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「別冊おしゃれ旅ガイド「奄美・沖縄」 」
月刊おしゃれ旅ガイド編集部
グルメだけじゃない。文化に触れる旅行ガイドブック
    【島唄の魅力】

    蛇皮を張った弦楽器「三線(さんしん)」の独特の音階で奏でる旋律に合わせて歌う、 楽譜で表現できない抑揚のある節回しが心を揺さぶる。
    九州と台湾の間に点在する奄美・沖縄の島々に古くから伝わる島唄は、嬉しいことや悲しいことがあるたびに歌い、踊られてきた。
    島唄はそんな島の人々の生活の一部と言えるだろう。

    いまや南国を飛び出し、日本のミュージックシーンに一ジャンルを築き始めた島唄。
    我々は島唄にゆかりの深い二人の芸能人に、その思い入れを語ってもらった。

    「俺はこういうスタイルでずっと音楽をやってきたわけだけど、ようやく時代が求め始めたというのかな、ここ何年かそういう感じはしてきてるね。
    デビュー当時は狭い層にしか受け入れられなくて、そのときからメジャーなもの、力のある奴等への反骨心のようなものがあった。
    俺の唄は変えられねぇって、これは俺からのメッセージなんだって。
    だから広い層に受け入れられたって今までと同じさ。
    ファンへのメッセージ?パパになってもツッパリます!(笑)」

    Vシネマ撮影中の俳優、嶋 大輔さん

    「こう見えても私、唄は何曲か出してますけど、これまで話題にのぼったこともないと思う。
    え、島唄?確かに私の名前略すと島歌だ。ギャハハハハハ!」

    TBS秋の感謝祭リハーサル中の島崎和歌子さん

(100001hit記念嘘 出題・週刊魚魚さん「島唄」 2002/10/15)
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