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主なできごと |
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- 光デパート氏ら、法螺を吹いて笑わせるテキスト技術に「嘘」の概念を発案。
- 上述諸氏、「嘘」をつくお笑い投稿者をウソツキャーと命名。ハイレベルの賛同者を得、ニフティ上で嘘の世界観を築く。
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古 |
ニフティパティオ時代の過去ログへ (1996.8.9 〜1998.4.2)
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380点を収録 (編集/流水木氏) |
- 嘘屋猫八氏、ニフティパティオに投稿型フォーラム「嘘屋本舗」開設。
- あちこちのフォーラムで嘘つき呼ばわりされ排斥・徘徊していた精鋭ウソツキャーが参画・集結。ウソツキャー登竜門の地位を獲得。
実生活で何の役にも立たないフォーラムとして、一部のジョーク好きの間で名を馳せる。
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代 |
『週刊嘘屋本舗』時代の過去ログへ (1997.2.28 〜1997.12.27)
サイト名:嘘屋の殿堂 |
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(編集/嘘屋猫八氏・Donald Mac) |
- 嘘屋猫八氏、味をしめてWEB進出。当時無料だったアスキーネット(のちBEKKOAMEに移転)WEB版「週刊嘘屋本舗」開設。
- 飽きっぽい猫八氏の性格によるのか、図柄がとりこめるのがよっぽど嬉しかったのか、壁紙などの画像データをどんどん追加。文字が読めなくなり、フォントサイズ拡大ルール制定。
そんなこんなで、キョーレツに重たいサイトとなる。
- いいよ〜ん氏、「嘘屋テーマ曲」寄贈。嘘屋本舗マルチメディア時代の象徴。
- 流水木氏、ニフティのログをWEB用に再編集、そのネタ質感のよさを広めるに貢献。
- おりしもインターネット開設ブーム。WEBの強味か、多くのパソコンユーザー方の眼に触れることとなり、重たいサイトにも関わらず、数多くのROMユーザーを獲得。
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中 |
『Super!!嘘屋本舗』の過去ログへ
3web時代 1997.12.24 〜1998.3.17)
サイト名:嘘屋の玉手箱 |
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(編集/Donald Mac) |
- 軽量化を図るためツリータイプの掲示板に刷新。プロバイダも3WEBに移転。「Super!!嘘屋本舗」オープン。
- 改築記念「嘘つき特訓!地獄の7日間」開催(幹事:やゆよ氏)。ツリーの重さに耐えきれず、過去ログの一部消失。参加者一同、大笑い。
- 投稿がお手軽になったためか、ROMオンリーだった方の投稿量激増。当時としては日本でも屈指の「Server Error」の文字がよく見れるサイトとして、さらにその名を馳せる。
- ニフティ時代の精鋭者、続々参入。日本時間23:00以降にアクセスできた者は「選ばれし者」とまで呼ばれるようになる。
- メールマガジン「Quick嘘屋」創刊。
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世 |
二枚舌時代 (1998.3.18 〜1998.9.30)
サイト名:ウソツキャーの夕べ |
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(編集/Donald Mac) |
- スムースなアクセスを目指し、Hi-hoにも掲示板を増設。2枚サイト化。
- Quick嘘屋2代目編集長にTNTごはん氏就任。
- 流水木氏ら一念発起、月例チャット会を公式に開催開始。
- ニフティパティオ「嘘屋本舗」閉店。閉店直前にあっては管理者・猫八氏がパスワードを忘れるほど、メンテがほったらかしだった。
嘘屋本舗、栄光の古代の終焉。長い中世へと時代は移行。古参常連はひっそりとその別れを惜しんだ。
- 急激に増える投稿量に、旧常連の一部が辟易反発、新人批判騒動に。後世にいわれる「二枚舌新人騒動」。
- 第1回公式オフ会開催(幹事:義眼氏)
- サーバークラッシュ。過去ログの一部消失。一部リストのみ辛うじて残存。
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HI-HO一枚岩時代 (1998.10.1 〜1999.3.31)
サイト名:Lying Messages |
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(編集/流水木氏 Donald Mac) |
- 冷静なだれか(多分、猫八氏の奥さん・なお氏)が、「いっつもちゃんとアクセスできるHi-ho版だけで、事足りるんじゃない?ひょっとして」という、至極正論たる指摘を受け、掲示板とプロバイダの1本化敢行。
- 高スキル新人ウソツキャーのさらなる放射レベルアップをもくろみ、「嘘つき特訓!地獄の7日間」再び開催(幹事:やゆよ氏)。
1400本あまりの膨大なログ数となり、参加者はもちろん、ROMの方にまで地獄を強いる。
- 第2回公式オフ会開催(幹事:義眼氏)
- Quick嘘屋約1カ月休刊の後復刊.初代編集長猫八氏返り咲き。
- 第3回公式オフ会開催(幹事:猫八氏)
- スチューデント・パワー騒動。
- 開設以来初のCGIクラック。
「いよいよウチもメジャーサイトだね!」と参加者一同、大はしゃぎ。
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『嘘屋本舗』の過去ログへ (1999.4.1 〜1999.12.31)
サイト名:The Fake |
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(編集/Donald Mac) |
- 投稿人、続々参入。披露場所を長く広く確保することを迫られ、ふたたび掲示板を2枚体制に。
- 第4回公式オフ会開催(幹事:義眼氏・さえき氏)前後して非公式オフも続々開催。ネタ投稿はほぼ皆無だが「オフ常連」という新しい参画スタイルの常連出現。
また「チャット常連」「コメント常連」「なにもしないのになぜか常連」など、常連の定義に多様化の傾向あらわれる。
- 下ネタ騒動。
お笑い掲示板にあるまじきマジな議論になり「そのひたむきさを別方向にむければいいのに」と思ったまっとうなROMユーザー多数。
- 投稿参加者、ますます増え続ける。誰が最近参入され誰が常連で誰がスタッフなんだか、誰も理解できない状態。
猫八氏「あ、私でした。大家は。すんません。」とコメント。
- 過剰自己レス投稿、完全自己完結投稿など、多人数化に伴い投稿マナーの劣化問題表面化。ルールブック読まずに自己主張はじめる方なども現れ、辟易の声あがる。
- 第3回「嘘つき特訓!地獄の7日間」開催(幹事:しーもす氏、サポート:壇つな氏)。
因縁の師弟対決、コメディフォーラム嘘競演と同時開催、ROMを含む投票戦を実施。結果188対186の僅差で嘘屋本舗敗退。「お前ら、正直者じゃ、けっ!」との不名誉な烙印を捺される。
- コメディフォーラム嘘競演投票戦敗退の引責を理由に、猫八氏隠居宣言。「もう私の時代じゃないのかもしれません....」と渋いコメントを用意していたが、周囲から「レスつけのネタ切れか?」との憶測飛び交う。
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近
代
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『嘘屋本舗2000』の過去ログへ (2000.1.1〜2002.12.31) (2003.1.1〜)
(第5回嘘つき特訓)
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- 厳正なダーツの結果、2代目嘘屋本舗管理人としてしーもす氏就任。嘘屋小猫を名乗る。自前サーバー、カスガイ・ネットへ身銭をきってサーバー移転し大リニューアル敢行。
- Quick嘘屋第4代編集長にやゆよ氏就任。
- 第4回「嘘つき特訓」開催(幹事:やゆよ氏)。
週替わりお題で5週間のロングラン敢行、ネタ投稿者ブラインド、ウケたネタ無記名投票など、新機軸をふんだんに盛り込んだイベントとして好評を博す。
- 推定第238回嘘屋本舗オフ会(幹事:玄界灘男氏、kubo氏)。
主に首都圏と関西圏の2極で公式・非公式合わせオフ会盛んに。ニフティFコメディフォーラムとのメンバー交流も盛んに行われる。世紀末にふさわしい光景と自画自賛。
- ニフティフォーラムよりWEBへ侵略の暴挙にでた兄貴分イベント嘘競演に公式協賛。
- 2代目大家の本領発揮。嘘屋専用ツリーCGI改造に着手。
- 2代目大家の本領さらに発揮。携帯用嘘屋本舗開設。
- 初の公認書籍『大嘘新聞』新潮社より発刊。佐野祭氏はじめとするアマチュアライターズクラブ有志と、空前絶後の発刊記念貧乏イベント『嘘屋本舗2000トークライブ』を新宿・ロフトプラスワンで開催。運営スタッフは全て関係者にも関わらず、そこそこ集客に成功。生の嘘ツキャーやWEB作家を眼前にしたギャラリーから「フツーのしょぼい兄ちゃん・おっちゃんたちじゃん」とミソクソ。
- 創設者・光デパート氏デビュー10周年の内祝を兼ね第21回嘘競演開催。
- 貧乏イベント『嘘屋本舗2000トークライブ 2』を新宿・ロフトプラスワンで懲りずに開催。ディレクターは前回に引き続き依田聡氏、運営スタッフはやっぱり全て関係者。2代目大家、大活躍。やっぱりそこそこの集客とお笑い喚起に成功。チョーシにのり、イベント内容を収録したDVDを数量限定販売。
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