
[307] 流れ板「銀次」
一行のためにある作品ですね。口調の変化がうまいなぁ。
最後になりましたが、議長、そしてなっちさん、お疲れさまでした。今回は議長の黒子に徹するという姿勢が、嘘競演成功の大きな要因となりました。なっちについては、「嘘競演にはもう出せないが、嘘関係者のいない掲示板やチャットなら登場させてもいいかな」という衝動をいかに抑制するかが今後の焦点となりましょう。我慢しすぎると体に悪いですよ。お二人とも、嘘競演の歴史に残るご活躍でした。私は何もしていませんが、他のスタッフのみなさんにもお礼申し上げます。
今回、はじめて参加させていただきましたが、
とにかくみなさんのレベルの高さに圧倒されてしまいました。
面白くない作品でお目汚し!?をしてしまい、大変申し訳ないです。
おまけにあれよあれよといううちに投票期間も過ぎてしまい、
国民の義務を果たせませんで、重ねてどうもすいませんでした。
一応投票にも備えて、10個くらいまで候補は絞っていたのですが...
(私の一票は、多分あなたに行っていたはず...そう、あなたです^^;)
という訳で、肝心の自分の作品の方は鳴かず飛ばずでしたが、個人的には
あの感動的なエンディングの一片に名前を連ねさせていただいただけでも
あまりある光栄でございます。
今回ほど、小学校時代に珠算を習っておいて良かったと思ったことはありません。
次回までに腕を磨きたいと思います。いや、珠算の腕じゃなくて。
いやぁ、マジで感動しました、スタッフロール。素晴らしい！
スタッフの方々に心からの拍手を送らせてください。
本当にお疲れさまです。
おかげでまた楽しい一時を過ごさせて頂きました。
＞この企画を支えている、スタッフの方々並びに参加者の皆様
次回も是非、宜しくお願い致します.それではっ！
・独り言
よーし、次回までに４行くらい使う長いハンドル考えたる
いろいろありましたが、
「参加してよかった〜！！」と思える競演でした。
そして議長となっちには、驚きのあまり顎が床に。
議長様、なっち様、スタッフの皆様、
色々ご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。
それから、私のに投票してくださった方、本当にありがとうございました。救われました。
一応６位なので、F1なら入賞でドライバーズポイント１ポイントゲットですね。ありがとうございます。次回は、表彰台に立ってシャンパンを持って大暴れしたいです。汚い部屋をこれ以上汚さない程度に。
＞れふじさん
こんにちわ。雑文書きの方ですね。僕もここで嘘をつく傍ら雑文を垂れ流しています。他の雑文書きの方もここにきて暴れて欲しいです。元々「雑文書きは嘘つき」らしいので、なんだかよくわからないけど、有利だと思います（笑）。
今回書かせていただいた、拙作[125]『クイズ！冤罪の作り方』について少し、野暮な補足を加えます。
実はあのネタは、1989年に実際にあった冤罪事件をモデルとしております。大学の少年法の授業で紹介していただいた、Ｒ大学葛野尋之先生に厚く御礼申し上げます。僕は授業中配られた資料にあった以下の文を読んだとき、『嘘神様』が降りてきました。それは禍々しい嘘神様でした。
（中略）三少年に対する取り調べは、正解を含んだ形で質問がされた上に、客観的事実に反していたら怒鳴るなどして撤回させ、符合していたらそのまま採用するという形で、進展していった。
「棒グラフで言えば、少年Ａは２、ＢＣは４まで行っている。もうちょっと思い出して頑張ればトップになって楽になるぞ」などと言って、三少年の競争心を煽ったり、質、量ともにきわめて大きく変遷したＡの「自白」が一応の形をつけたころには、警察官はＡの好きなチョコレートやカツ丼、ハンバーガーなどを差し入れたりなどして自白の維持に努めることもしている。（後略）（日弁連拘禁二法案対策本部編『代用監獄の病巣』20頁−23頁より引用）
但し、被害者や関係者への配慮の為、事件の詳細は全く違うようにしました。例えば、実際の少年たちは、刑事にガンガン殴られたそうですが、それを書いてもあまり笑えないのでやめました。それでも、少し消化不良を起こしたネタになったのは否めませんね。
ちなみに審判の決定の詳細は、東京家裁平元（少）五八二〇〜五八二二号平成元年九月一二日決定、判例時報一三三八号157ページに掲載されています。NHKの報道番組でも取り上げられましたそうです（詳細不明）。
後半部分の家裁審判の描写は全くの大嘘です。審判は、検察からの調書を普通の刑事裁判より、重きを置かれ、証人尋問はありません。また今年の四月に少年法が改正され、検察官出席が認められるようになりました。実は、現在の時点で実際に検察官が出席した例はほとんど皆無です。だから、どのように運用されるかは僕は知りません。
またまた訂正を。本文「少年法の33条の２によって逆送は決定的だった。」という文は間違ってました。正しくは22条の２でした。被害者を故意に殺傷した場合は原則的に逆送する、という意の条文です。またバカなところを露呈してしまいました。
最後に貴重な一票を下さった皆様、本当にありがとうございました。
私の大好きなあの方なんて・・・。
びっくり！あの方があの方が・・・。
「嘘吐きだぁー！」
の言葉が頭の中に浮かびました。うっ、名前を言っちゃいそう。
そして、なっちがあの可愛いなっちが・・・。
あの人だなんて(-_-;) うまく化けている。（ごめんなさい）
人ってすごいなぁ〜と実感しました。
堪能させていただきました。お腹いっぱい！
嘘をつかれて楽しいのは初めてです。
おまけに、「画面にせり上がるハンドルネーム」にも！（赤面）
議長、なっち はじめ、関係者の皆様・投稿者／投票者の皆様
...お疲れ様でした＆ありがとうございました。
初投稿でも、沢山の票とコメントをいただき恐縮しています。
（滑ったと思っていたのに）
>みの吉 様
>[248]【産業・流通】花王が８×４に新製品
>夜用には二つのなぞかけ？笑いました。ガチャピンの顔文字はアートです。
>オリジナルですか。
ご評価いただきありがとうございます。
「なぞかけ」
下品だったかも。二つも意味はないのですけれど、何だろう？
「ガチャピン」
一応自分で作ったものです。確認してないけれど、どこかで既出かも
しれません。そのときは「だって、嘘つきはドロボーのはじまりだから」
と言い訳予定。
>みりん 様
[248] 【産業・流通】花王が８×４に新製品
気に入っていただき光栄です。
>議長 様
>官能賞
>[178] 新人研修 二人きりの官能試験
>シモネタをからませた話ではこれが一番気に入りました。
>理由は本当なのでしょうか。
賞までいただいてしまい、オロオロです。
「ストローの太さ」は本当に試行錯誤があったと聞きます。
細いと子供は吸えなかった、とか。
>かく 様
[178] 新人研修 二人きりの官能試験
下品すぎたと反省していたのですが。
ありがとうございます。
>くまきち 様
[248] ちなみに昔の私の綽名は「ガチャピン」です。
「６×９」→「ムック」→「ガチャピン」を思いついたときは
自分でうれしかったです。 好きです「ガチャピン」
ご評価に多謝。
>しーもす 様
>[178]うおおおおお、バニラ！
>[251]こたつは壁面のない方向に座ってはいけないんですよね。
２作も選んでいただき、お礼は如何様にさせていただきましょう？
そうです。バニラです。発売当時はバニラだけでした。
そうです。こたつも食卓も３辺しか使ってはいけません。
>豆仙 様
[178]鉄板で熱くしたアレも挟んだり。【義眼さん】
ハンドルネームは字面が似てなくもなく...
アレは挟んじゃ大変ですよ。
口をいっぱいに開けて頬張るもんです。（ビックマック）
ご支持感謝します。
その他、貴重な票を入れていただいた方々、本当にありがとうございます。
次の機会もがんばりたいと思います。
嘘つきは大っ嫌い！ （嘘
予想以上の反響で、議長や次回議長共々喜んでおります。
きっと、なっちもどこかで…。
これだけ見事に予想を覆してくれて、議長は覆面にもってこいの人選でしたね。
遅くなりましたが、総計１２票を貴重な手持ち５票の中から投じてくださった皆さん、
感想を寄せてくださった皆さんに感謝したいと思います。
今年下半期分の涙を流した感じです。いやぁ〜、感動しました。
最初画面が暗くなったとき「やっぱやられたか？」と思ったのですが、まさかこんな仕掛けだとは、、、、、
なっちと議長の正体が分かって、その心地よい裏切られ方に、また2002年上半期分の涙が流れました。
でも最後までウソが入っているところがやはり嘘競演なのだなぁと思って、更に2002年下半期分の涙が流れました。
なので、来年いっぱいまではもう涙を流すこともないでしょう。
、、、、というのは嘘ですが、感動した（ワクワクした）のはホントです。また是非参加させていただきます。
とってすいません。
参加させていただきました。今回は、覆面でということなので、久々の感じで感想掲示板のほうは、ちょっと遠慮していたのですが（話題になるかもしれないことを期待して）そんな必要は全くなかったようです。（シクシク）
自分の目標、「思い付いたらひねる、ひねったら書く」は、なんとなく達成されたような気がします。しーもすさんのに付けたレスを、テレビで『お墓に手をあわせるおばあさん』を見て思い付いたなんてことは、墓場まで持っていこうと心に誓う響子の心、じゃなかった、今日このごろです。自分的にはまだまだ修行が足りんなあというのが正直なところですが、拙作に投票してくださった方々とここでコメントを頂いた。週刊ＷＥＢマガジンＳＡＫＡＮＡＦＩＳＨさん、どうもありがとうございます。それを心の礎にこれからも精進いたします。
投票までは時間がなかったので駆け足でやりましたが、それはともかく、ゆっくり再読してみた感想などを。
[278] nope 【コラム】Ｘ軸の長さ
簡潔かつ深遠。こんなのを書きたいものです。
[307] さすけ 流れ板「銀次」
笑いの隠し包丁、堪能させていただきました。
[335] ksg Xbox 人気の理由
ここで薄情するのもなんのですが、長文を読むのはあまり得意ではないのです、雑文でも（自分の書いてるものは棚の一番上）。でも、これは、読まされた。『バーチャソリティア』で私の笑いメーターは振り切れました。
[316] みりん テン
参照はこう使うのだという大変良い見本。仕事場の椅子からひっくり返りそうになりました。
[262] やゆよ 日本音声学会
元福島県人として言ってみるのですが、この次にこういうのをやるときは、山形か青森にしていただけないでしょうか。我々にも弁明させてくれ〜。逃げるなんて卑怯だ〜。わはははは。
[99] 藤木ゲルーシ 算学事始
先輩に『関さん』という方がいらっしゃったのを思い出しました。昔算額を調べた経験もあるので、笑いに笑いました。地口落ちというのか駄洒落落ちというのか分かりませんが、その手の中では一番。
[177] コバ 本免試験問題より２０問抜粋
読み込むほどに鬼畜さがにじみ出る良作。鬼畜さがにじみ出る良策というのもなんですが。
[125] 腹黒河 クイズ！冤罪の作り方（長文）
読まされた長文のうちの一つ。オチが見えてるのに〜。
[73] ksg デカルトに捧ぐ
[100] Ｇ Re[73]: デカルトに捧ぐ
一番好きだったツリー。特に、『[73] ksg デカルトに捧ぐ 』では、「おいおい、ゼロを掛けて割るのはパラドックスの常套手段だろうよ」と思った矢先にそれを裏切って余りあるオチ。
そして『[100] Ｇ Re[73]: デカルトに捧ぐ』は、「おいおい、根本を 崩しちゃったらレスにならんやろがっ！」とある種の怒りを感じた直後のあのまとめ。あえて批判するならちょっと内輪っぽい。しかし、それくらいしか批判の矛先がないほど、素晴らしい、マーベラス、インクレディブル。バリバリ理系にはピカチュウの電気袋のように痺れるツリーでした。
という訳で、私があげる個人的ＭＶＰはＧさん。ファン投票の得票一位はksgさん。となりました。ぱちぱちぱちぱち。
議長さま、なっちさま、スタッフさま、参加者のみなさま、お疲れさまでした。感動のラスト、堪能いたしました。総投稿数を「いち、にぃ、さん、し…」と数えている皆さんが思い浮かんで笑いました。
久々に、それこそウェブで開催されるようになってか
らは多分初めて参加させていただいたのですが、こんな
感動的なフィナーレが待っているとは！
なかなか感想が書けませんので、取り急ぎ議長・なっ
ちをはじめスタッフの皆様、参加された皆様に御礼申し
上げます。そして拙作に投票してくださった皆様、本当
にありがとうございます。
とりいそぎ 依田聡拝
最近は映画でも、こんなどんでん返しは見せてくれませんね・・・
涙でディスプレイがかすみます。
なぜ泣いてるのかって？人を信じることしかできなかった自分に涙してるのです。
「なっち」はともかく、まさかあの人が・・・。
嘘界の奥深さを感じました。勉強しなおしてまいります。
議長、弟子入りさせてください。
覆面議長の丁寧な言葉使い、これはきっと何かを隠しているが故と思っていたんですが…。なっちの存在感に気を取られて、思いも及びませんでした。あれは伏線だったのか…。
今回、参加することが出来て良かったと、しみじみ思いました。
議長様、スタッフの皆様、ご苦労様でした。本当に楽しい競演でした。ありがとうございます。
ほんと、びっくり〜。
おおっ皆様を差し置いて、私が最上段の真ん中に！！
「このハンドルネームは正解だった」と、今初めて思いました。
この度も楽しませていただきました。
議長をはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
それから、大笑いさせてくれた嘘ツキャーの皆さん、ありがとう。
また、遅ばせながら私のネタに貴重な票を投じてくださった方、心からありがとう。
なんか「ありがとう」の大安売り。
でも、安くても品質は確かですよ？
○○○○○ー！
------
なんと素晴らしいエンディングなのでしょう。