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ファービー日本語版は5月発売
ファービーは耳や目など体中に7つのセンサーを持ち、音や振動、光に反応して体を動かしたり、鳴き声を出す。 初めのうちはファービー語という妙な言葉しか話さないが、ユーザー(飼い主)がファービーに触ったり話し掛けたりすることで“成長”し、人間の言葉をしゃべるようになる。 ファービーは元々、'98年に米のおもちゃメーカー Tiger Electronics社が発売したもの。 「会話を録音される」(実際にはあらかじめ言葉を備えているのだが)として国家安全保障局が局内に持ちこみを禁止するなど社会現象となり、今ではファーストフードやお菓子のキャラクターとしても活躍している。 日本語版では以下のような言葉をしゃべるようローカライズ中だ。
。ヨ、ェ、マ、隍ヲ。ラ
なお、上の言葉がどうもまだ日本語になっていないと思われる場合、ファービーの設定を「日本語(EUC)」にする必要がある。
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