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| [261] 音楽夜話 吉岡伊豫守爛柯 2001/06/28(Thu) 20:14 [URL] |
| その一 ブルックナーは神を愛する余り 神を意味するクロス「X」、 重嬰記号(ダブル・シャープ) を乱用した事実を知る者は少ない。 ほんま、譜面が読み難いねん!! その二 1960年11月2日、ギリシャの名指揮者ディミトリー・ミトロプーロスがミラノ・スカラ座交響楽団とグスタフ・マーラーの交響曲第3番のリハーサルをしていた際、心臓麻痺で64歳で亡くなった。ミラノ・スカラ座交響楽団の第二バスーン奏者は自分のスコアの86小節目に「X」を書き、その余白に「マエストロ、ディミトリー・ミトロプーロスは1960年11月2日の朝、交響曲のこの部分で死す」と記した。 この後、歌劇「トスカ」の公演の最中に誤ってスカルピアがトスカに刺し殺され、矢張りこの第二バスーン奏者は譜面に「X」を記した。不幸を齎すとスカラ座を解雇され、ミュンヘンの国立歌劇場に再就職、初出の公演の楽劇「トリスタンとイゾルデ」では、何と音楽総監督のヨゼフ・カイルベルトが公演中に死亡、又も譜面に「X」を記す事になった。 最近の彼はベルリンでジュゼッペ・シノーポリと「アイーダ」を公演し、シノーポリを死に至らしめたらしい。 彼の「X」コレクションは増え続ける。 大阪の某フィルハーモニー交響楽団に移籍し、世界最年長文化勲章受賞指揮者の命を狙って、既にブルックナーの交響曲第8番のスコアの某所に「X」を記しているとか・・ |
| [259] 悪魔の辞典2001 夏目ソージキ 2001/06/28(Thu) 19:31 [URL] |
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| [258] ナイトライフ なんしぃKIM 2001/06/28(Thu) 19:29 |
| 川:親子3人水いらず ハ:若夫婦痴話喧嘩 洲:ペットのハムスター脱走 リ:妻家出 ノ:子も家出 ≦:妻レイクエンジェル ×:夫婦ウルトラマンエース |
| [256] Re[241][205][181][160][126][122][87][44][43]: Hi! Miffy! (・x・) 週刊WEBマガジンSAKANAFISH 2001/06/28(Thu) 19:26 [URL] |
| (・ ・) x あれ? 口が、 遅れて、 来てるぞ? |
| [255] アボリジニ Belial 2001/06/28(Thu) 19:11 |
| 北部のダーウィン周辺に住むアボリジニの集落では、その集落の村長だけがX型のブーメランを持つことを許される。 |
| [254] 心理テスト Belial 2001/06/28(Thu) 19:08 |
| 「x」という形を見て 「エックス」と答えた人は論理的に物事を進める人。 「バツ」と答えた人は直感で生きる人。 「かける」と答えた人は頭より先に体が動く人。 「地図記号」と答えた人はゆがんだ人生を送ってる人。 |
| [253] 実験 週刊WEBマガジンSAKANAFISH 2001/06/28(Thu) 18:45 [URL] |
| 「なるほど。携帯電話を電子レンジで加熱すると爆発するんですね。」 「はい。この実験を十回繰り返したところ、なんと実験者十人のうち八人が 片腕やら片肺やらなんやらをふっ飛ばされているんですね。」 「うーん、これはちょっと危なっかしいですね。 では、この実験をパネラーの皆さんにもやっていただきましょう!」 ×! ×! ×! 「だめですか。そうですか。では、ためしちゃバッテン、また来週!」 |
| [252] 機上の風景 くまきち 2001/06/28(Thu) 18:33 |
| 僕は鉄道に乗るのが好きで、国内の移動の場合はよほどのことがない限り鉄道を使う。たまにある休みも、殆どの場合ローカル線巡りに費やすのが常だ。時の玉手箱に閉じ込められたようにゆっくりと走る列車、車窓から見渡せる朗らかな田園風景、僕の旅愁をくすぐるのには十分な情景だ。 急な用件で福岡へ出張することを言い渡されたのは今日の朝だった。残念ながら新幹線では間に合わないので、飛行機を利用することにする。国内線に乗るのは10年ぶりだ。羽田空港も模様替えしたっていう話だし、たまには飛行機に乗ってみるのも悪くない、と思う。「これは急ぎの用だからな」オフィスを出るとき上司は僕に釘を刺すように言った。 実際に羽田空港についてみると、僕が覚えているものとはまったく違うものになっていた。何もかも新しくなってきれいになっている。「上野駅もこれくらい改修すればいいのに」とちょっと愚痴ってみた。 カウンターで福岡行きの航空券を買う。 「どちらまででしょうか?」 「え、あ、福岡まで。一番早い便でお願いします」 「福岡ですね。少々お待ちください・・・」 カウンターの女性がキーボードでなにやらかちゃかちゃ打ち続けている。 「今からですと・・・、11時出発の各駅停車31便と11時10分発の特急551便がありますが、どちらになさいますか?」 特急?各駅停車?そんなのが飛行機にあるなんて知らなかった。 「え?それってどう違うんですか?」 聞かれた女性は一瞬ちょっと怪訝そうな顔して、さらに次の一瞬田舎者を侮蔑するような視線を送ったのを僕は見逃さなかった。 「えっと、551便のほうが到着時間が約10分ほど早くなります。保険の関係で運賃が3割ほど割増になりますが」 保険?また訳がわからなくなってきた。でも福岡にはできるだけ早く着かなきゃなんないし、どうせ領収書を切っておけば、運賃は会社もちになるわけだから、と思い、 「じゃ、特急でお願いします」 「は?」 「特急で、お願いします」 「あ、はい。失礼致しました。特急ですね。ご利用されるのはご本人さまお一人ですか?」 「はい」 「ではこの誓約書にサインをお願いします」 誓約書には一文、「降機時の障害は当社補償の範囲外とさせていただきます」と書かれている。僕はなんとなく不安になりながらもサインをする。 「どうもありがとうございます。乗車ゲートは3番、お客様のご座席は38Eとなっております。くれぐれもお間違いのないようにお願いします。それではよい空の旅を」 「え?あの・・・、チケットは?」 彼女は再び侮蔑の視線を僕に投げかける。 「不要です。チケットレスですから」 実際飛行機に乗り込んでみると、以前乗ったときと大差ないように感じられた。でもリクライニングのためのボタンがなくなっていて、代わりにX印のついたボタンが取り付けられている。座席もどうやら向きが逆になったようだ。君子あやうきに近寄らず、僕はこのボタンを触ってみたいという誘惑を必死でこらえた。 「君、これに乗るの初めて?」 隣の僕より幾分年嵩に見える背広を着た男が話し掛けてきた。 「いや、飛行機に乗るのは10年ぶりですよ」 「ってことは初めてってことだね。これは」 なんか気になる口振りである。 「いや、じつはね、僕もこれに乗るのは初めてなんだ。なんか緊張するねー」 僕はこの男との会話を無視するために嘘寝を決め込むことにした。連日徹夜の激務が続いていたせいか、僕はいつしか本当に眠ってしまっていた。 「次は〜大阪〜、大阪です。どなた様も降り遅れのないようにお気をつけください」 僕にとっては聞きなれた濁声のアナウンス、でもここでは明らかに場違いなように感じるアナウンスで、僕は目を覚ました。空耳だろうか。 「もう大阪かー。降りなきゃなー。ドキドキするなー」 隣の男が独り言を言っている。どうやら空耳ではなさそうだ。僕の頭は更に混乱した。 廊下の上方にあるシートベルト着用のランプが点灯し、スチュワーデスがいそいそとイスに座り始める。でも、高度を下げているという感じはしない。どういうことだろう。 「大阪〜大阪です。降機時の接触にはくれぐれもご注意ください」 濁声のアナウンスが終わったと同時に飛行機後方の大きなドアが開く。 「え・・・?」 「いよいよか。うん、がんばらなきゃ。それじゃまたね」 隣の男は僕にそう言うと、力を込めてXボタンを押した。 (キュキュキュキュキューー、バーン!) 隣の男のイスがものすごいスピードを出してまっすぐ進んだかと思うと、そのまま開いているドアから飛び出した。それに呼応するかのように僕の周りの人が次々にXボタンを押して空へ飛び出してゆく。僕は呆然とする。 「全員降車完了」 僕のそばに座っているスチュワーデスが小声でマイクにささやく。おどろいたことにこれも濁声だった。 「出発進行!」 機内のアナウンスが聞こえてくると同時に後ろのドアが閉まる。 僕は完全に混乱した。もう何がなんだかわからない。でもその混乱した頭で何とか出来事を整理しようとした。無補償を告げる旨の誓約書?イスが空へ飛び出す?そうか、多分このイスには落下傘がついてるんだ。飛び出したあと落下傘が開くんだな。Xボタンはおそらくイスのロックを解除するボタンだろう。しかし結局そんなことが分かった所で何の解決にもならなかった。 そんな時突然僕の頭に一条の光が差し込んだ。まてよ、福岡は新幹線でも終点なわけだし、この飛行機も着陸するだろう。だったらまともに降りられるじゃないか。あぁ、よかった。ちょっとびっくりしたけど、いい思い出になるな。隣の美和ちゃんに話してやろ。きっと喜ぶだろうな。もうこんなこと知ってるって言われるかもしれないけど。 キーンというマイクのハウリング音が機内に鳴り響いたのはそんなことを考えていたときだった。 「ご乗車、誠にありがとうございます。当機は大阪、福岡経由、特急那覇行きでございます・・・」 |