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フリースタイル エアリアルに新種目
    日本のメダルラッシュに沸いた長野オリンピックだが、早くも次のソルトレークシティー冬季五輪ではエアリアル競技に新しい種目が追加されることが明らかとなった。

    従来のジャンプ台(キッカー)は2mから4mだが、これにジャンプ会場のノーマルヒル(K=70)、ラージヒル(K=120)が追加される。

    ジャンプ台を踏み切った勢いでまず後方宙返り、その後着地までに何回美しく宙返りとひねりができ、うまく着地ができるかを競う。

    中国は早くも4年後に向け練習を開始し、9回宙返り10回ひねりを達成した模様。

    しかし着地に失敗することが多く、従来なら骨折くらいで済むが新種目では失敗=死を意味する。
    金銀銅までメダル該当者が生き残っているかどうかが懸念されるが、
    それも人口の多い中国だけはどこ吹く風だ。

    (「難波er」より(NIFTY SERVE FCOMEDYS'98/2/20))


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