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近鉄、球団の命名権売却先を決定
    プロ野球・大阪近鉄バファローズは3日、球団命名権の売却先をパソコン周辺機器メーカー、株式会社バッファロー(本社・名古屋市)とすることで基本合意したと発表した。
    推定額は35億円で、日本一になれば10億円を上乗せするなど、チーム成績に連動する形をとる。
    これに伴い、2005年からの球団名は「バッファローバファローズ」となる。

    球団の経営は従来通り近鉄が担い、本拠地も大阪のままとする。
    命名権の売却は5年契約で、バッファローは自社製品のPRに選手の肖像権を無料で使用できる。

    永井充・近鉄球団社長「我々の望んでいた最も良いスポンサーさんに決まり、正直ホッとしている。
    オーナー会議で承認を得られるよう、全力を尽くしたい」
    牧誠・バッファロー社長「昨年に社名変更したばかりで、認知度を高めていく上で大きなプラスになると判断した。優勝記念商品の発売を楽しみにしている」
    梨田・近鉄監督「決まったんですか。我々はとにかく野球を一生懸命やっていくしかない」
(2004/2/3)
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